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こどもたちに自由な外遊び時間を届けるための「プレーカー」購入プロジェクト!

【目標金額60万達成!より長く乗れる車を購入したいのでネクストゴール100万円に挑戦!!】2024年1月、停車中のプレーカーが事故に遭ってしまい、なんとか修繕は完了したものの、あまり長く乗ることは難しい状態に・・・今後も継続してこどもたちに遊びを届けるためにも、このプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

909,000

151%

目標金額は600,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/30に募集を開始し、 94人の支援により 909,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

こどもたちに自由な外遊び時間を届けるための「プレーカー」購入プロジェクト!

現在の支援総額

909,000

151%達成

終了

目標金額600,000

支援者数94

このプロジェクトは、2024/04/30に募集を開始し、 94人の支援により 909,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

【目標金額60万達成!より長く乗れる車を購入したいのでネクストゴール100万円に挑戦!!】2024年1月、停車中のプレーカーが事故に遭ってしまい、なんとか修繕は完了したものの、あまり長く乗ることは難しい状態に・・・今後も継続してこどもたちに遊びを届けるためにも、このプロジェクトを立ち上げました。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

おかげさまで目標金額の60万達成しました!
ネクストゴール100万円に挑戦します!

私たちNPO法人プレイフルエンタープライズわかばは、

2007年に千葉市と地域住民が協働して立ち上げた

プレーパーク「千葉市子どもたちの森公園」を運営しています。

子どもたちの森公園は、こどもたちの「あるがまま」「自然体」の状態と、

「挑戦する」「異年齢や大人など人との関わり」「自己実現」「自然との関わり」

といった体験を、遊びを通して得ることを目的としています。

家庭や学校・習い事が多くを占めるこどもたちの生活環境の中で、

「居場所と思える」

「注意制限に縛られない」

「ありのままにいられる」

「優劣をつけられない」

「精神的な逃げ場」

「心を解放できる場」

としてあることを大切にしています。


当初は任意団体として活動していましたが、2014年にNPO法人となり、

プレーパークの運営だけでなく中間支援として人材やナレッジを提供することも行ってきました。

当法人は元々、子どもたちの森公園を取り巻く近隣地域(千葉市若葉区と稲毛区の境目)の

有志や保護者を中心としたメンバーで構成されていましたが、

現在はより広く『より豊かなこども時代・遊び環境を』と願う千葉市内外の人々で構成されています。


プレーパーク とは?(紹介動画)


 

わたしたちのプロジェクトページを見てくださったみなさま、ありがとうございます!

NPO法人プレイフルエンタープライズわかば / 子どもたちの森公園の代表 相澤孝紀と申します。

2008年からプレイワーカーという現場職につき、2017年から代表理事も兼任しています。


およそ10年前、当時の5年生から「一緒に遊ぶ」について学んだことがあります。

「一緒に遊ぶってのはさ、

『キミも楽しい。自分も楽しい。』

ってことだよ」

「自分だけ楽しい。は一緒に遊ぶじゃない。」

と。

この時、1年生の子たちが遊びの中でズルをして、その遊び方について口論になっていました。

「だからさ、一緒に遊ぶ方法を、一緒に考えよう

この言葉で口論は議論になり、自分たちなりの新しいルールができて遊びは継続しました。


遊びとは行為でなくプロセスであり、そのプロセスをどういう気持ちで行っているかが重要です。

大人が導くものでもなく、こどもが辿り着くところでいい。

そういう場所・経験・時間を届けるのが、本プロジェクトの目的です。

一緒に、こどもたちに遊びを届けませんか!

みなさまからのお力添えを、よろしくお願いいたします!


