自己紹介
私は「日本で一番小さい町」大阪府泉北郡忠岡町に生まれ育ち50年が過ぎました。詳細は背景に書きますが残りの寿命を地元の忠岡町に少しでも恩返しができるよう活動しています。
少年軟式野球団 忠岡テットシリアスのOB会長としてチームのサポートを多くのOBの皆さんと行っております。
障がい者継続就労支援B型施設を2店舗運営しております。
フードロスを減らし、子ども食堂や貧困家庭に食料品や日用品を配布するフードバンクの運営を行っております。
今後は未来の日本を担う子供たちのために活動したく、町役場や町会議員さんに「学習塾の月謝の補助」や「ボール遊びができる公園の設置」などを働きかけています。
このプロジェクトで実現したいこと
駄菓子屋は「子供たちの社交場」です。高学年の子供が低学年の子供に「ペペチ」の作り方を教えたりしながら自然と縦と横の関係が築けます。また残りのお小遣いを計算して「今日は60円までにしよう」など自立心も芽生えています。子供たちが「バリ安い」と言ってくれるのがうれしく、小学2年生の女の子が「最初は入るの恥ずかしかったけどやっぱり駄菓子屋は楽しい」と笑顔で言ってくれたのが幸せです。
日本の未来を担う子供たちの笑顔を増やしたいと思います。
プロジェクト立ち上げの背景
42歳の時に急性大動脈解離で入院し生死をさまよいました。この事がきっかけとなり残りの寿命は地元に恩返しをしていこう、と考えました。
そんな時に東忠岡小学校区から駄菓子屋がなくなったと子供達から聞きました。
子供たちはお菓子を買うのもスーパーやコンビニで買わなくてはいけません。単価も高く遠足の際のおやつにも困ってしまいます。
子供たちのために私に出来ることは何か?を考えて色々な人に相談しました。
そんな時にコロナの後遺症で休職中の社員から「リハビリにもなるので是非店番をさせてほしい」と申し出があり期間限定で週2回(水曜日・土曜日)の午後にほぼ原価の駄菓子屋を開きました。
宣伝もなにもしなかったのですが子供たちが口コミで来てくれ、「バリ安い!」と喜んでくれ、保護者さん達からも「スーパーで買うより全然安い」との声を多くいただきました。
5月の遠足シーズンをもって期間限定営業を終了する予定でしたが、「お店を閉めないで下さい」と幼稚園の子供さんから手紙をいただき、来てくれる子供たちや保護者さんからも継続してほしいとの声を多くいただきましたので営業を続けることを決意しました。
現在の準備状況
現在は事務所の入り口の一角に商品を並べて毎週水曜、土曜の午後のみ営業しています。ちょうど事務所のすぐ近くに空き物件があり、そこを借りて週5回の営業を目指しています。
○営業場所 大阪府泉北郡忠岡町馬瀬2-15-9 障がい者就労継続支援B型オリーヴ1F入口
○営業時間 毎週水曜、土曜日 13時~17時
○サービス内容 駄菓子販売
○料金表
リターンについて
原価でお菓子を提供しているのであまり多くはリターンできませんが店内に「ご協力いただいた方」とお名前を貼らせていただきます。その写真をデータで送らせていただきます。
上記に加えて
5000円以上の支援金 500円相当の駄菓子詰め合わせ
10000円以上の支援金 1000円相当の駄菓子詰め合わせ
をリターンさせていただきます。
スケジュール
4月 物件の契約完了、内装工事着手
5月 クラウドファンディング終了
2024年6月 新店舗オープン
2024年7月 リターン発送
資金の使い道
内装工事費:約20万円
人件費:約40万円(6カ月)
商品費:約20万円(6カ月)
水道光熱費:約10万円(6カ月)
家賃:約20万円(6カ月)
最後に
ボール遊びなどができる場所も減り、皆で放課後に集う場所も減っている子供たちの笑顔を増やしていきたいのです。
是非ご協力をお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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