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人と関わるのが苦手なあなたへ (ぬいぐるみと絵で人間関係を考える)

現代の社会で、人との距離感をつかむのを難しいと思う人は多いのではないでしょうか?人のぬくもりを求めても 心のどこかで一歩引いてしまう。でも距離感を保った人間関係ではなんだか寂しい。そして孤独を感じるほどに、 愛を求める。そんなジレンマを感じている人に愛と勇気を届けたい、そんなプロジェクトです。

現在の支援総額

57,700

115%

目標金額は50,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 14人の支援により 57,700円の資金を集め、 2024/06/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

57,700

115%達成

終了

目標金額50,000

支援者数14

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 14人の支援により 57,700円の資金を集め、 2024/06/09に募集を終了しました

現代の社会で、人との距離感をつかむのを難しいと思う人は多いのではないでしょうか?人のぬくもりを求めても 心のどこかで一歩引いてしまう。でも距離感を保った人間関係ではなんだか寂しい。そして孤独を感じるほどに、 愛を求める。そんなジレンマを感じている人に愛と勇気を届けたい、そんなプロジェクトです。

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皆さんは日常生活でふと孤独感を感じることはありますか?


日々の生活が流れていく中で、仕事の人や家族と関りはあっても、悩みを共感できる人、

本音を聞いてくれる人がいないと、寂しさを感じてしまう人もいるかもしれません。

大人になり、人と出会う機会はあっても、その場限りの深まらない関係ばかり重なり、

空っぽな気持ちになる人もいるかもしれません。

どうしようもなく「独りぼっち」に感じてしまうときのつらさは計り知れません。

恋愛でも、友達でも、家族でも、昨日初めて会った人でも、

ただ人とのつながりを求めているのに、心のどこかで一歩引いてしまう。

好意を見せて変に思われないか、好意を返してくれるか、受け入れてもらえるだろうか。

人のぬくもりを求めれば求めるほど、心をひらく難しさにぶつかる。

そして孤独を感じれば感じるほどに、愛を求める。

そんなジレンマを感じている人に、愛と勇気を届けたい、そんなプロジェクトです。




イラストシリーズ “Off Balance”に登場をする「仲間たち」は、人生の不安定さに

惑わされながらも、愛を求めて目の前の相手や感情に向き合います。

心が通う喜び、愛を広める勇気、自分の感情を見つめる大切さを一緒に考えてみませんか?

<英訳>

Do you ever feel lonely? Life is going on around us that we don’t always feel like a part of it. Loneliness comes from a sense of worthlessness that can be caused by lack of companionship, not feeling understood, or seen. How painful it is to feel that we don’t belong.

You reach out to people, seeking for some connections. But how difficult it is to show yourself, to be vulnerable. When you know the pain of not being accepted, where do you find the courage?

Kyo Kayamoto’s illustration series “Off Balance” portray the instability of life and anxiety that comes with it. Cute animal characters have their own struggles, yet they desperately seek love and connection. They encourage vulnerability and kindness towards others and to yourself, but above all, they invite you to our journey of finding love and peace of mind.


いつもしかめ面で一人ぼっちでいるだるまさんを拾い上げるのは、美しくもこれまた孤独を抱えるホワイトタイガーさん。その二人の接触はそっとしていて、自分と相手との距離を測りながら、相手を見つめる。その目は心なしか寂しく、不安を覚えるようだが、こんな二人だからこそ、徐々に心を通じ合わせることができるのではないだろうか?

Grumpy faced “Daruma” is always left alone; sitting on his own, minding his own business. But the long arms that picked him up are the ones of a white tiger. As beautiful as the tiger, his eyes speak his fear and loneliness. Their eyes meet quietly, examine each other carefully. But wouldn’t you think something magical might happen between them?


インナーチャイルド:幼い頃に出来た心の傷が大人になってもその人に影響を与えていることがあります。小さなネズミたちが走り回っていて、ライオンの周りをはちゃめちゃにしている中で、ライオンはどうすることもできず、鏡に映る子供の姿の自分を見つめます。子供の頃に自分を守るために書かれたセオリーは、現在の状況にそぐわない反応や意思決定をしてしまう原因となることがあります。しかしそのセオリーは書き直すことができ、自分の思考の矛盾や不安な感情を和らげることができるかもしれません。

The inner child: the younger version of yourself who carries the unhealed wounds that still affects you today. Little mouses are running around and making lion’s life a little mess. Without knowing how to control the environment, he sits timidly and look into the mirror showing himself as a child. Often, we interpret the world with our self-written narrative from our younger age, which can contribute to having unsuitable reaction or decision making from the present situation. But your narrative can be altered and rewritten, which could sort out the seemingly tangled thoughts and chaotic feelings inside of you.


こんな人の心の迷いや、愛への渇望を描いたイラストを8枚とそこに登場するキャラクター達の手作りぬいぐるみを5匹用意しました。

ぬいぐるみはかわいくて柔らかいだけでなく、その表情には人や動物の面影があり、味方になってくれる優しさや温かみがあると思います。ふかふかの"お友達"が多くの人にとって、不安や孤独を和らげる助けとなることを願っています。


And I prepared 8 artworks exploring the theme of emotional struggles in life and 5 stuffed animals (plush toys) based on the characters that appear in the illustrations.

