クラウドファンディングやります!
英国ロンドンで教育係ガヴァネスとして、日本文化や日本精神と文化人類学を取り入れながら、世界各地出身のお子さんと向き合っています。
お返し(リターン)詳細
小林真理子と申します。2019年3月にロンドンで日本文化や日本精神と文化人類学観点を取り入れた教育スタートアップ会社を起業し、経営5年目を迎えました。
英国滞在許可イノベータービザの延長申請が2024年5月に迫っており、ビザ申請費用4,600英ポンド(日本円で89万円)を集め、ロンドンで5年間続けてきた事業を継続し、
世界中の人々に「楽しくのびのびと自分らしく生きること。」、「学びの楽しさ。」、「自国文化を尊重し、多文化を尊重すること。」、「人に優しくすること。」などの価値を提供し続けたいと考えております。
【自己紹介】
小林真理子と申します。英国ロンドンに移住することを目的に、7年半前の2017年、34歳の時に単身移住しました。LSE: The London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)で文化人類学修士号を取得し、大学院卒業後、ロンドンで日本文化や日本精神と文化人類学観点を取り入れた教育スタートアップ会社を起業し、経営5年目を迎えました。
友人や視聴者の皆様には、バイタリティにあふれる人(活力や生活力、元気、いきいきとした生命力がある人)、励ましたり、勇気づけたり、元気づけたりしてくれる人だとよく言われています。
🔻ロンドンにおいて英国上流階級ご家族、世界中のUHNW(超富裕層)やHNW(富裕層)ご家族や外交官ご家族向けに、日本文化や日本精神と文化人類学観点で教育係ガヴァネスやナニーを提供しています。
🔻私は5カ国の教育を受けたマルチリンガル教育係ガヴァネスとして、楽しく学べるアクティビティ、お勉強や受験準備(4+、7+、11+試験準備)の指導、マナーの指導、博物館の展示説明、英国私立プレパラトリースクールやプリプレパラトリースクール、インターナショナルスクール、ボーディングスクール通学支援などをしています。
🔻海外に関わる各種コンサルティング(特に海外留学、世界を舞台にした教育、海外移住、企業の海外進出支援、海外向けマーケティングなど)を提供しています。
🔻企業様や個人向けのビジネス英語や一般英語クラスも行っております。CELTA資格(ケンブリッジ大学英語検定機構が認定を行う国際的な英語教授法資格)保持者です。
🔻マルチリンガル(多言語話者)で、英語🇬🇧🇺🇸、スペイン語🇪🇸、アラビア語🇸🇦、日本語🇯🇵を話します。
ー 英語(主要言語、ネイティブ並)
ー スペイン語(上級レベル・ビジネスレベル)
ー アラビア語(中級)
ー 日本語(母国語)
🔻文化人類学勉強歴24年、海外経験24年です。
🔻見た人が必ずと言っていいほど、元気が出て励まされる弊社YouTubeチャンネルも3年半、英国ロンドンから元気に配信しています。自他ともに認めるバイタリティにあふれる(活力や生活力、元気、いきいきとした生命力がある)私が、ロンドンの最新情報をお伝えするだけでなく、ロンドンから皆さんを励ましたり、勇気づけたり、元気づけたりしています。
🔻英国で起業家が取得するビザ、イノベータービザ (Innovator Visa) でロンドンに住んでいます。
【このプロジェクトで実現したいこと】
ロンドンで教育事業を継続するために必要な英国滞在ビザ取得費用を調達することです。
ロンドンで7年半培ってきた経験、実績、人脈を生かし、世界中の人々に貢献することです。
日本文化や日本精神と文化人類学観点を取り入れた教育事業を通じて、多様な文化を尊重し、共生できる社会の実現に貢献することです。
🔻英国で弊社の事業をしていくには、英国内務省から滞在許可(ビザ)を取得する必要があります。
🔻現在の英国滞在ビザ、イノベータービザの延長申請が2024年5月にあり、その申請料4,600英ポンド(日本円で89万円)を集め、私がこのまま英国ロンドンで自分らしく、ロンドンで5年続けてきた日本文化や日本精神と文化人類学観点で経営する教育事業をこの先も展開し続け、世界の老若男女に「楽しくのびのびと自分らしく生きること。」、「学びの楽しさ。」、「自国文化を尊重し、多文化を尊重すること。」「人に優しくすること。」などの価値を提供し続けられるように、また、元気や励ましをここロンドンから世界の皆様に提供し続けられるように応援していただきたいです。
