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熱心に支援続けた車を復活させよう!令和6年能登地震炊き出し車修理プロジェクト

令和6年能登半島地震支援で、炊き出しをしてきた車の修理費用を捻出したい。修理費用よりも集まった費用については、わたしたちを通じて、未来に発生する震災や災害にいち早く、「その時必要なものをいち早く届ける為の様々な費用に使わせて頂きます。」もちろん、能登半島の炊き出し等の支援も含まれます。

現在の支援総額

73,000

12%

目標金額は600,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/26に募集を開始し、 9人の支援により 73,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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熱心に支援続けた車を復活させよう!令和6年能登地震炊き出し車修理プロジェクト

現在の支援総額

73,000

12%達成

終了

目標金額600,000

支援者数9

このプロジェクトは、2024/03/26に募集を開始し、 9人の支援により 73,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

令和6年能登半島地震支援で、炊き出しをしてきた車の修理費用を捻出したい。修理費用よりも集まった費用については、わたしたちを通じて、未来に発生する震災や災害にいち早く、「その時必要なものをいち早く届ける為の様々な費用に使わせて頂きます。」もちろん、能登半島の炊き出し等の支援も含まれます。

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自己紹介

はじめまして。わたしたちは令和6年能登半島地震の被災地支援として、被災地の方々に温かい食事を提供できるよう、キッチンカーを利用して炊き出し支援を続けて参りました。食事の提供や物資支援など被災者支援を通じて、地域の方々との絆を深め、支援活動の重要性を痛感しております。

このプロジェクトで実現したいこと

「熱心に支援を続けた車を復活させよう!」
― この信念のもと、わたしたちは能登地震で被災した炊き出し車の修理プロジェクトを始動します。
1/9の震災直後より定期的に炊き出しを実施:4280人前、12,000品以上を提供(2/29日現在)
キッチンカーが、今や大幅な修理が必要なほどの状態にあります。
しかし、わたしたちは皆様の思いを乗せて炊き出しを続け届けた車に込められた熱い思いを決して忘れません。
そこで、このプロジェクトでは、飲食店ペリュトンフルフルから無償でお借りしたキッチンカーを支援終了後に綺麗にし、修理・復活させてお返しすることを目指します。

また、このプロジェクトを通じて、地域の絆を強化し、支援の輪を広げていきます。
地域のボランティアや専門家と連携し、協力して炊き出し車を修理するだけでなく、地域コミュニティの再建を支援する活動も展開していきます。そして、将来震災や災害が発生した際にはいち早く必要なものを届けに行きます。


プロジェクト立ち上げの背景

被災地では多くの方々が生活基盤を喪失しました。その中で、食料や生活必需品の不足が深刻な課題となりました。
地域の方々の支援を行うため、炊き出し車が欠かせない存在として注目されましたが、熱心な支援活動とは裏腹に、車両及び設備の損傷によりその活動が阻害される状況がありました。
想定外の連続の悪路を走り続け、外見とは裏腹にアングルで固定していてもそれを超え、内装や調理機器は満身創痍の状態です。作業用テーブルは歪みんだり一部の天板は突き抜け、フライヤーやガスコンロもボロボロになりました。

現在も応急処置をして、支援を行なっております。

そこで、将来発生するであろう、震災にも万全な状態で駆けつける為、戦い続けた、キッチンカーの修理と万全な状態へ戻す事を目指すプロジェクトが立ち上がりました。このプロジェクトは、地域の結束力と支援の連帯を象徴し、共に前進する地域社会の活力を取り戻す一翼を担うものとして期待されています。

キッチンカーは、地割れが生じている悪路で1/9より、珠洲市、輪島市、志賀町を中心に炊き出しや支援物資の輸送を担当してきました。炊き出しにも皆様の支援を頂いております。
今も、満身創痍のままキッチンカーを使い、炊き出し、そして能登支援メニューをJリーグやBリーグの試合、そして東京のイベントなどで行なっております。

今回の能登半島への支援は長期化すると考えております。今後も車は傷ついていく事が考えられます。
わたちたちは、熱心に支援活動を続けてきた車両を復活させることで、地震被災地域への支援活動を効果的かつ持続可能にするためのこのプロジェクトでは、修理や改修を通じて支援車両の機能を向上させ、現地での炊き出し支援を継続することを目指しています。
地域社会との連携や専門家の協力を活かし、被災地域のニーズに即した修理作業を迅速かつ効率的に実施し、被災者の生活を支えるための食糧や物資の提供を継続していきます。わたちたちの取り組みが、被災地域の復興と安定への一助となることを信じています。

長期間にわたる支援活動により、車両は摩耗や故障が蓄積し、修理が必要となりました。
この車は未来と被災地での支援活動を継続するために不可欠であり、修理費用の捻出が必要となっています。
皆様のご支援をいただき、被災地の方々への炊き出し支援を継続するための力となることを願っています。

連携先・受け入れ先の団体(自治体やボランティアセンター、支援団体など)

・(公社)シャンティ国際ボランティア会 様
・株式会社危機管理教育研究所 様
・NPO法人アラスキッチンカー協会 様
・輪島市ボランティアセンター 様
・珠洲市ボランティアセンター 様

これまでの支援活動のご実績

・令和6年1月9日より:石川県輪島市、珠洲市にて炊き出し支援活動を実施。
輪島市門前小学校、珠洲市蛸島小学校、珠洲市飯田小学校、
輪島市諸岡公民館、輪島市門前中学校、珠洲市蛸島小学校、
志賀町文化センター

資金の使い道

設備費
材料費
活動に必要な移動の費用


  • リターンについて

ご支援いただいた皆さまには、特別なリターンをご用意しております。
支援金額に応じて、以下のような形で感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。

  • 5,000円   :マグネットリボン
  • 8,000円 :Tシャツ
  •  12,000円:マグネットリボン&Tシャツ

皆さまのご支援が、被災地の復旧に向けた取り組みを支える大きな力となります。心より感謝申し上げます。
修理費用よりも集まった費用については、わたしたちを通じて、未来に発生する震災や災害にいち早く、「その時必要なものをいち早く届ける為の様々な費用に使わせて頂きます。」もちろん、能登半島支援も含まれます。


実施スケジュール

支援金の募集期間は2024年3月下旬から2024年5月️末日までとなっております。
修理完了後は、改めて修繕作業の進捗状況や被災地支援活動の報告などを随時お知らせいたします。
このプロジェクトでは、被災地の方々に温かい食事を提供できるよう、炊き出しを続けてきたキッチンカーを、支援終了後に修理・復活させることを目指します。

※能登半島の支援中でも、必要であると判断させて頂きました場合には修理させて頂きます。


最後に

このプロジェクトを通じて、皆様の温かいご支援により被災地の支援活動を着実に続けることができるよう努めてまいります。どうか心あたたまる支援をいただけますよう、お願い申し上げます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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