daisuke katayama
2024"みんなの"天空の焚き火ライブ

日程：2024年10月 5日（土）

【"みんなの"天空の焚き火ライブ 2024】
OPEN / START：14:30 / 15:00
会場：HAKUBA MOUNTAIN BEACH(雨天時：レストランYeti)
【"みんなの"天空の焚き火 ラウンジライブ】
START：17:30(終演 18:00予定)
会場：うさぎ平オークリーテラス(雨天時：レストランYeti)

通常来場チケット：¥7,700(税込)
通常配信チケット：¥3,300(税込)(*ラウンジライブの配信はございません)
※後日プレイガイドより一般販売をいたします。
※アーカイブは当日含め、3日間を予定しております。

※昨年開催しました「FC限定トレッキング」の詳細に関しましては後日お知らせさせていただきます。
※10月6日（日）に予定しているモーニングライブは昨年同様無料で参加可能ですが、daisukeさんと真紀子先生が作る朝食はメンバーズ、サポーターズの方のみの提供となります。

【ご挨拶/初めに】

みなさんこんにちは。シンガーソングライターのdaisuke katayamaです。

2023年夏、僕たちは白馬うさぎ平の山の上で第一回「天空の焚き火ライブ」を開催いたしました。お客さんにはゴンドラで会場まで足を運んでもらい、一面開けた景色とそびえる白馬の山々に囲まれた会場で、日暮れと共に大きな焚き火を焚いて、天空の世界にいるような美しいロケーションに身を預け、音楽とお酒、美味しい食事を楽しんでもらいたい。

数年前のコロナ禍を経て、そこから抜け出して、もとの生活に戻るため、
私たちは日々あくせく働いています。
この日だけは忙しい地上の生活から飛び出し、心と身体を休めてほしい。
そんな思いからこのイベントを立ち上げました。

【去年を振り返って / プロジェクトへの想い】

初の試みだったので、果たして山の上までお客さんは来てくれるんだろうか？
チーム皆不安がありましたが、
開催当日にはうさぎ平にたくさんの方が足を運んでくれました。

飲食ブースやバーカウンターの準備、ライブの音響や焚き火のセッティングも順調に進み、
日中のリハーサル時には青空が広がり、山から涼しい風が吹き抜け、
私たちはこのまま本番もきっとうまくいくだろうと信じていました。

しかし開催の時刻になると、会場は一変して突如激しいスコールと雷に見舞われたのです。
お客さんたちには急いで建物内に避難してもらい、開催は一時中断しました。
雨は止まず、止むを得ず室内の限られた環境で急遽イベントを開始することにいたしました。

当初予定した美しいロケーションでの開催は叶わず、
また突然の状況に私たち運営チームは来てくれたお客さん達に完璧な対応ができたとは思いません。
それでも、少しでも来て良かったと思えるように、限られた環境下でイベントを進めました。

ゴンドラの最終便の時刻が迫ってきた頃、降り続いていた雨が止みました。

ここしかない、と思った私たちは、
用意していた焚き火に火をつけ、お客さんたちを予定していた天空の会場に案内して、
ゴンドラ出発までのほんの僅かな時間ですが、「天空の焚き火ライブ」を開催いたしました。

最後、お客さんたちが地上へ帰るゴンドラをお見送りする際、
今回のイベントを100%楽しんでもらうことができなかったこと、
天候が理由だとは言え、私たちが企画段階からもっと対策を練るべきだったこと、
そういったことに対する不満を受け止める覚悟をしていました。

しかし、帰っていくお客さんたちは皆さん来て良かったと、
また是非、「天空の焚き火ライブ」を開催してください。 と、私たちに笑顔で挨拶してくれました。

2023年第一回「天空の焚き火ライブ」、
このイベントが成功だったとは私たちには言えません。
しかしながら、イベント後に頂いたお客さんたちの表情や言葉を受け止め、
このプロジェクトを開催させることができるとしたら、
そして、今度こそイベントを成功させることができたとしたなら、

その時はじめて、第一回の「天空の焚き火ライブ」で皆さんに頂いた笑顔に
私たちも自信を持って笑顔でお返しすることができると思っています。

【リターンについて】

今回、CAMPFIREを使ってプロジェクトの資金を調達するにあたり、
応援してくれる方へのリターンはどんなものにしようか、
どんなものを受け取ってもらいたいか。
我々チームで色々悩み考えました。

