自己紹介
はじめまして私アート書道家の坪井秀美と申します。
アート書道を10代よりはじめて15年。自分という人間の表現に苦悩していた私を解放してくれたのがアート書道でした。次第に誰かのためにコトバを書くようになり、個展を開くようになり、企業様からお声を頂くようになりました。
“想いを伝えるコトバのチカラ”を信じ国内外問わず日本語(コトバ)をカッコよく伝えて行きたいと奮起しオンラインサロン「1000年先まで続く日本語(コトバ)」 を2024年4月に開設。
今まで当たり前のようにそこにあった日本語(コトバ)を盛り上げていきたい。
*2012年静岡、愛知、大阪、東京にて書道教室開催
*2019年横浜スーパーアリーナにて東京streetコレクション
*2020年書を通じて日頃の感謝を届けたい【個展開催】クラウドファンディング120万の支援達成
*2022年地元静岡県西部地区にて、店舗展示会、作品販売、作品づくり体験を定期的に開催。
*2023年福岡県にてクライアント様の会員様限定書の出展普段何気なく使っている日本語をアート書道としての保存活動や、外国人に着て欲しい日本語Tシャツプロジェクトの裏側、わくわくするような未発表のプロジェクトもDMMオンラインサロンやInstagramにてリアルタイムに更新しています。
プロジェクト立ち上げの背景
プロジェクト立ち上げの理由は3つあります。
1つは、
これは前述しましたが海外の人から見たカッコイイ日本語ってなんだろう?と言うのがきっかけです。
海外の方が着ている日本語Tシャツやたまに見る日本語のタトゥーを見てみると、日本人が思うカッコいい日本語とは違うんだろうなと思うことは私だけではないはず。
じゃあ世界という視点でカッコイイ日本語ってなんだろう?と、思ったのがキッカケです。
せっかくなら誰が見てもカッコいい日本語を書いてそれを海外の方に着てもらいたいのです。
2つ目は、
少し大袈裟ですが日本語存亡の危機を感じたからです。
日本の教育や社会の現場ではグローバル化の影響により英語が重要視されるようになっています。もっと言ってしまうと今から1000年前といえば平安時代で、そこから残っている日本語は僅かなもの、というのは古語の勉強をしないないと古語がわからないことからも想像に容易いと思います。
ただでさえ、失われるであろう日本語(コトバ)たち。
マイノリティに陽が当たるようになった時代なら、英語だけではなく世界全体に日本語が認められたっていいじゃないか!と思うようになったのが理由の2つ目です。
3つ目は、
私のアート書道家としての独立の為です。
現在は接客業とアート書道家の二足のわらじで活動しており、まだまだアート書道家一本で食べていくことができずにいます。
しかし、たくさんの方からご支持を頂いたり、私の作品を喜んでくれる人がいたり、もっと私がやりたい自分にしかできないことをやってみたい気持ちがどんどん大きくなり一念発起。
このキャンプファイヤー様の場をお借りして次のステップへ進める為のご支援をいただきたくプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
これも3つあります。
①「世界に認められる日本語プリントTシャツブランドショップを作りたい!」
※ブランド名はカタナTシャツ(予定)
②「カッコイイ日本語Tシャツをキッカケに日本語の一つでも世界の標準語にしたい!」
③「今回のクラウドファンディングを通じて日本語(コトバ)に熱くなれる仲間に出会い、また新しい日本語ビジネスを展開していきたい」
現在の準備状況
【Tシャツの作成方法について】
Tシャツの制作会社さんとの提携は済んでおりいつでもTシャツの作成に取り掛かることができます。
この度、千葉県にある高度なTシャツプリント技術を保有するアリスTシャツセンター様に協力頂いております。
リターンについて
①オリジナルTシャツ
②Tシャツ企画会ミーティングの参加券
③秀美が運営するDMMオンラインサロン優待券
スケジュール
・カッコいいTシャツ企画オンラインミーティング
→2024年7月中旬〜下旬
・Tシャツの制作
→8月上旬
・完成したTシャツのお披露目会
→8月中旬
・ECサイト、お土産店様にて販売開始
→9月上旬
・販売反省会、今後の販売戦略会議
→9月上旬
資金の使い道
・Tシャツ100枚の作成費用
→30万円を予定
・ECサイト運営費
→年間12万円
・販売協力店様への営業活動費(交通費等)
→年間8万円
・出資者様へのリターン費用
→10万円
最後に
「カッコいい日本語を表現したTシャツなら秀美が作るカタナTシャツだよね!」と、言われるような商品開発を本気で狙っています!
そんな、私の野心に賛同していただける方ぜひご支援頂けますようよろしくお願いいたします。
※販売パートナー様も募集しております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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