特定非営利活動法人ウィーズ代表 光本歩さまから応援メッセージが届きました。温かいお言葉ありがとうございます!
■メッセージ
私は中学2年生まで大阪に住んでいました。グリ下はとてもなじみのある場所です。
グリ下をはじめ、繁華街に集まる若者にネガティブな思いを持つ人は少なくありません。しかし「危ないから」「不適切だから」といった理由で「集まる」ことを否定してしまえば、また行き先を失い、居場所を失い、自分の生きる意味までをも見失ってしまう人たちがいるのです。D×Pさんは「否定しない」を徹底して実践しておられる団体さんです。
私たちは、家庭不和や虐待等で家庭が安住の地でない子どもたちの支援をしています。彼ら彼女らもみんな、傷を負っています。みんな、自分がありのままでいられる場所を探しています。
その先にD×Pさんが大旗を振って、たくさんの若者たちを受け入れてくださっていることが希望です。活動の継続と拡大を心から応援しています。