昨年の「天空の焚き火ライブ」を振り返った時に、
出演者としても、イベントのチームスタッフとしても、
「制作に関わりひとつのプロジェクトを作り上げた」
という達成感に僕は一番喜びを感じました。

この「体験」を共有してもらえるようなリターンを考えております。

学生時代の文化祭を思い出してください。
当時私たちは参加者でありホストでもあり、その両方を体験するという楽しさがありました。
この「天空の焚き火ライブ」でもスタッフジャンパーに袖を通し、
イベントの参加者としても楽しみ、イベントを作り上げるチームの一員としても楽しめる、
そんな達成感を味わえるようなリターンを用意いたしましたので、
是非、リターンページをチェックしてみてください。

【スタッフからの声】

2023年の天空の焚き火ライブは普段渋谷で屋根のある？ライブハウスを運営している僕らにとってちょっとしたチャレンジでした。
daisukeさんがとても嬉しそうにそのチャレンジに賛同してくれて、多くの関係者にも応援してもらって、白馬うさぎ平の最高のシチュエーションでお客さんに大満足してもらおうとニヤニヤしていたのです。
結果は皆さんもご存知の通り、雷を伴う豪雨に直撃され、楽しみにしていた天空の焚き火ライブは幻となってしまいました。。

ところが、消沈していたdaisukeさんと私たちに皆さんは「楽しかった！」「貴重な体験ができた！」「また来年やってください！」と思いがけない反応をしてくださいました。

私たちが作ったこの「天空の焚き火ライブ」を楽しんでもらうだけではなく、ファンの皆さんも一緒に作っている感覚を楽しんでくださったのかもしれないな、と。
もう私たちだけのイベントではなく、皆さんのイベントでもあるのかもしれない、と。

そこで、daisukeさんと相談して、タイトルを「天空の焚き火ライブ」ではなく、「みんなの天空の焚き火ライブ」にしようと考えました。
もちろん私たちが先導してイベントを主催しますが、ファンの皆さんもスタッフの一員として参加してもらえるようなプランを用意しています。

是非、daisukeさんや冒険家の九里さん、料理担当の真紀子先生、制作のtepさん、そしてduoのスタッフと一緒に「みんなの天空の焚き火ライブ」を作り上げましょう！
ーduo MUSIC EXCHANGE  代表 西村良太

神の領域である「天空」でのライブイベントに制作として参加しましたが...
時間単位で変わる気象状況、まるで天気のジェットコースターさながらでした。
「天空」でアーティスト、お客様、スタッフでアクシデントも楽しんじゃいましょう！
ー株式会社 tep 竹内裕治

ただでさえドラマチックだったあの夏の夜。
実は、その裏ではたくさんのサイドストーリーがありました。
今でこそ、余韻に浸りながら、笑い話にできていますが、当時はそれどころではなく…笑
今年は、皆さんもその物語に出演いただけるとのこと、楽しみにしております。
ーduo MUSIC EXCHANGE  櫻井央

昨年の白馬でのイベントは生憎の天候でした。
ご来場いただいた皆さんのご協力もあってなんとかイベントとして成立したな…と感じます。
今年は同じスタッフとしてお手伝いいただける方を募集させていただくということで！
本番は短い時間ですがその何倍何十倍の時間、アーティストとスタッフは準備をしています。
お手伝いいただける方はその過程も一緒に楽しんでいただけたらなと思います！

そして今年こそは…！
素晴らしい天気のもとで皆さんとまた白馬でお会いしたいです！
お待ちしてます！
ーduo MUSIC EXCHANGE 本郷勘太郎

「音楽」＋「予想できない楽しみ」＋「人と人の繋がり」＝最高のフェス体験

標高1400メートルの山で開催するフェスは、目を閉じると、あの素敵な光景が再び目の前に浮かび上がってきます。
皆さんもご存知の通り、フェスを開催することは簡単ではありませんが、チームの力を借りてお客さんと一緒にフェスを作り上げていきたいと思い、心からご参加をお待ちしております。
ーduo MUSIC EXCHANGE  馬緁羚

【スケジュール】

7/6(土) クラウドファンディング開始
8/31(土) クラウドファンディング終了

【資金の使い道について】

・ライブの運営費(音響、照明、ステージ設営日、アルバイト人件費など)
・リターン制作費用、発送費用
・CAMPFIRE手数料
など