自己紹介
私は慶應義塾大学法学部に通う19歳女子です。私は幼い頃から、想像力が豊かで何かを生み出すことが大好きでした。そしていつしか、自分の考えたビジネスプランで誰かを幸せにしたいと思うようになりました。
高校時代、「私は女社長になる。」と友人に宣言していましたが、応援の言葉はかけてくれるもののどこか冗談半分のように受け取られていた気がします。
私は起業を目指し福岡から上京してきました。
両親は最初、上京に対して反対していましたが、説得できるレベルの大学を目指し、勉強に励みました。
私は自分の行動力と努力を継続できるところに自信があります。何かを始めようと思えば、失敗を恐れず飛び込む勇気があります。また、私は生まれつきの能力が優れているわけではないため、誰よりも努力することで部活や勉強で成績を残せたのだと思います。
目標を決めたら最後までやり通す、達成するまでの努力を惜しまない強いメンタルで、今回の起業という挑戦も必ず成功させたいと思っています。
また、今回のマッチングアプリで、起業するにあたり、アプリ開発会社のCEOの方もチームに加わってくださっています。
このプロジェクトで実現したいこと
今回作りたいマッチングサイトは、男性女性それぞれに一つの観点から審査とランク付けを設けたものです。
その観点とは、男性は「収入」、女性は「容姿」です。
この観点に設定している理由は、異性に求める条件は男性女性で異なり、大多数が異性に対し、上記の条件を求めているからです。
男性は月額の会費によってランクづけされます。
特に一番上のクラスの会員の月額は、既存もマッチングアプリの月額よりもかなり高く設定されています。また、年収証明なども設けることによって、その信ぴょう性を高めます。
女性は容姿の審査によってランクづけされます。無加工の動画を提出してもらい、運営側がランクに振り分けます。
特に一番上のクラスの会員になるためには、動画審査を通過するだけでなく、zoom審査により人柄やコミュニケーション能力などプラスアルファの要素を認められる必要があります。
このように審査を通過したメンバーのみが会員となることができるため、より上質な出会いを提供できます。
プロジェクト立ち上げの背景
最近マッチングアプリが急に増えたような気がします。
ただこれも当然の流行だと、大学生になって思うようになりました。
高校生の時は、生活のほとんどを高校で過ごし、その狭い環境の中に出会いがありました。
でも大学生になると急に生活の中の自由な部分が増え、自ら出会いを求めて、出会いの場へ行かないと、じっとしていたらいつの間にか1人になってしまいます。恋人を作るにも、友人を増やすにも積極性が必要になります。
社会人になれば、その必要性はより高まるのだと思います。
そのコミュニティに実際に赴く体力を削減し、よりスムーズに出会えるというのがマッチングアプリです。
私の友人にもマッチングアプリで出会って付き合いだした人や、交際がそのまま続き結婚に至った人もいます。
ただマッチングアプリを使っているからと言って、すぐにピンとくる相手に出会えるとは限りません。
実際に、女性はより高収入な男性を求めていますが、実際会って職業などについて話すまで、その判断がつかないという声や、男性が女性と会ってみたら写真とかなり違う人が来たという声を聞きます。
そのようなマッチングアプリでの障害をなくし、よりスムーズに自分の理想の相手と出会えるような、メンバーが厳選されたマッチングサービスを作りたいと思いました。
現在の準備状況
現在、マッチングアプリの内容・構成に関しては決定しているため、複数のアプリ開発会社とオンライン面談にてその構想を伝え、見積書を集めている段階です。
実際に、そのアプリ開発会社のうち一社のCEOの方が、50万円の出資と、チームに加わりマネジメントのアドバイスをしてくださることになりました。
その方に、アプリ開発に関わる専門性の高い部分について、アドバイスをいただきながら、どの会社にアプリの発注をお願いするか、比較検討を進めています。
リターンについて
このマッチングアプリは、女性に審査がある分、男性の質も高めるため、月額を高く設定しています。
よって、リターンはこのマッチングアプリの、会員登録月額無料期間プレゼントにしたいと思っています。
1万円=1か月間という単位で設定し、支援してくださった金額に応じて、月額無料期間をプレゼントさせていただきたいと思っています。
実際にアプリをリリースする際には、男性の一番上のクラスの月額は7万円以上で設定します。
無料期間プレゼントは、最上クラスの会員で登録できるため、良い出会いを必ずお届けできます。
1万円未満の支援をしてくださった場合、5000円未満の方にはお礼メールを、5000円以上の方にはお礼ムービーをお届けさせていただきます。
スケジュール
4月 アプリ発注をする会社を決定、発注
5月 クラウドファンディング終了、アプリ開発会社に振込
6~8月 Xを中心に女性インフルエンサーに告知を依頼、初期ユーザーの獲得
9月 アプリのリリース、リターン開始
資金の使い道
アプリ開発に140万必要であるため、全額開発費用に充てさせていただきます。
学生であるため、自己資金はほぼ会社設立費用に回し、アプリ開発の費用には到底足りません。
最後に
私はこのアプリを、最もユーザーの質が高いマッチングアプリにすることを目標としています。そして何年後かに、このアプリで出会い、実際に結婚に至ったという実体験の声を増やしたいと考えています。
絶対的な信頼をマッチングアプリ界で得ることが目標です。
そして、私はまだ19歳の学生ですが、将来的に「女性経営者のロールモデルとなり、女性起業家に希望を与えられる存在となる」ことを夢として掲げています。
このマッチングアプリ事業で起業をし、今後様々なサービスを手掛け、SNS活動にも力を入れていきます。
この事業がその大きな夢への第一歩となるよう、精一杯取り組んでいきます。
応援よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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