I believe stuffed animals are more than just cute and fluffy, but they have the warmth that we crave from people and animals convey. I hope that the friendship, fluffy toys give will help smooth the anxiety and loneliness people feel all around the world.


アーティストについて

20代のイラストレーターKyo Kayamoto (カヤモト キョウ) です! 動物や人間キャラクターのイラストを描いています。

昔からぬいぐるみが大好きでこのプロジェクトが成功しましたら、他にもアイディアがたくさんあるのでこれからも挑戦していこうと思います!

これまでの活動

1996 沖縄県那覇市生まれ

2009 森村学園中等部入学

2019 ニューヨークの芸術大学Prat Institute卒業

2019 ニューヨークのデザイン事務所と契約、広告の2Dアニメーション等をいくつか制作

    フリーランスでCDジャケットデザイン、ポスター、ロゴ製作、web用イラスト、

   絵本出版

2020 アイスランドにてアーティスト・イン・レジデンスに参加

2021 デザイン会社に就職、デザインフェスタ出展など、東京で活動中


質問等ございましたら、気楽にご連絡ください。

Instagram @kyokayamoto

kyokayamoto@gmail.com


リターンについて

①“Off Balance”のポストカード8枚セット

②お選びのイラストのキャンバスプリント1枚

③手作りぬいぐるみ「寂しがりやなだるまさん」

④手作りぬいぐるみ「能天気なうさぎさん」

⑤手作りぬいぐるみ「天真爛漫なくま」

⑥手作りぬいぐるみ「和やかなうま」

⑦手作りぬいぐるみ「物静かな雪うさぎ」

⑧手作りぬいぐるみ5匹コンプリートセット


私の絵を気に入っていただけた方、応援して下さる方、本当にありがとうございます。


資金の使い道

印刷・布・その他材料 5,000円

輸送費 7,500円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 6,000円

残りはこれからの制作活動費の足しにさせていただきます。(32,500円ほど)


スケジュール

6月 9日 クラウドファンディング終了

6月10日~15日 リターン発送

6月16日~19日 リターン配達予定


◇リターンによる作品やポストカードのお届けは著作権を譲渡するものではありません。

作品の制作者になりすました投稿や展示などの行為はご遠慮ください。 ©kyokayamoto


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 先日、グループディスカッションに参加してきました。テーマ:「孤独の反対は何か?」一人の人の答えは「森」でした。木はそれぞれ一人で立っているようで、本当は他の樹木や植物、生物と非常に密接に共存しています。私たちは人間社会の一員であり、人を支え、人に支えられながら生きているということに気が付くと孤独感から少し救われるかもしれません。近年、個人主義や個人の自由がより重視されてきていることで、人々が孤立してしまうことに繋がってしまっているかもしれません。好きなことを仕事にすることが主流になってきていますが、&nbsp; 仕事とは本来、社会に貢献するために働くことであるという人もいました。自分がやりたいことをするのではなく、人のために行動をすることで、充実感を感じることができるのではないでしょうか。ある人の答えは”Yes”と言うことでした。”No”と言うときは自分の時間や、考え方、安全を守るために言っているのだと思う。だた、それは他の人を遠ざけ、自分を孤立させてしまう。なので時には勇気を出して、”Yes”と言い、冒険を選び、心を開くことで孤独から救われるのではないかと。ここまでの話し合いでは社会とのかかわり方を中心に考えてきましたが、最も孤独を感じるのは家族や自分に親しい人と距離を感じるときだという答えが多く出ました。すでに近い関係になっているはずの人に考えや思いを聞いてもらえない、理解してもらえないと感じると、自分に味方がいないように感じ、社会の中での人との関わり合いでも守りに入ってしまいます。孤独に感じれば感じるほど、つながりを求める勇気や愛情を信じる力を失ってしまうのだと思います。The other day I attended a group discussion. The topic was “What is the opposite of Loneliness?”We started talking about the “forest”. Each tree seems to be standing on their own, but the trees in the forest coexist closely with each other and other plants and organisms. When we remember we are a part of something bigger, we don’t feel so alone.In recent years, the concept of individualism and freedom are valued more and more, but this has led to more isolation. We are encouraged to choose jobs based on our passion, but jobs are essentially about what you can do to contribute to the society. When we do things to help others, we feel more fulfilled and connected to others.Another argument was saying “yes” leads to more closeness, saying “no” leads to &nbsp;more isolation, therefore loneliness. Not to say, saying “no” is a bad thing. Because when we say “no”, we do it to protect ourselves. To protect our time, lifestyle, value, identity, etc. And when we say “yes”, we are opening ourselves up to new adventures. So time and time we should try to be a little brave and say “yes” to people, and be open to connect.Through our discussion, it seemed that the strongest loneliness are felt when struggling to connect with your own family. I think not being heard or understood by the closest ones affect one’s self-esteem a lot. And with low self-esteem, it becomes harder to connect with other people and the society. More isolated you feel, it gets harder to find the courage to seek out connection and believe in love. Then we could go down the down-ward spiral of loneliness. もっと見る

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