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動物病院からの保護どうぶつの譲渡を増やしたい!

動物病院での保護・譲渡を応援する事が今回のプロジェクトです。動物病院で保護・譲渡活動をするには、保護どうぶつへの初期医療、ケアスタッフの確保など多くの費用がかかります。保護どうぶつにかかる費用を支援し、動物病院から譲渡する保護どうぶつの数を1頭でも増やすために、ぜひ、ご支援をお願いいたします!!

現在の支援総額

663,500

22%

目標金額は3,000,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/13に募集を開始し、 60人の支援により 663,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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動物病院からの保護どうぶつの譲渡を増やしたい!

現在の支援総額

663,500

22%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数60

このプロジェクトは、2024/05/13に募集を開始し、 60人の支援により 663,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

動物病院での保護・譲渡を応援する事が今回のプロジェクトです。動物病院で保護・譲渡活動をするには、保護どうぶつへの初期医療、ケアスタッフの確保など多くの費用がかかります。保護どうぶつにかかる費用を支援し、動物病院から譲渡する保護どうぶつの数を1頭でも増やすために、ぜひ、ご支援をお願いいたします!!

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一般財団法人どうぶつ福祉a-hands(以下、a-hands)で代表理事をしています、獣医師の宮下めぐみと申します。

a-handsは、獣医師を中心としたどうぶつの専門家が役員として集まっている財団で、これまで培ってきた「獣医療の知見」を生かして、どうぶつが幸せになるための様々な活動を行っており、その一環として動物病院での保護・譲渡を推進しています。

私自身は西東京市の「エルザどうぶつ福祉病院」を経営し、診療をしながら「どうぶつとその周りの人を笑顔に」を指針として、どうぶつ医療の現場に向き合いながら保護・譲渡活動も積極的に行っています。

エルザどうぶつ福祉病院


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動物病院で保護どうぶつを保護してから譲渡までにかかる費用
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動物病院で保護されてから譲渡するまでにかかる費用は、1頭あたり平均で約8万円です。*1)

*1) 当財団の協力動物病院にて、保護猫1頭あたりにかかる費用を参考にした数値


この費用は、大部分を保護している動物病院が自己負担しています。

※助成金があったり、飼い主に一部を負担してもらう場合もあります。



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例:当財団の協力病院の場合
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◉保護どうぶつの輸送費用

近隣の県の施設等からの往復交通費(約5,000~10,000円)

写真:当財団理事長(宮下 めぐみ)が子猫の輸送を行う様子

◉初期医療:約30,000~50,000円ここで健康状態をチェックし、必要な医療処置やケアを行います。

・健康診断、ワクチン接種、駆虫、避妊去勢手術など

写真:当財団協力動物病院にて初期医療を行う様子

◉しつけ、訓化:1ヶ月につき約10,000~20,000円

保護どうぶつは人慣れしていない子も多いため、訓化にとても時間がかかる場合があります。獣医師や看護師が根気よくしっかりと、どうぶつにストレスがないようにしつけや訓化を行っていきます。

写真:当財団協力動物病院にて馴化を行う様子

◉環境整備:1ヶ月につき約5,000円

 食費や衛生費(トイレシート、猫砂など)が毎日かかります。

写真:当財団協力病院にて環境整備などの様子

また、動物病院には、交通事故のケガやハンディのある保護どうぶつが保護されるケースもたくさんあります。その場合は、通常より多くの治療費がかかるので、動物病院の費用負担はさらに高額となります。

(例)骨折をした猫の手術費用:約10~20万円


当財団の協力動物病院にて、片方の足指が欠損している犬を保護、ケア、しつけや馴化を行い、問題なく日常生活を過ごせることを確認して譲渡に繋げました。この子達も新しいお家で幸せに暮らしています。

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なぜ動物病院で保護どうぶつを保護・譲渡することを応援するのか?
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動物病院での保護・譲渡活動を応援することは、保護どうぶつが幸せに譲渡されることにつながります。

どうぶつのプロである獣医師によって、必要な治療や適切なケア、しつけ、訓化をした保護どうぶつを譲渡すること、獣医師が譲渡後のアフターケアにも関われることは、保護どうぶつにとっても里親さんにとっても安心で安全な飼育生活につながるからです。

a-handsは、保護どうぶつにかかるさまざまな費用をサポートすることで、動物病院での保護どうぶつの保護・譲渡活動を応援していきます!

1頭でも多くの保護どうぶつが、動物病院で保護・譲渡されるために、ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!


