ごあいさつ
こんにちは!アースデイ山梨実行委員会です。
昨年、山梨県甲府で初となるアースデイ甲府2023を開催し、今年度も2024年4月21日(日)、アースデイ山梨を無事開催いたしました!
今年度はアースデイ山梨ユースも新たに立ち上がり、昨年よりもさらに大規模なムーブメントを起こすことができたのではないかと思います。
今年度の取り組みを経て、ますます県内でのアースデイが盛り上がって参りました。
でもまだまだ「アースデイって何?」と感じている方々も多いはず!そこでより多くの方にアースデイの存在を知っていただき、応援していただくためにクラウドファンディングにチャレンジします!
そもそもアースデイって?
4/22は『アースデイ(地球の日)』。つまり地球や環境のことを考え、感じ、行動する日です。1970年から今にわたるまで世界最大のグローバルな環境行動の日として、世界各地で様々なアクションがおこなわれています。
~母の日があって、父の日があるように、地球の日もひろげたい~
アースデイは、そんなひとりの学生の呼びかけからはじまりました。しかし、単なる「記念日」ではありません。地球に住む私たちそれぞれが地球のことを考え、行動するムーブメントです。
アースデイジャパンネットワークでは日本各地でのアースデイアクションを取りあげています。
▶https://earthday-japan-network.com/
アースデイ山梨2024テーマ『地球に住む』
今年度のテーマは『地球に住む』です。
自分の家を当たり前にきれいにするように、地球のことも当たり前にきれいにしてほしい。そんな思いを込め、このテーマを設定しました。
私たちもみなさまも地球に住む一員です。いつでも、どこからでも、どんな方法でも参加できるのがアースデイの良いところ!是非思い思いの方法でアースデイ山梨にご参加いただけますと嬉しいです◎
イベント概要
アースデイ山梨と名前を変え、さらに大規模なアースデイアクションを起こすことに成功しました!
【日時】 2024年4月21日(日)9:00~14:00
14:00~15:00 甲斐LABO(甲斐LABO公式Instagram)さんとのプロギング
【会場】 笛吹みんなの広場(〒406-0021
山梨県笛吹市石和町松本1442)
【URL】https://www.fuefuki-kanko.jp/scontents/fuefuki-marche/
プロジェクトで実現したいこと
昨年度に続き2年目となるアースデイ山梨ですが、まだまだ「アースデイって何してるの?」というお声を頂くことが多いです。
でも…
もっともっとできることを増やして、
もっともっと多くの人にアースデイを知ってほしい!!!
アースデイをさらに盛り上げていくためにも、これまでよりも多くの方にアースデイのことを知ってほしい!取り組みに参加するきっかけづくりとして3つのアクションを実施します。
アクション①アースデイマンスの開催
2024/4/1~2024/4/30をアースデイマンスと定め、各企業・店舗・団体・個人による様々な『アースデイ』を呼びかけます。山梨県内どこからでも、地球環境や持続可能な社会に興味がある方々がサテライト会場にて参加できる環境を実現します。
アースデイマンスエントリーはこちら
▶https://forms.gle/wfpz3eic5UbBiPwE9
アクション②4/21アースデイ山梨の開催
笛吹みんなの広場(笛吹市石和町松本)で開催される「ふえふきマルシェ」と連携したアースデイイベントを開催します。100店舗以上が出店することもあるふえふきマルシェとの共同開催で、昨年よりさらにレベルアップしたアースデイ山梨の開催を目指します。
アクション③アースデイ山梨ユースの運営
今年度新たにアースデイ山梨ユースという付属団体が発足しました。「これからの未来を担うのは若者だからこそ、大人ではなく私たちが地球のことを考えたい!」そんな思いを原動力に、県内高校生を中心が中心となって活動しています。
活動内容は、学生の「やってみたい!」を叶えること。利き水ってできるの?防災のためにできることは?などなど、気になったことにはなんでもチャレンジしたいと考えています。
学生と社会がつながり、思い描いたことを実現していけるような団体をつくっていきます!ユースに所属する若者たちがやりたいことをどんどん実現できる団体にするためにも、みなさまの応援が必要です。
アースデイ山梨ユースInstagramアカウント
▶https://www.instagram.com/earthday.yamanashi_youth/?hl=ja
アースデイ山梨ユースnoteアカウント
▶https://note.com/earth_yama_youth
4/22がアースデイとされていますが、私たちが地球の上に住んでいるのはその日だけではありません。アースデイを山梨県でさらに大きなムーブメントとしていくためにも、実行委員会、ユースは頑張っています!
そこにみなさまのご協力が必要なのです!!!