2007年に千葉市唯一のプレーパークとして活動を開始して以来、

遊びにきた多くの方から「この遊び場を、うちの近くでもできないものか」と相談を受けてきました。

2014年には、市内に増えるプレーパークに対してプレイワーカーを出張させるスキームを組み、

千葉市が人件費面を援助する制度も立ち上がりました。

市内プレーパークの数は2007年に1団体だけだったものが、

2014年には6団体へ、2024年には11団体まで増えました。今後も増える予定があります


その矢先の2024年1月、停車中のプレーカーが事故に遭ってしまいました。

なんとか修繕は完了したものの、あまり長く乗ることは難しいだろうと言われてしまいました・・・


2023年度、プレーカーは千葉市内のプレーパーク団体への出張だけで83回出動しています。更に千葉県内まで活動の場所を広げると104回も、千葉市内外の遊び場へ出張(講師講演も含む)していることになります。

遊びを届ける要の1つであるプレーカーの存在は大きく、今後も継続してこどもたちに遊びを届けるためにも、このプロジェクトを立ち上げました。



『遊びをせんとや生まれけむ』  

梁塵秘抄より( ~1180年頃~@後白河法皇)


「遊ぶために生まれてきたのか」

この一節からはじまる歌が納められているのは、梁塵秘抄(りょうじんひしょう)という平安時代の歌謡集の中。


『遊びをせんとや生まれけむ    戯れせんとや生まれけん

    遊ぶこどもの声聞けば  我が身さえこそ揺がるれ』


という五七五調で詠まれていて、なんだか ふふって微笑んじゃうような歌ですよね。

現代に生きる私たちにも通じる「遊び」と「こども」、そして見守る「大人」の気持ちを表現しているような気がします。



『遊ぶこどもの声 遊ぶこどもの姿』

遊びをせんとや生まれけむ

この歌を見て、最初に思い描いた風景はどのようなものでしょうか。

今まさに生きているこどもたちを思い浮かべましたか?

それとも自分がこどもだった時でしょうか。


こどもたちの遊ぶ姿を思い描くのは、きっとみなさん可能だと思うんです。

だけど、今のこどもたちの遊ぶ姿を正確に思い描ける方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

乳幼児さんはどうやって遊んでいるのかな?

小学生は?

    きっと低学年と高学年でも違うよね。

中学生は?高校生は?