                                                        【 a-hands 協力動物病院 】


私が運営する動物病院では、保護どうぶつの保護・譲渡を積極的に行い、また譲渡後のサポートとして、里親様とのオフ会などを行い、獣医師と里親様が関われる機会を設けて譲渡後の保護どうぶつの体調管理や飼い方のフォローをしやすくする試みも行っております。



上記活動を行う中で里親様からいただいた感謝の言葉からも、動物病院で譲渡することが、保護どうぶつと里親様の飼育生活にとって、いかに大事なことかを実感しました。その一例を以下にご紹介します。



上記のような経験をする中で少しでも多くの動物病院が保護・譲渡活動を行い、動物病院で1頭でも多くの保護どうぶつを譲渡して欲しい。そう強く思い、このプロジェクトを立ち上げました。

しかしながら、保護どうぶつを保護して、きちんとケアするには本当にたくさんの費用と手間がかかります。

そのため、この活動を実現するためにa-handsからワクチン代やえさ代など、保護どうぶつのケアにかかる費用を一部サポートできる仕組みが必要になります。

このプロジェクトを通じて動物病院をサポートするa-handsの取り組みにご賛同いただける方を募りたいと考えています。



a-handsは、獣医師を中心としたどうぶつの専門家の財団です。
私達に大きな力を与えてくれるどうぶつのために「獣医療の知見」を活かし、人とどうぶつのより良い共生を目指していきます。

また、a-handsは、全国の保護・譲渡を行っている動物病院と協力し、動物病院が行っている保護・譲渡活動にかかる費用をサポートする仕組みの構築を目指しています。保護どうぶつが安心して適切な医療を受けながら、里親様に巡り会えるよう活動しています。(a-hands財団サイト:https://www.a-hands.org/


ご支援を頂いた方には、プロジェクト終了後に心からのお礼のメールをお送りさせていただきます。
希望される方は、a-handsのホームページ内で支援者のお名前を掲載させて頂きます。


4月末   クラウドファンディング開始
5月〜   ご支援頂いた都度、リターン発送
6月〜   a-handsに登録いただける協力動物病院の募集
7月末   クラウドファンディング終了
9月    協力動物病院へ保護どうぶつにかかる費用の支援開始


協力動物病院で保護しているどうぶつにかかる費用(検査、ワクチン接種、避妊去勢手術、環境整備費、えさ代など)に支援金を活用させていただきます。


保護どうぶつは、適切な医療やケアを受けられないために体調を崩したり取返しが付かない身体的ハンディを背負う場合もあります。

動物病院での適切な医療とケアを受け、譲渡後もフォローをしてもらうことは、飼い主さんと保護どうぶつ双方の幸せに繋がります。

幸せな保護どうぶつを増やし、人と動物が一緒に幸せになる世の中をつくるためにぜひご支援をよろしくお願いいたします!


一般財団法人 どうぶつ福祉a-hands 理事長 宮下めぐみ


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 終了まで残り2日!たくさんのご支援ありがとうございます!代表の宮下めぐみより、皆様へのメッセージをお届けいたします。いただいた支援金は、ずべて動物病院で保護、譲渡活動をする全国の獣医師をサポートするために使用させていただきます。 もっと見る

  • ========================================動物病院で保護どうぶつを保護してから譲渡までにかかる費用========================================動物病院で保護されてから譲渡するまでにかかる費用は、1頭あたり平均で約8万円です。*1)*1) 当財団の協力動物病院にて、保護猫1頭あたりにかかる費用を参考にした数値この費用は、大部分を保護している動物病院が自己負担しています。※助成金があったり、飼い主に一部を負担してもらう場合もあります。=============例:当財団の協力病院の場合=============◉保護どうぶつの輸送費用近隣の県の施設等からの往復交通費(約5,000~10,000円)写真:当財団理事長(宮下 めぐみ)が子猫の輸送を行う様子◉初期医療:約30,000~50,000円ここで健康状態をチェックし、必要な医療処置やケアを行います。・健康診断、ワクチン接種、駆虫、避妊去勢手術など写真:当財団協力動物病院にて初期医療を行う様子◉しつけ、訓化:1ヶ月につき約10,000~20,000円保護どうぶつは人慣れしていない子も多いため、訓化にとても時間がかかる場合があります。獣医師や看護師が根気よくしっかりと、どうぶつにストレスがないようにしつけや訓化を行っていきます。写真:当財団協力動物病院にて馴化を行う様子◉環境整備:1ヶ月につき約5,000円 食費や衛生費(トイレシート、猫砂など)が毎日かかります。写真:当財団協力病院にて環境整備などの様子また、動物病院には、交通事故のケガやハンディのある保護どうぶつが保護されるケースもたくさんあります。その場合は、通常より多くの治療費がかかるので、動物病院の費用負担はさらに高額となります。(例)骨折をした猫の手術費用:約10~20万円写真:ハンディ(片方の足指が欠損している)がある犬当財団の協力動物病院にて、片方の足指が欠損している犬を保護、ケア、しつけや馴化を行い、問題なく日常生活を過ごせることを確認して譲渡に繋げました。この子達も新しいお家で幸せに暮らしています。============================================なぜ動物病院で保護どうぶつを保護・譲渡することを応援するのか?============================================動物病院での保護・譲渡活動を応援することは、保護どうぶつが幸せに譲渡されることにつながります。どうぶつのプロである獣医師によって、必要な治療、適切なケア、しつけ、訓化をした保護どうぶつを譲渡すること、獣医師が譲渡後のアフターケアにも関われることは、保護どうぶつにとっても里親さんにとっても安心で安全な飼育生活につながるからです。皆様からいただいたご支援金は、1頭でも多くの保護どうぶつが幸せに譲渡されるために、大切に使用させていただきます。a-handsは、保護どうぶつにかかるさまざまな費用をサポートすることで、動物病院での保護どうぶつの保護・譲渡活動を応援していきます! もっと見る

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