アースデイ甲府実行委員会のこれまでの歩み
近年では地球温暖化が満喫の問題となり、持続可能な社会の形成が目標とされています。しかし、みなさんの中にも「何かをするべきなんだろうけど、何から行動したらよいか分からない」と感じている方も少なくないと思います。
問題意識を持っていたり、何か行動したいと思っていたりしても、『地球のこと』という大きな問題に対して個人で向かっていくのは勇気のいることだと思います。そこで、山梨でも「持続可能な地球」について考える機会を創出し、行動を起こすきっかけづくりをしたい!という思いからアースデイ甲府2023実行委員会を立ち上げました。
2023/4/22には甲府圏初となるアースデイイベントを甲府市里吉で開催しました。初のイベントでしたがたくさんの方に参加していただきました。
10月にはプレイベントとして『YAMANASHI EARTH CONNECT2023』を開催し、アースデイを知っていただくきっかけづくりをしました。
しかし私たちは現状にまだまだ満足できていません。アースデイを「県内でもっと大きなムーブメントにしたい」「もっとたくさんの人を巻き込みたい!」と考えています。2024年、アースデイ”甲府”2023実行委員会は、アースデイ”山梨”実行委員会2024と改めました。今年はよりレベルアップし山梨県内全体へと、アースデイアクションを呼び掛けていきます!
リターンについて
・純粋応援 ¥1,000
少しでも応援したい!という方におすすめ。お礼状をメールにてお送りします。
・純粋応援 ¥3,000
もっと応援したい!という方におすすめ。お礼のメールとお手紙をお送りします。
・純粋応援 ¥5,000
もっともっと応援したい!という方におすすめ。お礼のメールとお手紙をお送りします。また、アースデイ山梨のホームページにお名前を掲載させていただきます。
・離れていても応援券 ¥3,000
当日参加できないけど応援したい!という方向け。お礼のメッセージと当日の写真をお送りいたします。
・『地球に住む』コースター ¥3,000
きらめ樹山梨(https://mori-no-yomigaeri.jimdo.com/)さんによるスギ・ヒノキの間伐材に(縦10cm×横10cm×厚さ1㎝)、没頭空間八ヶ岳コモンズ(https://mt8commons.com/)さんより今回のテーマである『地球に住む』の文字を焼き入れしたコースターです。お礼のお手紙と共にお送りいたします。
・和紙栞3枚セット ¥3,000
市川三郷町にある金長特殊製紙(株)(https://0552725111.com/)さんより、光も空気も和らげる、ハイブリッド和紙ito rakusui®。 ガラスに水で簡単に貼れる『21世紀のSHOJI』の端材を活用したしおり(3cm×15cm)をランダム3枚セットでお届けいたします。
・古本ランダム5冊セット ¥3,000
甲府市里吉にあるWOODSHED(https://woodshed.owst.jp/)にて回収した古本をランダムで5冊、お送りいたします。
・古本ランダム10冊セット ¥5,000
WOODSHEDにて回収した古本をランダムで10冊、お送りいたします。
・WOODSHEDドリンクチケット ¥3,000
WOODSHEDにて利用可能なドリンクチケット×10枚をお送りいたします。
・WOODSHED 貸し切り券 ¥50,000
WOODSHEDをお好きなタイミング(平日のみ)で”一日”貸し切り可能です。
・NIKKIgraphica撮影券(ご家族利用コース) ¥22,000
NIKKIgraphica(https://nikkigraphica.com/)にて家族撮影ができます。45分間の撮影で、ダウンロード形式の50カットデータをお渡しします。
・NIKKIgraphica撮影券(企業様利用コース) ¥50,000
NIKKIgraphicaにて企業様の宣材写真を撮影できます。2時間の撮影で、ダウンロード形式の50カットデータをお渡しします。
・甲府経済新聞スーパーバナー1か月掲載権 ¥10,000
甲府経済新聞(https://kofu.keizai.biz/)にて、PC表示の記事上部に1か月広告バナーを掲載させていただきます。
・甲府経済新聞スマホヘッダー広告1か月掲載権 ¥10,000
甲府経済新聞にて、スマートフォン表示の記事上部に1か月間広告バナーを掲載させていただきます。
・甲府経済新聞記事広告への掲載権 ¥150,000
甲府経済新聞ライターが取材に出向き、特集記事の制作をさせて頂きます。
・甲府経済新聞1年間サポーター権 ¥100,000
甲府経済新聞の年間サポーターとなる権利+お礼のメールをお送りします。バナー広告(法人等ロゴ・内容は相談可)と100文字程度のPR文章を掲載いただけます。
実施スケジュール
プロジェクトのスケジュールは以下の通りです。
- 2024年4月17日:クラウドファンディング開始
- 2024年4月21日:アースデイ山梨@笛吹みんなの広場 開催
- 2024年4月30日:アースデイマンス終了、県内各地のアースデイ開催リポートの作成
- 2024年5月30日:クラウドファンディング終了
- 2024年6月1日~:返礼品配送開始
最後に
ここまでお時間を頂いたみなさん、ありがとうございます。
甲府圏でこれまでなかったアースデイが受け入れられたこと、今年度はさらに大きなイベントとなって開催できること…アースデイを山梨県で盛り上げたい!と考える私たちにとってこれほど嬉しいことはありません。
しかし「地球のために何かしたいけど、何からしたらよいか分からない」という層はまだまだ多いです。アースデイが父の日や母の日のように”当たり前”のムーブメントとなり、”当たり前”に地球のためにアクションを起こせるような社会を目指していきます。
アースデイ山梨実行委員会はこれからもアースデイを通して山梨県を盛り上げていきます!そして、みなさんにもその一員となっていただきたいのです!どうかご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
<掲示事項>
古物商許可証
1.許可を受けている者の氏名又は名称:一般社団法人ウェアハウス山梨
2.許可を受けている公安委員会名:山梨県公安委員会
3.古物商許可番号:第471022021176号
最新の活動報告
もっと見る終了まであと一週間!
