自己紹介
八ヶ岳高原在住の夏秋レイ(鈴木麗子)と申します。藝術写真作家としてデビューして8年が経ちます。大学は哲学科出身です。哲学性と宗教性を思想的背景として「此岸から彼岸への扉」をテーゼに思索と執筆と写真に勤しんでいます。同名の写真&エッセイ集(ハードカバーの本:文芸社)を刊行しました。紀国書店でも販売されました。また、NHK甲府や山梨日日新聞にも、個展の案内をしていただきました。
写真を通して、社会的弱者に寄り添う活動を果たすべく尽力しています。友人知人からは、ピュアーな性格で、透明感のある、妖精のような人だと評されています。少々天然が入っていると思いますが。
このプロジェクトで実現したいこと
英国王立美術家協会に紐付くロンドンの名門ギャラリー、マル・ギャラリーズで開催される展覧会に、美術家協会名誉会員として、拙作を出品したいと願っています。そして海外に広く日本の新進写真家の創作活動の最先端--その哲学と心情と美意識--を知っていただきたいと願っています。
なお、目標額に達しなかった場合には、わたくしどもの意思にかかわらず、ロンドンのマル・ギャラリーズ展覧会への出展の権利を失いますため、この当初の目的は果たせなくなりますが、その場合は、皆様から賜った浄財を、夏秋レイのフォトアーティストとしての活動(国内での権威ある展覧会や個展など)に、使わせていただく所存でございます。
プロジェクト立ち上げの背景
かつてクロード・モネも所属した権威ある英国王立美術家協会の名誉会員に選出されたのを機に、それまで社会的弱者の心のケア(癒やしと安らぎ)を願って写真創作活動に携わってきましたが、英国の展覧会に出品のチャンス(権利)を得たことで、富と貧困の格差など世界的現象の時代において、国内外の社会的弱者に寄り添う活動を行いたいという強い思いを抱いています。
精神的には、非日常が日常になってきてしまっている時代状況において、生きづらい日々を過ごしている人に、<癒やしとやすらぎ>を、経済的には、写真家として得た収益の一部を飢えた子どもたちの<命と健康>を維持するために、寄付したいと思っています。そのような志を成就すべく、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。
現在の準備状況
出展作品は、「第29回日本の美術・全国選抜作家展」にて我が国の画廊の最高峰・日動画廊の長谷川敬子賞を受賞した「ネモフィラと3つの雫」を予定しています。夏秋レイ公式サイトをはじめ、blogやnoteやSNSにて、クラファンのプロジェクトの活動をご案内しています。
リターンについて
・1万円ご支援を頂いた方に、夏秋レイのサイン入りカードをリターンさせていただきます。
・2万円ご支援を頂いた方に、夏秋レイの作品のポストカード(サイン付き)をリターンさせていただきます。
・3万円ご支援を頂いた方に、夏秋レイのA4作品(サイン入り)をリターンさせていただきます。
・4万円ご支援を頂いた方に、夏秋レイのA3作品(サイン入り)をリターンさせていただきます。
・5万円ご支援を頂いた方に、夏秋レイの写真&エッセイ集の書籍(サイン入り)リターンさせていただきます。
スケジュール
3月:「日本の美術・全国選抜作家展」にて、審査員特別賞(長谷川敬子賞受賞)
:同展覧会にて、英国王立美術家協会名誉会員に推奨される
4月:クラウドファンディング開始
6月:クラウドファンディング終了
7月:リターン発送開始
2025年7月23日~26日 MINERVA2025年ロンドンのマル・ギャラリーにて展覧会開催
資金の使い道
・ロンドンのマル・ギャラリー展覧会に出品する際の出品料(運送費ほか込み)として、38万円
・ホームページ作成料およびblog開設として、8万円
・リターン等諸経費として、3万円
・クラウドファンディング手数料(17%+税)として、約11万円
最後に
人が個の尊厳・ヒューマニズムを大切に生きようとするとき、藝術写真は、その使命と役割を担います。
人はパン無しでは生きられませんが、またパンのみでも生きられません。
魂は大切です。
ですが、藝術写真は、報道写真や広告写真などと違って需要が圧倒的に少なく、作家は、その活動も大きく制限されます。
ぜひ、このクラウドファンディングで、そんな小さな藝術写真の世界を、皆様の暖かいお心で、応援していただきたく、真心を込めてお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
なお、目標額に達しなかった場合には、わたくしどもの意思にかかわらず、ロンドンのマル・ギャラリーズ展覧会への出展の権利を失いますため、この当初の目的は果たせなくなりますが、その場合は、皆様から賜った浄財を、夏秋レイのフォトアーティストとしての活動(国内での権威ある展覧会や個展など)に、使わせていただく所存でございます。
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