ちょっと想像がしにくい年代の子たちがいるのではないでしょうか。

少子化が問題視されて随分時間が経ちました。

こどもの声は、耳を澄まさないと届きにくいのかもしれません。



『こどもたちを取り巻く環境』

現代のこどもたちはとっても多忙です。

そしてとってもきちんとしたルールの中で生活をしています。


プレーパークに遊びに来る子の中には、かっちょいい腕時計をつけ、

自転車で急いで遊びに来る子がいます。

「今日はプレパだから急いで来た。塾が始まるまでの45分だけ遊べるから!」と。

習い事をしているこどもの割合は7割を超え、

放課後に過ごす場所は「家」「学童」「習い事」「友達の家」がどの年代でも多数を占めている現在、

公園で遊ぶ・こどもたちだけで過ごすような時間の遣い方は贅沢なものになってきてしまいました。


そしてどの公園にも必ず

・対象年齢

・使用上の注意

・やってはいけないこと

を記した注意看板が立ち並び、ボール遊びどころか大声を出すこと、

自転車で乗り合わせることすらも禁止されている公園だってあります。

「今のこどもたちは外で遊ぶことをしない」

「ゲームやスマホばっかり」

なんていう声の裏側には、こどもたちなりの事情や怒られないための方法が隠れていたりもしちゃうんだよね。


『遊びはこどもの主食です』

これは、日本医師会・日本小児科医会の発行する啓発ポスターのキャッチコピーです。

こどもたちは、自分を取り巻く社会の様々な事柄に対して興味津々。

道端にしゃがみ込んでじっと何かを覗き込んでいたり、好きな人の顔をベタベタと触ったり、口先をとんがらせて集中していたり。

そんな夢中になる、楽しそうにしている様子を、私たちは「遊んでいる」とよんでいます。

この「遊び」を通して、こどもたちは体を動かし、心を通わせ、人と関わり、成長していきます。



プレーパークで人気の遊びといえば泥遊び

いつもは「汚れちゃダメ」と言われる遊びもこの日だけはOK

「うわー!」「つめたー!」

「ぬるぬるするー!」

「うー!!!めっちゃ気持ちいいーー!!!」

心が開放されていくと大きな声が出てなんだかストレスが軽減されていくような感覚があり、

ちびっこだけじゃなくて高学年や中高生までがドロドロになっちゃうこともあるんです。

このような自然環境から得られる五感刺激は脳の発達にとてもよく、

非認知能力や社会的スキルを育てていくためにも、

豊かで多様な環境での遊びが重要とされているんだよね。


『ウェルビーイング』

心を開放し、好きなものを見つけ、時に時間忘れて遊ぶ経験を重ねていくことで

「私は好きなことをしていいんだ」

「やりたいことを見つけたらチャレンジしていいんだ」

「できることが増えるのは楽しいことだ」

「できないことがあっても自分なりのスピードで向き合っていいんだ」

という実感に繋がり、「自分らしさ」というキーワードに繋がっていきます。

この、この自分らしくいられる状態=幸せな状態『ウェルビーイング』なんだと考えています。

その中でとっても大切なのは、「自分で」ということ。

自分で好きなものを見つける、何をするかを決める、どこまでやるかを決める。

この主体性を発揮することが『遊び』を成立させるための大切な条件なんだよね。

やらされたことだったらドッヂボールもお絵描きも遊びじゃないし、すごく好きなことだったら

読書やピアノを弾くことも遊びになるはずです。


レジリエンス(困難から立ち直る力、ココロの回復力)

プレーパークでは焚火ができるケースがあります。

(もちろん、種々の手続きを完了して)