今回の英国ビザ延長申請料金を、皆様のご協力がいただければありがたいと思い、思い切ってクラウドファンディングをすることにいたしました。
【これまでの実績】
🔻英国ロンドンで5年間、教育スタートアップ会社を経営(英国ロンドン在住7年半)
🔻マルチリンガル教育係ガヴァネスとして、楽しく学べるアクティビティ、お勉強や受験準備指導、マナー指導、博物館の展示説明、英国私立プレパラトリースクールやプリプレパラトリースクール、インターナショナルスクール、ボーディングスクール通学支援を日々提供
🔻海外に関わる各種コンサルティング(特に海外留学、世界を舞台にした教育、海外移住、企業の海外進出支援、海外向けマーケティングなど)の提供
🔻企業様や個人向けのビジネス英語や一般英語クラスの提供
【資金の使い道】
イノベータービザ申請費用:日本円で約89万円(英4,600ポンド)
リターンを実施するための実費:1件につき、日本円で約1,200円〜5,000円
当サイト、キャンプファイアへの手数料(17%+税):日本円で約201,000円
【お返し(リターン)について】
今回、感謝の気持ちを込めてお返しをするにあたり、心のこもる、私が今まで24年以上に渡り世界のさまざまな国や文化を経験して得た、国際的な見識を生かせるもので、なおかつ、ロンドンに住んでいることを生かしたリターンを考えています。
主なお返し(リターン)は、
ー ご覧になりたいロンドンのエリアをビデオ通話で案内
ー 私の国際的なキャリア経験を踏まえての今後のキャリアの相談
ー 3カ国での(エジプトでのアメリカン大学、オランダでのオランダの大学院、イギリスでのイギリスの大学院)海外大学と海外大学院留学経験を踏まえて、老若男女の留学全般の相談
ー 「住むように訪れる。」ように海外旅行してきた体験を踏まえて、海外旅行を最大限に楽しむための秘訣の相談
ー 海外移住や海外教育移住などの相談
ー 英国で6%が通う、英国私立プレパラトリースクールやプリプレパラトリースクール、インターナショナルスクール、ボーディングスクール情報や相談
ー ロンドンやイギリスでの子供向け各種サマースクール(ESLなど)やホリデーキャンプ(STEAM、サイエンス、コーディング、サッカー、テニスなど)の情報や相談
ー 将来世界で活躍するために今やるべき幼児教育や教育全般についての相談
ー ご興味がある外国文化、外国事情や異文化理解について、文化人類学的に見識を提供
以下が、ご用意させていただいているプランです。
【これからのスケジュール(予定)】
4月3週目:クラウドファンディング開始
5月下旬:クラウドファンディング終了
5月下旬:英国内務省にイノベータービザ延長申請(申請後、英国国内に留まりながら結果を待ち、その間も事業を継続できます。)
6月頃:英国内務省よりイノベータービザの許可が出る(予定)
【ロンドンでの直近7年半の経験、実績、人脈を振り返って。現在の心もち。】
弊社ジャパニーズ・メリー・ポピンズ(Japanese Mary Poppins Ltd)を英国ロンドンで立ち上げてからは5年、ロンドンに移住してから7年半、おかげ様で忙しくさせていただいております。毎日、目の前にある仕事に全力を注いでいます。この7年半ロンドンにて、世界のさまざまな国の方々や日本の方々と真心を込めて取引きさせていただいています。その数だけでなく、直接お会いしたり連絡を取ることで培ってきた人脈は相当な数に及びます。目の前のお客様、子供たち、生徒さんが何を求めているのか、どうしたらその目の前の方々を私ができる最大の方法で助けられるのか、目の前の方々の人生が豊かになるために私ができる最大のお手伝いは何か、目の前の方々の将来数十年後のことを常に考えています。その気持ちを持って毎日の仕事に1分1分向き合うことが、最終的には事業の発展につながると思っております。
【最後に】
人生の貴重なお時間の中、ここまでお時間をとってご覧いただきましてどうもありがとうございます。
私がこのまま英国ロンドンで私らしく、バイタリティにあふれ(活力や生活力、元気、いきいきとした生命力をもち)、やる気と人類愛を持ちながら、日本文化や日本精神と文化人類学観点で引き続き教育事業を展開し、ここロンドンで日々従事することで、英国ロンドンの地から皆様を励ましたり、勇気づけたり、元気づけたりして、これからも世界の老若男女が楽しく生活できるように、世のため人のため「楽しくのびのびと自分らしく生きること。」、「学びの楽しさ。」、「自国文化を尊重し多文化を尊重すること。」「人に優しくすること。」などの価値を提供し続けたいと考えております。
