自己紹介

はじめまして！
このたびは多くのプロジェクトの中から私たちのページをご覧いただきありがとうございます。プロジェクトスタッフ代表のYUKIです。
猫との生活は長いですが、猫カフェの運営は初めての挑戦となります。前職は事務職を十数年経験し、仕事で疲れた時も、落ち込んだ時も、家で待ってくれている猫に癒され、助けてもらっていました。ずっと「いつかは猫に携わる仕事がしたい」という思いがあり、様々な縁が重なったタイミングでチャレンジを決意しました。

私にとっては未経験の業種ですが、ペットショップでの勤務経験が長いスタッフ、飲食業経験のあるスタッフから毎日アドバイスをもらえることが店舗を運営する上での強みです。

猫カフェをオープンする街

東海大学湘南キャンパスから徒歩１分の場所にオープンします。東海大学湘南キャンパスは11学部、約27,000人の在学生という大きなキャンパスです。大学の最寄り駅は小田急小田原線の東海大学前駅。通学の時間帯、駅は学生でいっぱいになります。近くには幼稚園もあり、あたり一帯は活気のあるエリアとなっています。

駅から大学までの通学路に大きなガラスの出窓がある物件を見つけました。猫の中には外を見ることが大好きな子もいます。この窓を有効活用し、いつでも猫たちが外を自由に眺められるお店を作りたいと考え、この物件に魅力を感じました。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちの目的は猫ファーストのお店。猫の姿を見て人が癒される空間を作るには猫達がのびのびと生活できるエリアが必要となります。
現在オープンに向けて準備しているゲージの他にも「3段の大きなゲージを１匹に１個用意したい」「遊んでいるとすぐ壊れてしまう猫のおもちゃを増やしたい」「もっと大きなキャットタワーを設置したい」…などを実現させるため参加いたしました。
一番大切なのは猫の健康。お店とともに猫達も元気に年齢を重ねていけるよう、定期的な健康診断の回数を増やす費用にも使わせていただきます。

プロジェクト立ち上げの背景

自由な猫の姿を見て癒される空間を作りたいという思いが一番です。

昔、友人が言っていたことを思い出したことも、出店を決めたきっかけです。
当時、東海大学生だった友人が「大きな大学だから色々な都道府県から一人暮らしで来ている子が多い。仲の良い友人の１人がホームシックになって元気がない。」というエピソードを聞きました。慣れない土地で初めての一人暮らし。猫が好きでも猫の飼育可能な賃貸物件は少なく、探すのが大変。そんな時に憩いの場所が近くにあればリフレッシュできるのではないかと思い、大学近辺の物件を決めました。

猫は呼んでも来てくれない、美味しいごはんじゃないと食べない、好きな時に寝る。
気まぐれで可愛い猫たちと一緒にいることで「明日も無理せずに頑張ろう」と思ってもらえるような空間づくりを目標としています。

リターンについて

私がデザインしたオリジナルのボールペンやタンブラーはシンプル。学校やオフィスはもちろん、どんなシーンでも活躍できるのでオススメです。
また、猫たちのポストカードはランダムとなりますが、どの子も可愛いのでお楽しみに！
その他、店舗の利用券やお名前を掲載させていただくリターンなどをご用意しましたので、ご支援いただけると嬉しいです。

４月中旬　　物件の契約完了
５月１５日　クラウドファンディング終了
５月～６月　nekocafe macaronオープン
６月　　　　リターン発送

ご支援いただいた金額の使い道

・猫の健康診断の回数を増やします
・キャットタワーを追加します
・猫の休憩用のケージを大きいものに変更します

最後に

初めてのプロジェクト参加となります。猫が好きな方、未来を担う大学生の憩いの場を作ることに共感してくださる方、楽しそうなことが好きな方、そして挑戦する人を応援してくださる方．．．是非、私たちにご協力をお願いします。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。