ガスコンロの火はもちろんこどもは触れないことが多いし、

オール電化の場合は火すら出てこない。

そんな現代の子達だから、多くの子が焚火に夢中になります。


「火起こしやってみたい!」

と思えばチャレンジできるのがプレーパークのいいところ。

ですが、最初から上手くいかないのもまた当然ですよね。

そうすると我慢できないのが大人のサガ。

「マッチはこう使って」「もっと木を入れなきゃ」「あーもう!」

と、聞かれてもないアドバイスをしたくなるはマシな方で、

「貸してごらん!」と代わりに火をつけてしまう大人の多いこと。


火がつかないからどうしようか

自分で考える

誰かに相談する

誰かのやり方を真似る

途中でやめてもいいけど、続けるかどうか判断する


こういった1つ1つを子どもが体感し判断するプロセスもまた『遊び』です。

この遊びを通した試行錯誤がレジリエンスを高める最初のきっかけなのではないでしょうか。



プレイワーカー

プレーパークという遊び場は、子どもが主役の遊び場です。

その中ではチャレンジングなことや非効率的なこと、時には困ったことやトラブルだって起こります。

子どもだけでは解決できない時の相談相手として、

背負う必要のないリスク(不審者や事故など)からこどもを守る立場として、

プレーパーク周辺地域と子どもたちの遊び場をつなぐコミュニケーターとして、

プレイワーカーという職員が常駐しています。


このプレイワーカーがプレーカーに乗って、いろんな地域へ遊びを届けるのです。



『遊ばない子はいない』

子どもたちの森公園でプレーパークを開催して17年目を迎えます。

平均すると毎年15000人ほどの来園者があり、

子どもだけでおよそ11000人ほどが毎年遊びにきてくれているプレーパークです。

そこでは焚火、木登り、泥遊び、水遊び、ペイント遊び、工作、基地づくり、マンガ、ゲーム、

ドッヂボール、バドミントン、ベーゴマ、けん玉などなど、オールジャンルの遊びが展開され、

遊びに来る人の年齢も、未就園児から高校生、若者、地域の高齢者まで多世代に渡ります。

1つの遊び(例えば火起こし)に熱中する子もいれば、

世代や学校、性別を超えて鬼ごっこしている子もいるし、寝転がってマンガを読む子だっています。

そんな遊び場を続けていて、絶対に確信をもって言えること。

それは『遊ばない子はいない』ということです。


遊ばない子はいないのだから、その行為は人間として生きていくために絶対必要なプロセスであり、

その行為をより質のいいものにしていくことは大切なことです。

食べない人はいないよね。だからこそ質のいい食事にこだわる。

家がない人はすごく困るよね。だからこそ素敵な家に住みたい。

眠らない人も、居場所がないことも同じだよね。

子どもたちの森公園でできることを、この場所だけの特別なことにしてはいけない。

子どもたちが主体発揮できる場所自分らしくいられる場所何をするかを決められる機会は、

どの地域に住むこどもにも等しくあるといいよね。

だから、プレーカーで遊びを届けることが必要なんです。



【あゆみ】

2002年        

千葉市と地域住民が協働し、子どもたちのもりをつくる会 発足

ワークショップを重ねて開園準備を行う


2007年

千葉市子どもたちの森公園開園 運営:自然遊びわかばの会(任意団体)


2014年

NPO法人プレイフルエンタープライズわかば 発足

千葉市プレーパーク開催支援要項の策定

 ⇨千葉市内でプレーパークを開催する団体へ、

プレーリーダーを当会から出張することで支援する制度   

千葉市立源小学校 放課後子ども教室実行委員長を兼務(代表理事)


2018年

千葉市資源回収優秀団体(普及活動)として表彰


2019年

日独青少年指導者セミナー(文科省) 日本派遣団として代表理事が選出               

千葉市どこでもこどもカフェ こどもの居場所としてマップ掲載


2021年

千葉都市文化賞 景観まちづくり部門優秀賞 受賞

毎日新聞 関東版にて紹介

⇨その他紙面(地域新聞、まっぷる「家族でおでかけ関東」、

SUUMOのフリーペーパー など)での紹介多数


2023年       

 NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業(こども家庭庁)に採択され、夜間のこどもの居場所事業実施


※その他、こどもの遊び、プレーパークづくり、居場所づくりなどについて講師講演多数(代表理事)



プレーカーを入手できたら、まずは外装をペイントするところからスタートします。

車の購入を応援してくださった方々、そして遊びをこよなく愛する子どもたち・大人たちと一緒に、

車の外装を黒板として使えるよう塗装しちゃおうと思っています。

そして、車内を遊び道具がたくさん乗るように改造することも行います。

今の所乗っている遊具は、

ロープ・工具・昔遊び道具・木材・楽器・文房具など種類にして10種類程度、

品数は数え切れないくらいの物品が乗っています。

それらを収められるような収納棚を取り付けます。

準備ができたら、依頼を受けた千葉市内外のこどもたちのいる場所へ、

外遊びを届けに伺います。

2024年度も、2023年度と同数程度の出張依頼を受ける目処があり、

年間100回程度の遊び場開催を見込んでいます。



【リターンについて】

①支援してくださった方へ、代表相澤孝紀(めがね)より、感謝の気持ちをこめてお礼のメールを送らせていただきます。

②はっぱちゃんのイラスト入りの自然素材でできたキーホルダーを送ります!

③こどもり正会員&賛助会員入会時にもらえる、はっぱちゃん柄の手拭い(数量限定品)をおくります!

⑤千葉市内外を走るプレーカーに名前を載せます。企業、個人どちらでも大歓迎!サイズ大小あります。

⑥プレイワーカーめがねが一日出張します!めがねといっしょにあそぼう!あなたの街にプレーパークの遊びをお届けします。


※今回使用しているクラウドファンディングのプラットフォーム(CAMPFIRE for Social Good)では、支援額の100%がプロジェクトの支援となり、別途、ご協力費として支援金額(リターン品)の12%+消費税とシステム利用料はご支援者さまのご負担となります。大変恐縮ですがご了承いただければ幸いです。




目標金額達成したら、プレーカー(車)の購入費用に充てさせて頂きます。

プレーカー購入 60万(中古車で検討しています)

目標金額以上集まった支援金は

塗装ワークショップのペンキ代  3万円
車の改造費用 10万円
プレーパークの遊び道具(ロープ・工具・昔遊び道具・木材・楽器・文房具等)
に使わせて頂きます!