皆様のご支援が、ロンドンで教育事業を継続し、世界中の人々に貢献する大きな力となります。
何卒よろしくお願いいたします。
小林真理子
株式会社ジャパニーズ・メリー・ポピンズ 創設者および代表
当サイト、キャンプファイアの規定により、日本在住の母も、今回のクラウドファンディングに主体的に携わっており、共同オーナーとなっております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お返し(リターン)をお届けします。
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【今までの英国滞在ビザ実績(2017年〜2024年現在)】
大学院へ留学するための学生ビザ (Tier 4 Student Visa)で来英(2017年9月)
→ 卒業生起業家ビザ (Tier 1 Graduate Entrepreneur Visa) に切り替え(2019年2月)
→ スタートアップビザ (Start-up Visa)に延長(2020年2月)
→ イノベータービザ (Innovator Visa)に切り替え(2021年5月)
→ イノベータービザ(Innovator Visa)延長申請予定(2024年5月)← 現在、この段階を控えております。
【たくさんの方々の精神的な支えのおかげでここまでこられました。】
2019年3月に弊社を英国ロンドンで創設以来、たくさんの人たちの精神的な支えのおかげでここまでやってこられました。資金面では実は今まで特に外に頼らず、一人で経営を行ってきまして、いろいろな方たちの支えのおかげで毎年黒字経営をさせていただいております。本当にありがたいことです。今まで支えてくれた多くの皆様、本当にここまで私を支えてくれてどうもありがとうございます。
ロックダウンがあったコロナ渦中もロンドンで頑張り、コロナ後もなんとか頑張ってきましたが、2022年冬あたりからの英国の不景気と、最近のすさまじい物価高騰により経済的に大変な打撃を受けております。
周りの方々の精神的な支えのおかげで7年半の実績、経験、人脈をここロンドンで積むことができました。ロンドンや世界中にいらっしゃる皆様のご期待とご要望に答え、私らしくバイタリティにあふれ、前向きに、経営5年目以降もここ国際金融都市英国ロンドンで教育事業を継続したいと考えております。
【そもそも私はなぜロンドンに移住することになったのでしょうか。】
私は東京生まれの東京育ち。
インターナショナルスクール系高校を卒業、
エジプトの The American University in Cairo(カイロ・アメリカン大学で、文化人類学専攻、イスラム教学副専攻で学士号)
と
オランダの Leiden University(ライデン大学大学院で、中東・イスラム教学修士号)の卒業を経て、
東京で米国政府機関で勤め、その後、英国ロンドンにある、LSE: The London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)で文化人類学修士号を取得することをきっかけに移住しました。
長くなりますがロンドンに移住する直前の出来事を詳しくお話ししますと、
10年程前は、東京の米国政府機関で働く30代前半を過ごしながら、自分に合う場所で生活したいと思いにはせる日々を過ごしていました。2015年4月20日、私の誕生日会のときに友人たちと集まってわいわい楽しんでいる時に、友人が言った一言。「おまえはロンドン。ロンドンって感じなんだよな〜。」実はそれまでいろいろな外国に行ったことがあるものの、なぜかロンドンには行ったことがありませんでした。そして、その言葉が脳裏に残り、その年2015年の冬、有給を使い、年末年始にロンドンに3週間滞在しました。初めてロンドンを訪れた際に本当に、「私が住むところはここなんだ!」という心地良さを感じ、そう感じたら実際に実行に移そうと思った自他ともに求める有言実行の私。
ロンドンに訪れるだけでしたらもちろん日本のパスポートでいつでも行けますが、ロンドンに住むとなると正式な滞在許可(ビザ)取得が必要になります。そもそも、どういう理由でロンドンに住むのか、生活していけるのかなど考えなければなりません。
