自己紹介
はじめまして「CLEAN SIGNALS PROJECT」の代表、山川清(大阪府在住)と申します。私たちはビル管理・清掃管理の経験を有しておりまして、この度、信号機清掃プロジェクトを実行するべくチーム結成いたしました。といっても総勢3名です・・。業務柄、日々キレイになった数多くのビルディング(ガラス面ほか)を目にして参りました。一方、日本中のいたる所に在って交通安全の為に毎日活躍している「信号機」の清掃が全くなされていない事にかねてより疑問を感じておりました。そう言えば、信号機の清掃してるところって誰も、一度も見たことがナイ。
汚れていて見えにくい!
なので、街の信号機はあまりにも汚れ過ぎているのです。皆様も一度お近くの信号機をご覧になってみてください。「これまでに一度もキレイにされなかった信号機を、持てる清掃技術を活かし、この手でピカピカ✨にしよう」、抱いていたこの想いを今こそ実現させるべく、一念発起し交通安全、美観向上・維持の為にもプロジェクトとして実行いたします。
やがては日本中にある全ての信号機をキレイにし、この国で暮らす全ての人々、とりわけ交通弱者(お年寄、子ども、障がい者の方など)に美しく見やすい信号機を提供し、少しでも交通事故を減らすことに繋がればと思います。みんなが使うものが汚れているのなら「キレイな方がいいに決まってる」ということです。美観の向上も大切。それは落ちているゴミを拾うのと同じコト。まずは小さなエリア(市町村区)からスタートしたいと思っております。
皆様のご支援が是非とも必要でございます。
※これはキレイに清掃した信号機!!
見てください、清掃すればこんなにキレイ✨
解決したい社会課題
日本全国には数多くの信号機があります。また、その設置には高額の費用がかかっているのです(一基あたり数百万円~数千万円)。
なのに折角設置されても、灯面(信号機の光るところ)の清掃・掃除は行われません。だから、ホコリ・排気ガス・雨・鳥や虫のフン・花粉・黄砂等々で汚れて見えにくくなってゆきます。最新のLED式信号機でも同じくドンドン汚れてゆきます。
ボヤけてオリマス。
※各信号機の写真はそれぞれ京都市、横浜市、東京都新宿区、伊丹市、大阪市にて最近撮影された実際のものです
こういった状態では視界の悪い雨の夜間・薄暮時・霧の発生時ばかりか、明るい昼間でも信号機の見えにくさが、悲しい交通事故に繋がってしまいます。
コレもかなり見にくくなってマス。
信号機清掃前後の事故率変化の統計資料やデータは残念ながら有りません(そもそもキレイになった時のデータが無いので)が、交差点におけるいわゆる『信号の見落とし』による交通事故がしばしば発生しているのは皆様ご存知のとうりです。
事故に至らずとも、紙一重で事故になる事故の種、ヒヤリハット事案はもっと発生していると考えられます。
もちろんドライバーや歩行者の不注意によるものもあるのでしょうが、信号機の見えにくさが原因での事故が全国で毎日少なからず起きているとしたら・・。いやきっと起きているでしょう。それはとても残念な事です。
赤青黄の三色ともクモの糸まみれ・・・。
誰もやらないから仕方ないや、では無く、まずは始めたい、「こんなキタナイ信号機放置しておいたら絶対ダメ」という思いが、このプロジェクトスタートの発端です。
もちろん、こういったプロジェクトは社会資本の整備ですから、本来は「国」や地方自治体が行うべきですが、まずは実績を作って(キレイになった姿を沢山作って)、次のステップで国や各自治体等の信号機清掃予算化を促し、持続可能化を実現させたいと考えております。 何かのヨゴレ・・・。
なんか曇っている上半分・・。
日本全国に約20万基ある信号機が今日もどこかで清掃されている(一基あたり年一回で良いかと)のが当たり前の日常。これが最終目標です。「都会のビル群は、そのガラスを定期的に磨いてもらっている(みんな見たことあるハズ)のに、何故に信号機は・・・。事故に繋がるのに(怒)」
今日本一高いビルは超キレイ・・。
まずは小さなエリア(市区町村)からスタート予定です。作業は安全に配慮しつつ1チーム4名体制で行います。(2名は清掃作業、他の2名は交通整理・安全確保担当)
また、実際の清掃作業は高齢者様や障がい者の方に実施(お手伝い)いただく予定です。特別なスキルは必要なく、清掃マニュアルに従えば作業可能→これはご高齢者や障がい者様の「雇用創出」ともなります。皆様、ご一緒に美しい信号機ばかりの市区町村を作って参りましょう。
ご支援、心よりお待ち申し上げております。
プロジェクト責任者⁑ 山川清(大阪府)
これはクモの糸とホコリ・排気ガスか。
このプロジェクトで実現したいこと
信号機をキレイに清掃し、事故の削減に繋げ、この国で暮らす人々全員、とりわけ交通弱者の安全を図ること。
余力が有れば街のカーブミラーもキレイにしたい・・と思ってます。(大抵は汚れてて見にくいデス)
信号機の清掃を行うと
→車両も歩行者も遠くから赤青判別可能
→交通事故の持続的削減
→国民全員とりわけ交通弱者(お年寄・子ども・障がい者の方)にも見やすい信号機は持続的交通安全に繋がる
→高齢者様・障がい者様の雇用機会の創出にも!
資金の使い途
車両(高所作業車)や清掃備品の準備、清掃作業費・管理費に充当させていただきます。
高所作業車で高い所の信号機もキレイに。
鳥のフン?やその他のヨゴレ?・・・。
スケジュール
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
- 資金調達期間:2024年5月末から2024年8月まで
- 準備期間:2024年9月中
- 作業開始予定:2024年10月
- リターンのお届け:2024年9月から2024年11月まで
皆様よりの熱いご支援を心よりお待ち申しあげております。
リターンについて
お礼のメールを差し上げます。
また、ご支援金額に応じてオリジナル記念Tシャツやオリジナル記念マグカップをご提供いたします。
かなり汚れてマス。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
世の中には沢山の困り事があって、中にはスルーしてしまっている(orこんなものだと思い込んでいる)事があります。
そんなもののうちの一つが、この
「汚れていて見えにくい信号機」だと思っています。
冒頭のメイン写真他をご覧いただければお判りのように、信号機は「生まれてから一度も清掃してもらえない」のが現状です。これでは交通整理・安全が本来の設置目的であるのに、交通事故の原因ともなってしまいます。
くもっていて最早見えない・・・。
先述いたしましたが、このプロジェクトは本来は国や自治体といった行政が行うものでしょう。しかし署名を集めて陳情しても政府や自治体の重い腰は簡単に上がりません。それこそ10年20年たっても同じ状況・・。
これから先も「誰かが始めない限り」ずっとこのままです。それなら、まずはキレイになった実績をたくさん作ろう、ゆくゆくは信号機清掃をスタンダード化・予算化・持続可能化するための進取のプロジェクトです。さあ、皆様のおチカラを集めて信号機をキレイにいたしましょう。させてください!!皆様ご自身の為に、また大切なご家族の為に。そしてみんなの為に。やがては、ご自身の街の信号機がキレイになる日が参ります。
ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。心よりお待ちいたしております。
こんなキタナイ信号機は嫌だ↓もう限界・・・。
そしてラストの写真は丁寧に清掃してキレイになった歩行者用の青信号️機✨!全部こうしたいです『再掲』
ご精読ありがとうございます!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る