立命館大学大学院経営管理研究科 教授 山本真司さまから応援メッセージが届きました。温かいお言葉ありがとうございます!
■メッセージ
私は、立命館大学ビジネススクールで経営論について教えています。資本主義の真ん中で生きてきた外資系コンサルティング会社を経験しました。そこで学び、経験したのは自由な資本主義は、世の中の人物金の経営資源を最も最適に配分する効率性を最高度に高める仕組みだということです。
しかし、資本主義は、分配の公正は保証しないシステムです。従って、格差が生まれ、教育に十分な投資が得られなかったり、生活苦にさいなまれる次世代を作り出してしまいます。
市場の失敗ですね。これを国の制度が是正するのですが、国家、政府も万能ではありません。政府も失敗します。救済から取り残される人が無くならないという脆弱な社会、経済システムの中で我々は生きています。
従って、我々、民間から、社会問題を自分事として解決するための手助けをする必要があります。こういうことを経営学の講義でも教えています。そこで出会ったのが、DXPの活動です。我が国の社会の更なる発展のために、企業経営の視点からみても必要な機能です。
個人として、熱烈に応援するのは当然です。頑張ってくださいね!