そこで考えたのは、もともと興味があった文化人類学の博士号を取得する目的でロンドンに住もうということでした。自分が興味を持ったロンドンにある大学や、ロンドン郊外ではあるけれどもロンドンに近いオックスフォード大学の博士課程の先生たちにEメールでまずは問い合わせると、口をそろえて言われたのは、まずはイギリスの大学院(イギリスの方式)で文化人類学の修士課程を1年学んでからでないと、3年間の博士課程への入学許可がおりないことが主流だという話でした。私としてはオランダで修士号を既に取得していたので、またイギリスで修士号を取得するのもと思いましたが、実際、学術的世界からはその時点で5年以上は離れていたので、学術的感覚の基礎をもう一度養おうと思いましたし、オランダでは文化人類学の修士課程の勉強をしたわけではなく、中東・イスラム教学での切り口でしたので、自分の中でも2個目の修士号取得にはなるけれども、これからの自分の人生を前に進むためにはとても必要な次の段階に思えました。
先立つ留学資金がありませんでしたが、オランダの大学院に行く際に日本政策金融公庫から借りたお金を全て完済したことで、再度、イギリス留学のためにも日本政策金融公庫から授業料にあたる留学資金をお借りすることができました。今現在も、毎月25,000円ずつ、イギリス留学のためにお借りした額を日本政策金融公庫へ返済しております。
【2017年9月にロンドンでの生活が始まる。】
2017年9月から、LSE: The London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)での勉強が始まり、ロンドンに来る前にお話しさせて頂いたオックスフォード大学大学院の文化人類学の博士課程を目指し、LSE: The London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)での修士課程の勉強が始まりました。
実際、オクスフォード大学大学院の文化人類学博士課程に願書を出し、2018年初めにConditional Offer(条件付き合格:LSE: The London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)の成績結果により入学が可能)をいただいたのですが、奨学金を取ることが大変に難しく、LSEの成績が良かった場合でも博士号の進学は難しいという壁にあたりました。
【なぜロンドンで教育系スタートアップ会社を起業し、起業家としての道を歩むことになったのでしょうか。】
ロンドンに移住したいという夢を持ち、ロンドンでまずは修士号を終えてロンドン郊外のオックスフォード大学の博士課程に進みたいと思っていた時に立ちはだかった壁。
ロンドンにどうやったらこのまま住めるのかを模索していたところ、Graduate Entrepreneurビザ(卒業生向け起業家ビザ)、現在のスタートアップビザの存在に出会いました。
Graduate Entrepreneurビザ(卒業生向け起業家ビザ)とは、各大学がその大学を卒業した人たちのビジネスアイディアを是認しスポンサーをしてくれる形で、ビザ出願に必要な是認レターを発行してくれて、それを元に是認された人たちが英国内務省に直接申請しビザが出ることで英国国内でビジネスを展開しながら滞在できるビザでした。
当時、LSE: The London School of Economics and Political Science (ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)に通っている際に、ロンドンに住む日本人駐在員ご家庭の皆様と知り合う機会やお子さんの勉強を見る機会、博物館に連れていく機会、楽しく学べる機会を提供することが多くありました。
そういったご家族を通して、私がロンドンの地で、日本文化や日本精神と文化人類学観点で楽しく学べる幼児教育に特化したビジネスを展開するというビジネスアイディアで、LSEビジネスコンペティションに応募することを考えました。さまざまな多くのご家族の皆様も応援してくださいまして、本当にその応援は今でも心から大変ありがたかったと感じております。あの時の皆様のご協力や温かい応援の原点があったからこそ、7年半たった今でもこうしてロンドンに住むことができているのだと思います。本当にその節はどうもありがとうございました。
