自己紹介
アーティスト mojo(モジョ)。
新潟出身。
画家、絵本作家、フィギュアデザイナー。同時に森ケン名義で、俳優、BMXライダーなどマルチに活動しています。
mojoは、アイコニックなオリジナルキャラクター達による世界観が特徴的なアーティストです。オリジナル作品の発表を続け、国内で個展やグループ展、アートフェア等に出展し、人気を集めています。
このプロジェクトで実現したいこと
友達を思いやり、助け合う心を育む 絵本「ケチョスとキャッチー」を日本中に届けたい。
親御さんが、絵本の読み聞かせを通してお子さんに大切な事を伝えられるお手伝いをしたい。
そのために、絵本を1000冊出版したい。
プロジェクト立ち上げの背景
「ケチョスとキャッチー」は幾つもの題材の中から選び抜いた一冊です。親御さんが子供に読み聞かせしたくなる様な、何度も読みたい、また読んで!と言われる様な本にしたいと日々想いをめぐらせていました。
一冊目の「ケチョスのひかり」は、世の中にコロナが流行りだした当初、何ヶ月も家から出られなく、朝を迎えても夜が明けない感覚や、夢も希望もない絶望を感じて、絵本の制作を始めました。こんな世の中になっても希望を失いたくないと強く思い、その気持ちをケチョスを通して、未来が見えない世界でも「諦めず、勇気をもって行動すると世界は変わる」というテーマで表現しました。
二冊目の「ケチョスとキャッチー」では、誰かが自分のために、自分が誰かの為に協力して手を差し伸べてあげれば自分一人ではできない事を成し遂げる事ができる。それをまた繋いでいってほしい。友達の大切さを絵本を通して子供に伝えたいと思いこのお話を作りました。
かわいい絵にもこだわり、絵を見ているだけでも楽しめる絵本になっています。絵を見て楽しんでいるうちに、自然と友達との助け合いを学べるようになっています。
子供に助け合いの大切さを気づかせてあげられる、可愛い絵を通して親子の会話が弾む、家庭での笑顔が増える、絆が深まることについて確信を持っています。ぜひ、多くの方々にご賛同いただき、日本中の親御さん、子供達に「ケチョスとキャッチー」をお届けさせてください。
【あらすじ】
ケチョスとププとガチョスはモジョタウンでいつも一緒に遊んでいます
ある日、オバケの家に閉じ込められているキャッチーと出会い、その家から助け出すためにケチョスと仲間たちは協力して動き出します。
なんどでも諦めずにチャレンジして友達を助け出し「誰かが、自分の為に」できる事の大切さが感じられるお話しです。
【資金の使い道】
印刷費:約90万円
リターン製作費:5万円
送料:約5万円
手数料(17%+税)
出版するに辺り、1000冊で約95万円。送料や手数料を考えると、100万円必要だと考えました。
上記合計100万円をご協力いただきたいです。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
スケジュール(2024)
5月末 |
クラウドファンディング終了 |
6月末 |
支援金の入金 |
7月 |
印刷会社に発注 |
7月末 |
製本完了 |
8月 |
リターン 絵本「ケチョスとキャッチー」発送開始 |
【募集方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
活動内容
【森ケンとして俳優、モデルなどの活動】東京リベンジャーズ、相棒などにも出演しています。
【小学校で絵本の作り方を伝える講師をしている様子】
【絵本 ケチョスのひかり お子さんがぬりえをしている様子】
【制作風景、壁画、個展など】
最後に
今、こうしてクラウドファンディングに挑戦しようと思えたのは、信頼のおける家族や友人、mojoを応援してくれた方々のおかげです。多くの皆さんのお言葉に勇気づけられここまで活動し、がんばることができました。
「プロジェクト立ち上げの背景」でも触れましたが、「ケチョスとキャッチー」は、私が心から望む世界を書いた絵本です。健やかな子供の成長、親子の会話が弾む、家庭での笑顔が増える、きずなが深まることについて確信を持っています。子育てに興味があり、親として子供に伝えたいこと、共有したいことがあるお父さん、お母さん、または、皆さんの友人、最近親になった方に手に取っていただきたいです。特に作中の「ぼくたちが ひをつけて たすけてあげるよ」には「誰かのために」という想いを乗せましたので、幸せを運んでくれる作品だと思います。ぜひ、多くの方々にご賛同いただき、日本中のお子さんに「ケチョスとキャッチー」を届けさせてください。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
mojo
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