プロジェクトの実行者について
長崎大学アイスホッケー部の部員自らこのプロジェクトを実行しています。私たちは情熱を持って活動しており、このチャレンジを通じて、アイスホッケーの普及に努め、私たち自身も成長していきたいと考えています。
これまでの活動
長崎大学女子アイスホッケー部は2001年に設立し、24年の歴史があります。2010年には、施設の老朽化により長崎県内のスケートリンクが閉鎖されてしまいました。それ以来福岡県久留米市のスケートリンクにて氷上での練習を行なっています。氷上練習の回数が少ない中、工夫を凝らして日々頑張っています。普段の練習では、インラインスケートを履いた練習や筋トレ、体力作りなどを行なっています。氷上での練習は、月に1度行ってきました。他にもできることはないか考え、成人のホッケーチームの練習にも参加させてもらい、アドバイスを頂くということも実施しています。
《活動成績》
2023年は、
"第11回日本学生女子アイスホッケー大会" 出場
"第4回九州学生女子アイスホッケー選手権" 3位
という成績を残すことができました!
このプロジェクトで実現したいこと
私たちの目標は、『全国大会出場!!』です。
県内にリンクがない中、自分たちにできることは何かを考え、全国大会出場に向け、日々練習に励んでいます。
ですが、今の私たちにとって最も必要なことは氷上での練習を重ねることです。
陸上での練習を一生懸命頑張っても、月に何度も氷上で練習をしている相手に勝つことはとても難しいと感じています。
練習環境を整え、氷上での練習回数を重ねることでチームとしての力をつけ、アイスホッケー部に興味をもってもらうことにも繋がると思っています。
沢山の仲間と、全国大会出場を目指すことのできるチームを作りたい!!!
もっともっと、氷上での練習をしたい!!!
強くなって、大きなチームを作りたい!!!
そして、長崎大学女子アイスホッケー部を守りたい!!!
そう強く思っています。
クラウドファンディングを通して必要な資金を集めることができれば、活動の幅が広がり、より多くの経験を積むことができると考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちはアイスリンクのない長崎で活動しており、久留米のリンクでの練習の費用は以下の通りです。
・移動費(マイクロバス代+ETC料金)往復約60000円
・リンクの貸切代:28500円/1回
これは私たち学生にとって簡単にリンクへ行くことのできる額ではありません。
さらに、部員数は現在、
4年生 3人
3年生 5人(MG2人)
2年生 2人(MG1人)
1年生 1人
合計11人と少ないため1人1人の負担が大きく、資金集めも困難を極めています。
2023年12月から2024年5月までの間、公式試合への参加や練習試合の実施はできましたが、長崎大学女子アイスホッケー部が主体となった練習は1度も行うことができておりません。長年続いていた、春・夏合宿も中止となっている現状があります。
さらに、資金の大半をスケートリンクへの移動費・貸切代に使用しているため、アイスホッケーに必要な防具に充てる資金がありません。防具は1つ1つが高いため、必要な分は買い揃えられていない状況下にあり、使い古された防具を着用しての練習となっています。このような状況を打開するため、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
最後に
私たちのプロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。クラウドファンディングを通じて集めた資金は、私たち長崎大学女子アイスホッケー部の活動を支え、活動範囲を広げるとともに新たな可能性へと繋がります。皆様からの温かいご支援が、大きな力となります。どうか、ご支援いただけますと幸いです。
インスタグラムにて、随時活動報告をしています。ぜひ、ご覧ください!↓
https://www.instagram.com/icehockey_ngsk?igsh=YTRqMjNvcWpicHAw&utm_source=qr"
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