昨日は、親子でお料理教室の日でした。小麦粉を使わない、生のお米でパンを焼きます。アレルギーのある子でも食べられる美味しいパンです。子供たちも楽しそうに作ってくれました。こどもこころカフェのクラウドファンディングも、おおづめです!!皆さんの御協力は、まだまだ必要です。よろしくお願いしますm(_ _)m
代表の楠は、子育てと起業の両立を目指す、ママさん起業家の方々に、心理学を利用して、問題の解決やお仕事に役立つ技法を学ぶことで、自身の成長に結び付けられるようにという考えで、研修をさせていただきました。このような場は、人と人を繋げる機会となります。孤立を防ぐには、たくさんの方法が必要だと思っています。どんなことがどんな人の心にしっくりくるかは、その人にしか分かりません。こどもこころカフェは、子育て支援に通じるように、常に新しい形を探し続けていきたいと考えています。まだまだ支援者や協力者様が必要です。よろしくお願いします。
子どもたちのために、その専門性を活かしながら何ができるのか?私たちにできること、伝えられることは何かを考える貴重な時間となりました。子どもたちの中には、本人の特性から、特定のものしか食べることができなかったり、偏食をどのように改善したら良いか分からないと思われる保護者もおられます。このセミナーでは、日本古来から食べられている食べ物、発酵食品を取り入れることで解決される問題もあるとして、活動、研究をされているそうです。私たちのこどもこころカフェは、そんな専門性を持ち寄ることができるような、そのような仲間たちで構成されています。今後もその専門性を含めて、発信することができ、子どもたちや保護者の助けになるような活動を続けていきたいと考えています。まだまだ、皆様のご支援が必要です。どうぞよろしくお願いします。
来たる8月3日、小倉南区の農事センターにて、チャリティーマーケットに参加します。北九州にある、モンテッソーリ教育理念の小学校主催のイベントです。写真は去年の様子ですが、詳しく決まりましたら、また、ご紹介させて頂きます。子どもたちと共に、商品を売り、1部をドネーションするというものです。子どもたちの一生懸命な姿、感動的ですよ。
5月のイベントは、こどもこころカフェと、キッズマネーキッチンの合同企画でした。なぜ、子どもたちに、お金について知ってほしいと思ったか?といいますと、少し前に、小学生同士のお金にまつわる詐欺まがいの行いがあったとニュースで見たことがきっかけでした。まだまだ子どもなので、善悪の判断に未熟さがあったことも理解できます。でも、少なくとも、お金の価値を正確に理解していれば、そんな考えにならないのでは?労働の対価としてのお金、物の価値とは?子どもたちには、きちんと理解しながら成長して欲しい、少なくとも、友達を騙したり、傷つけたりはしないようにと願って、この企画をお願いしたんです。このイベントは、子どもたちが自分で考えて、商品に値段を付け、お客さんに売って、利益を出すということが体験出来るイベントでした。初めは、戸惑っていた子どもも、時間とともに楽しそうに、お客さんに対応する様子が見られました。今後も、このようなイベントを企画して行けるように、ご支援をよろしくお願いいたします!