2024/05/24 20:08アースデイ山梨としてクラウドファンディングを始めて一か月、あっという間に残り一週間となりました。本日はアースデイ山梨の開始にあたって新設された学生団体【アースデイ山梨ユース】からの想いについて紹介させていただきます。アースデイユースってどんな団体?昨年度開催したアースデイ甲府2023ですが、実は学生メンバーとして関わったのは実行委員長を含めわずか2名だけでした。しかし、これからの未来を担うのは私たち若者であり、私たちが動かなければ何も変わりません。「これからの未来を担うのは私たちだからこそ、私たちにしかできないことをやってみたい!」そんな思いから立ち上がったのが、アースデイ山梨ユースです。どんな活動をしているの?アースデイ当日を終えた今、アースデイ山梨ユースではメンバーがやりたいことの実現に少しずつ挑戦中です!内容は環境活動にテーマを絞ったダイアローグや段ボールハウスづくり、食育など多岐にわたります。他にもエシカルメディア「taneto」にて取材を行ったり、SDGsカフェにて登壇したりと他の活動ともコラボしています。いつか山梨県の人全員がアースデイを知っているという状況になるよう、活動を行っています。taneto記事抜粋:https://taneto.jp/2024/04/01/%e3%81%9f%e3%81%ad%e3%81%be%e3%81%8d%e6%97%a5%e8%a8%98vol-1/クラウドファンディングで私たちを応援してください!クラウドファンディング終了にむけて…アースデイ山梨ユースには現在、年長さんから大学生まで幅広い年代の若者が参加しています。住んでいる場所もばらばらで、主に活動場所となっている甲府市まで移動するためにかなり交通費がかかるメンバーもいます。アースデイ山梨ユースに所属しているメンバーにはそれぞれ挑戦したいことがあり、それを実現できる力があります。だからこそ、お金を理由に諦めたくないと強く思います。みなさんと一緒にアースデイを盛り上げていきたいです!クラウドファンディングを通し、アースデイ山梨ユースにお力添えいただけたら嬉しいです。ご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
アースデイ山梨2024開催!
2024/04/25 17:002024年4月21日(日)に、アースデイ山梨を開催いたしました!当日はコンポストの実演からはじまり、アースデイユースによるトークセッションやアースデイ八ヶ岳との中継、水素カーを使った音楽ライブなどなど・・・盛りだくさんなステージを行いました。最後には甲斐LABOさんのご協力のもと、会場と会場周辺のプロギングを行いました。小さな子供から大人まで、みんなが楽しみながらゴミ拾いをすることができました。昨年より参加者の方も増え、県内でアースデイが大きな存在となっていくことにとてもワクワクしています!アースデイは4/22とされていますが、私たちは24時間365日この地球の上に住んでいます。来年のアースデイ当日に向けて、アースデイを県内における大きなムーブメントとしていくために、アースデイ山梨実行委員会は動いています!プロギングの中で小さな子が言った「ここはきれいになったけど、その先はまだ汚れたままだよね。」という言葉が印象に残っています。私たちが”住む”ことができる地球を保っていくためにも、もっともっとできることを増やし、もっともっと多くの方に向けた情報発信をしていきたいのです!どうかみなさまのお力添え、応援をお願いいたします。(アースデイ山梨実行委員長 功刀) もっと見る
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