100万を超える支援を頂けたら・・・

長く乗れる新車でプレーカーを購入したい!!!と考えています。



【今後の予定】
2024年
4月28日 クラウドファンディング公開開始
5月31日 クラウドファンディング終了 
6月 リターン発送開始

7月~8月末までに、車を購入。購入予定車種は軽バン(会社名に指定なし)
9月 プレーカー塗装イベント開催予定


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちはーめがねですもう年度末になりますが、クラファンリターンはまだまだ続いていますよー!前回は12月に鎌ヶ谷市にお伺いしましたが、今回は成田市に出張してきました成田市には『成田おむすびプレイパーク』という、長い歴史と、アツい気持ちのある団体があるのよそこでスタッフ&プレイワーカーとして活躍されている方にクラファンで応援いただき、今回の出張に繋がったというわけですホントありがとうございます!せっかくのプレーカー出張だし いつもの場所じゃ勿体無い!新しい場所へ飛び出して もっと成田に遊びの輪を広げたい!!成田のこどもたち 大人たちに  もっとプレーパークを知ってほしい!!!そんなスタッフの気持ちがこもった出張でした(これは責任重大だぜ・・・密かに緊張www)そんなドキドキをよそに、遊び場が始まってすぐ1時間くらい経った時にはもう気付いたよね今日の遊び場はめっちゃオモロくなるぞ・・・スタッフがやっぱり歴戦のツワモノ揃いで安心があるってのもそうなんだけど地域のこどもたちの雰囲気がすごく良かったのよ・この公園をいつもと違う遊び方で楽しくできたら良いなって思ってるんだよね・だから自分たちで遊び方を決めたり、遊具を作ったりできたら良いなって思ってるみたいな言葉に、「えー!マジでー!!」「やった!遊具作ろうぜ!」「あのロープ、使っていい?」ってカンジで反応が早いのよ我々は遊び場の人だからプレーパーク的な遊び方も良いなぁって思ってるけど、普段の公園での過ごし方や遊び方を蔑ろにしてまでやりたいワケじゃなくてさいつも遊んでいる子たちのいつもの遊びも大切じゃん?プラスでプレパのコンセプトも好きだったら良いなぁって気持ちで出張したらすごく早い段階で受け入れてもらえたのが嬉しい驚きでした(それはおむすびスタッフのみなさんの広報がとっても効果的だったからだね)夕方には雨が予報されていて、外遊びのコンディションとしては決して良いとは言えない中、なんと100名以上の方が遊びにきてくれる大盛況に!ブランコづくり、ハンモックづくり、木工作など「the・プレーパーク」ってカンジの遊びからシャボン玉、お絵描き、砂土遊びなど「ここじゃなくてもできそうな遊び」まで選択肢がとっても広い遊び場になったと思いますそれが、こどもを取り巻く環境が豊かになるってことだよね15時前に、少しずつロープを解いて片づけを始めると朝からきていた子が「片づけ?オレもやるよ」と一緒に作業手を動かしながら「今日、めっちゃ楽しかった。次はいつやるの?」何がそんなに楽しかったの?って聞いてみると「こんなことしたい!とか、こんな風に遊びたい!って大人に伝えた時、止められないの初めてだった」「大体は止められるか遊び方を指示されるけど、今日はそんなこと1回もなかった!」「楽しいことだったから、ロープを解く片づけですら楽しい!」こんな言葉が聞けるなんて出張の醍醐味だよねー(同時に、いつもはどれだけガマンして上手くやってんだろうか…って切ない)プレーカーをgetして届けたいこと、やりたいことが、彼の言葉でより強く背中を押してもらったような気持ちになったぜ貴重な機会をいただいた おむすびプレイパークのみなさん遊び場にきてくれたこどもと大人のみんなありがとーございました!クラファンリターンでの恩返し出張も残すは1回3月末に浦安市へお伺いする予定です!次も楽しみだぜ もっと見る