【LSE: The London School of Economics and Political Science (ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)での起業家部門LSE Generateが主催するビジネスコンペティションで上位に選ばれる。】
結果として、LSE: The London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)の起業家部門LSE Generateが主催するビジネスコンペティションで上位に選ばれ、Graduate Entrepreneurビザ(卒業生向け起業家ビザ)を取得することができ、次の年も名称が変わりスタートアップビザと呼ばれるようになりましたが、それもLSE: The London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス大学大学院)が是認をしてくれたことでビザを取得することができました。その後は、是認機関が変わり、再度、事業内容の審査を受け、イノベータービザに切り替え現在に至ります。
【お返し(リターン)についての補足】
お返しをする中で、物価高騰で大変なロンドンにある地域密着型個人商店を応援できればという気持ちもあります。
また、今回、日本のプラットフォームを初めて使うことで日本在住の皆様と関われることを嬉しく思います。3年半前に弊社YouTubeチャンネルを始め、面白い切り口(タロットカードやオラクルカードを使用)で皆様とコメント欄上でのやりとりや、最近ではZoom上でお顔を拝見し直接やりとりをさせていただき、貴重な体験をさせていただきました。
今まで、私が何気なく話すことに「まりこさんに励まされました。」、「まりこさんから元気をもらえました。」、「まりこさんに背中を押されました。」、「まりこさんにそう言われて、頑張れるような気がしました。」など嬉しい言葉をたくさんいただきました。
お返しの過程で、物価高騰で大変なロンドンにある地域密着型個人商店を応援したいと思っております。チェーン店で展開しているようなお店でリターンの商品を買うよりも、グリーティングカードは全て、ロンドンで個人経営しているお店で購入する予定です。私のプロジェクトを応援することにより、ロンドンの個人商店も応援していただくことができます。
【英国でのグリーティングカードを送り合う習慣】
英国ではグリーティングカードを送る習慣が根付いていて、ロンドンの街にはグリーティングカードを専門にした専門店(個人で経営するお店も)がたくさんあります。チェーン店のスーパーでさえも必ず、グリーティングカードのセクションがあり、異なる場面を予想したたくさんの種類のカードが売られています。そのくらい英国の生活にはグリーティングカードを送り合う習慣が欠かせないものとなっています。誕生日のお祝い、クリスマス、ハヌカ、ラマダン、ディワリなど各宗教行事や文化行事の際だけでなく、日常、何気なく助けてくれた人への「あの時は本当にどうもありがとう。」を直筆のカードで伝える、病気と闘病をする友人に「早く治りますように。またすぐに一緒に遊びましょう。」と伝える、職場を去る人へみんなが一言寄せ書きをしたすてきなカードを渡すなど、普段の自分の気持ちを直筆で表し、かわいいカードを相手に送る文化は、英国社会に住む中で私が気に入っている文化のうちの一つです。その英国文化を日本の皆様と共有できればと思います。
【日本の資格】
ー 小学校の時、書道4段でしたので書道を嗜みます。
ー そろばん2級
【Q&A】
Q. お返し(リターン)の内容がロンドン発のものが多いですが、募集金額が集まらなかった場合でもリターン遂行は可能ですか?
A. 募集金額が集まらなかった場合、古典的な資金調達(英国の銀行からの融資など)でビザ申請料金を払うことを考えております。このまま英国ロンドンに滞在する予定ですので、ロンドンからのお返し(リターン)は無事遂行できます。
ここまでお読みくださりまして、どうもありがとうございます。
皆様のご支援が、ロンドンで教育事業を継続し、世界中の人々に貢献する大きな力となります。
何卒よろしくお願いいたします。
小林真理子
英国ロンドン
株式会社ジャパニーズ・メリー・ポピンズ 創設者および代表
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