自己紹介
当プロジェクトをお読み頂きありがとうございます。運営責任者であり、代表を務めます"依田 圭一"と申します。実は、このプロジェクトは、地域支援活動に特化した考えのもと、私の故郷で、事業立ち上げをするつもりでおりました。しかし、ご縁があり春日部市に住み、地域の方々にいつも支えられ、一言一言が私の支えになり、行政として相談窓口になって下さった、春日部市役所の方々にも数えきれないほどの相談窓口になって頂き、励まされ、今の私がございます。この思いを込めて、このプロジェクトを、春日部市で立ち上げ、一市民として感謝の意を表していけたらと思っております。時として行き詰まることもあろうかと思いますが、「ほどこしたらほどこし返す」を理念に務めてまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
設立の基本概念
・ひとり親のご家庭の中で、知人、親戚、実家などもなく、「完全にひとり親でいらっしゃるご家庭の支えになってあげたい」
・地域からも孤立しやすく、行政機関にも聞くことも出来ず、生活もままならない困窮状態に陥っている方々に、正しい知識と、安心を与えてあげたい。 ・
対象の方々の不足している知識・資格を補って頂ける、私の考え方・方向性に協働頂ける所在地の指定医、弁護士、各々の行政機関と対象者を身近で結びつけている、公的資格を持ったケアマネージャーなどで構成された方々とプロジェクトチームで、活動していきます。
・過去10年以上前から、我々の社会構造が少子高齢化に発射がかかると言われ続けながら、今現実の変化のスピードに、その対象者が、満足に理解出来ていないのが現状です。特に、介護医療に携わる現場の介護従事者への、活動を継続させることの出来る体制の再構築と、未来に繋がる希望が持てる職種としての待遇改善と、地域社会の安心して暮らしていける地域社会への構築に寄与したい。
・フードロス対策への参画 フード支援につきましては、より詳細なご家庭の事情を話しやすく、聞き取りやすくしていく為に、スマートフォン(android・ios)アプリの開発をスピード感をもって開発しつつ、そのアプリの存在を知っていただけるよう、地元誌(広報かすかべ マチイロマイ広報誌利用)、店頭への掲示の依頼、Facebook・Instagram・LINEなどのSNSへの投稿と広告、Google、Yahoo!への検索エンジン登録、エキテン、ジモティーへの広告掲載等を行い、周知を得られる活動の継続を目指します。
プロジェクト立ち上げの背景・立ち上げにいたった経緯や思い、これまでの活動。
平成23年3月11日東日本大震災は、私にとって、第二の故郷で起こった忘れることのない災害になりました。毎年、この日に黙祷し、災害復興を祈念し、未だ帰らない我が友に想いを馳せ、当時、単身ボランティア活動に乗り込みました。一瞬にして地域社会は崩壊し、家族と離れ、恐怖に怯える子供達やご老人の表情は忘れられません。私は、一生涯の中で、実際体験したその当時から今まで、長い時間をかけ我が町の復興」を信じ続け、あきらめない地域社会の成長された姿も見ております。大切な地域社会が、時代に奔走されながらも、生き抜ける希望を抱き続けられる、「地域に寄り添う」理念で「地域特化型コミニュティー」を新規事業の柱にしていきます。
現在の準備状況
Community based yorisoi準備室ホームページから支援の呼びかけを開始し、支援参加の呼びかけを開始致しました。更に、社会的認知度と信用力の高い、CAMPFIRE様のご指導のもとで、クラウドファンディングに向けて取り組んでおります
リターンについて
支援して頂いた金額を、大きく金額ごとに層別させていただき、各金額層に該当される方々全員の方に、支援を受けた方々から送られてくる、お礼文を、直筆で書かれた書面で、はがきで返信~封書で返信~A4賞状で返信と段階をつけて、出来上がり次第、即時発送することを考えております。
スケジュール 「Community based yorisoi2024」プロジェクト工程表(添付)内にて、開設に必要な資格内容と、店舗オープンスケジュールを記しております。 2024年 4・5月 Community based yorisoi準備室ホームページからプロジェクト支援事前告知
6月上旬 プロジェクト申請・審査
6月中旬 プロジェクト公開・支援事業開始 7月中旬 支援募集終了・アプリ制作 7月下旬~8月下旬 店舗工事・設備、事務機器の調達 9月1日 店舗オープン
資金の使い道
支援金の使用内訳
店舗賃貸契約費(内装工事費含む):約150万円(古民家再利用) 設備費:約50万円
人件費:約150万円
広報費:約50万円 契約農家仕入費:約82万円 システム構築費:約100万円
手数料(17%):約98万円
最後に
飽食の時代と言われますが、生活困窮者の方から断腸の思いでいただくご依頼と毎日向き合う我々の見解は少し異なります。働くことができず、公的な支援を受けるまで耐えられない。病で動けない。身寄りがない。その間、子どもたちに食べさせてあげるものもない。こういった状況は普段生活している中では、目にする機会が無いだけで想像以上に多い現状があります。一方では、食料品が余り、処分に困っている事業者もいらっしゃる一方で三食まともに食事を摂れない方がいる不条理を何とかしたい。こんな一文も多く、記事として掲載しておられる団体の方々も多く見受けられ、私達も賛同しております。私達のプロジェクトチームは組織としては弱小です。しかしこの「yorisoi」事業は名前と同様で、地域の身近な「寄り添い」です。
又、世界には栄養不足の状態にある人々が多数存在する中で、とりわけ、大量の食料を輸入し、食料の多くを輸入に依存している我が国として、真摯に取り組むべき課題であることを認識し、明示していくべき大きな課題ではありますが、各場所、各ご家庭で、システムの活用に、より肉付けしていくことで定着の認識が得られるシステムです。 そして、食品ロスを削減していくための基本的な視点としてすべきことは ①国民各層がそれぞれの立場において主体的にこの課題に取り組み、社会全体として対応していくよう、食べ物を無駄にしない意識の醸成とその定着を図っていくこと。 ②まだ食べることが できる食品については、廃棄することなく、できるだけ食品として活用するようにしていくこと。以上2点が最重点であり、皆で意識した活動によって実現可能となる。
<募集方式について>
本プロジェクトは、購入型プロジェクトとして、All-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、返礼品をお届けします。
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