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フィリピンのスラム街でサッカーの試合を開催したい!

フィリピンのスラム街で生活している子どもたちにサッカーの試合をプレゼントします。同年代の子が遊んでいる横でゴミの中から売れるごみを拾い家族を支えている子どもたちがいます。そんな子どもたちに夢中になってサッカーボールを蹴ることのできる時間をプレゼントします。

現在の支援総額

434,000

108%

目標金額は400,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/10に募集を開始し、 69人の支援により 434,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

フィリピンのスラム街でサッカーの試合を開催したい!

現在の支援総額

434,000

108%達成

終了

目標金額400,000

支援者数69

このプロジェクトは、2024/06/10に募集を開始し、 69人の支援により 434,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

フィリピンのスラム街で生活している子どもたちにサッカーの試合をプレゼントします。同年代の子が遊んでいる横でゴミの中から売れるごみを拾い家族を支えている子どもたちがいます。そんな子どもたちに夢中になってサッカーボールを蹴ることのできる時間をプレゼントします。

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自己紹介

岡 笑叶(関西学院大学 国際学部 2年)
友居 航太(関西学院大学 国際学部 2年)
猿渡 博人(関西学院大学 国際学部 2年)

今回の活動にいたった経緯

私は2024年2月に以前から興味のあったフィリピン、マニラのスラム街を訪れました。現地の人からも「"あそこ"は危ない所だ」と言われ、行くことを何度も止められましたが、私は細心の注意と事前準備を重ね訪問を決行しました。鼻を刺激する臭いとごみの山をかき分けながら足を進め、実際に人々が生活をしているエリアまで行きました。私を迎え入れてくれたのは行く前に言われていたような怖い人や危ない人々ではなく、突然やってきた私を笑顔で迎えてくれるような人たちでした。スラムで暮らす人たちと話をしているうちに、自分たちの生活のことも詳しく教えてくれました。

スラムにはペットボトルなどのごみを拾い、家計を支えるたくさんの子どもたちも生活をしています。そんな子供達もたくさんごみを拾える日もあれば、全く拾えない日も多くあると話をしてくれました。貧しい生活の中でスラムの人々が暮らしていくためには、小さな子供達でさえも働き暮らしを支える重要な労働力なのです。元気にボールを蹴って遊ぶ街の子供たちを横に、ゴミを拾っているスラムの子どもたちを見た時、私は毎日必死にごみを拾い家計を支えている子どもたちに、少しでもしてあげられることはないかと強く感じました。


2024年3月にはアフリカのナイジェリアにあるマココとオウォロというスラム街に行きました。マココは世界最大規模の水上スラムです。そこではたくさんの子どもたちが真っ黒の水の中に肩まで体をつけてペットボトルを拾っていました。彼らもマニラの子供たちと同じように、重要な労働力としてゴミを拾い家計を支えています。そんな中、一緒にスラムを訪れる機会を作ってくださった方が、子どもたちにサッカーボールを渡していました。私はサッカーボールを受け取った瞬間、目を輝かせて必死にボールを取り合う子どもたちの笑顔を忘れることができませんでした。

これらの経験から次は私たちで子供たちに何か直接届けたいと思い、プロジェクトを企画し始めました。サッカーをする子供たちを羨ましそうに見つめる子供たち。サッカーはボールさえあれば誰でもどんな場所でもできるスポーツです。そこで私たちはサッカーを通して国と言語、世代を超えた時間を作り上げることを目標にプロジェクトを今回のプロジェクトを考えました。

今回のプロジェクトの趣旨

スラムで生活をしている子どもたちにサッカーの試合をプレゼントすることが今回のプロジェクトの趣旨です。スラムで生活をしている子どもたちとサッカーを通して交流し、子どもたちにとって特別な時間を提供することが目的です。サッカーの試合を開催するだけでなく、その前の準備も現地の子どもたちと一緒に協力して行います。子どもたちは自分が身に着けるユニホームを手作りします。名前や背番号を自分ではりオリジナルのユニホームを作成します。試合には自分で作ったユニホームを着用して参加します。

また、試合前には炊き出しも行います。食はエネルギーの源です。炊き出しをして子どもたちに栄養のある食を提供することで子どもたちの力を存分に発揮してほしいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

私たちはスラムで雇用を生み出すことを長期的な目標としています!
スラムでは職がなかったり、様々な理由で働くことができない方がいます。スラムにある仕事は力仕事などが多く、女性の労働が困難だったり、ケガや病気をしてしまうと仕事ができないなどの問題があります。雇用の不十分さが貧困を生み出しています。私たちは活動を通して、スラムで新しい雇用の機会をつくりたいと考えています。今回のマニラのスラムでの活動は、スラムで雇用を生み出すという目標への最初の一歩となります。活動期間中はたくさんの現地調査を行います。今後の継続的な活動のためには、スラムとの繋がり、スラムのニーズを知ることが欠かせません。8月3日から13日の活動期間ではスラムとの繋がりづくりや、スラムのニーズの調査なども並行して行っていきます。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
6.安全な水とトイレを世界中に
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

私たちの活動は上記のSDGs項目達成にも繋がっています。


フィリピンでの活動
フィリピンでの活動期間中は専用インスタグラムで毎日の活動の様子を投稿いたします。日々の活動の様子は専用インスタグラムからご確認ください。現地活動期間中の質問や気になる点は専用インスタグラムにDMもしくは投稿にコメントいただけると幸いです。DM、コメントにはすべて目を通させていただきます。
↓インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/volunteer._.smile?igsh=ZTdqaHJ4c3g5dmp3&utm_source=qr
volunteer._.smile


スケジュール

7月31日 クラウドファンディング終了
8月3日~13日 フィリピンでの活動
8月17日 ZOOM活動報告会 21:00~22:00


資金の使い道

子どもたちへの支援費用(万円)
炊き出し費用:2万
サッカー試合の運営費用:2万

運営費:(万円)
航空費(プロジェクトメンバー3人の往復航空券):15万
宿泊費(マニラでセキュリティーが万全なホテルへの宿泊費):10万

現地活動費:(万円)
移動費(現地での移動費、交通手段の手配など):2万
通訳費(現地の子どもたちとの円滑なコミュニケーションのため):2万

手数料:68,000円(17%)

最後に

スラムで暮らす子どもたちと特別な時間を作り上げる活動にご支援お願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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