  • こんにちはーめがねですクラファンで車をgetさせていただいてから、早5ヶ月が経ちますもうすでに県内をブイブイと走っているわけですがこのクラファンのリターンとして「プレーカー&めがねが出張ワーカーとして伺います!」というのがあったんだよねこのリターンで、12月7日に、鎌ヶ谷市へ出張プレパをしに行ってきましたー!応援してくださった方々のおかげだぜありがとー!!今回伺ったのは『鎌ヶ谷市民の森』呼んでくださったのは『鎌ヶ谷こども食堂ネットワーク』のみなさん「夢つむぎの会」というステキなイベントへ伺いましたこのイベントでは午前中に#ゆめパのじかんを上映し、そのまま午後はプレーパークをやっちゃおうというものプレーパークをご存知の方も、全く知らないよーってかたもみーんな一緒になって過ごせるのが遊び場のめっちゃいいところだって、それぞれの「楽しそう」「やってみたい」を持ち寄ればいいんだもの最初の準備段階から、スタッフの方々や遊びにきてくれた人と一緒にスタート遊びに来てくれたご家族に「あそこにブランコつけたいんだよー!」って言ったら『えー!ブランコなんて作ったことないぞ・・・』と言いながらチャレンジしてくださったり遊びに来てくれていたお兄ちゃんに「ここにロープを結んでみたいんだよね」「引っ張るの、手伝ってくんない?」って言ったらニコって笑って一緒に引っ張ってくれたり結んだロープをネットに見立ててバドミントン対決に燃える人たちやディアボロとか、板とか、バドミントンラケットで落ち葉を山盛り集めている人たちや端材に向かって黙々と金槌を振るう人たちや「大人だって遊ぶんだい!」とロープによじ登るステキな人たちなどそりゃーもう楽しい時間でした!もっと遊びたいよねー!って こどもたちと一緒に時間を過ごしていたらロープがどんどん増えていって蜘蛛の巣みたいなカタチに大人のみなさんからは「ロープを結べる技術がある」ところを褒めていただくことが多いけど、「もっと面白くならないかな?」「こんな風にできたら楽しいんじゃないかな?」って考えるこどもたちの発想や気持ちが全ての出発点なんだよねめがねが作ってあげる遊び場じゃなく、みんなで作る遊び場なのよこういう遊びの時間空間を届けるためのプレーカーをゲットしてくてチャレンジしたクラファンだったんだよー!!そんな気持ちにさせてもらった1日でしたーまた1月以降も県内に出張する予定があります次の遊び場も楽しみだぜ!めがね もっと見る
  • 2024/08/10プレーカーの準備編の翌日雨の心配もありましたが、雨雲は開催時間前に去ってくれましたーこの日はプレーカー塗装ワークショップ本番!最後の総仕上げの日でした。前日残しておいた部分を黒板色で塗っていきます。参加者全員揃ったら注意事項などをお伝えしてみんなそれぞれ、ハケやローラーを持ったらそれぞれが好きなところで塗ります。真剣な表情!何度も何度も重ねて塗りました。気温も高く風もあったので、すぐに乾いてくれました。実はペンキの希釈を間違えて、シャバシャバ大量のペンキを作ってしまって。なので乾いたそばから塗ってもらいました!(皆さんご協力ありがとうございました!)大人はおしゃべりをしながらコロコロと気付いたらこどもたちはいなくなっていておとなだけになっていましたが午前中で全体を塗ることができました!!この日は飯盒炊爨で炊いたご飯とカレーでランチタイム。ご飯をおかわりしてくれる子もいて、たくさん炊いたご飯は完食でした!みんなでおいしく楽しいお昼の時間を過ごしました。解散前にみんなの集合写真!おとなの要求に、こどもたちはよく耐えてくれました!こちらのリターンをご購入くださり、暑い中足を運んでくださって本当にありがとうごさいました。皆様の夏の思い出の一つになってくれたら嬉しいです。解散したころに、Driving Shop CONFIDENCE 岩野さんに来ていただき外してあったパーツを組み立ててもらいました。そしてじゃじゃーん!仕上がりました!落書きできるプレーカーになったよー!二日間にわたってアドバイスくださいました岩野さん心より感謝申し上げます。これからはこのプレーカーがみんなのところへプレーパークの遊びを届けます。仲良くしてね! もっと見る

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