日本とは思えない保戸島(ほとじま)の雰囲気
”保戸島”を愛する男たち
はじめまして!
僕たちは、保戸島を愛し!保戸島に愛された男!
とどこかで聞いたことあるフレーズですが、「なんだ、このふざけた内容は」とページを閉じずにここからは真剣にガチンコでお話しさせていただくので何卒最後までご覧いただければ嬉しいです!(つかみ大事!イェーイ!)
普段僕たちは大分県津久見(つくみ)市という場所にある「保戸島」(ほとじま)という離島を元気にするための活動をしています。
保戸島名物の「ひゅうが丼」という食べ物を全国展開・世界展開させようと、毎日どこかしらで出店している男(エトケン)(写真 左)
保戸島の海岸に落ちている海洋ゴミを回収してカラフルでおしゃれなコースターやキーホルダーに進化させている男(中村聖也)(写真 真ん中)、
保戸島という島を知って、ただただその魅力に沼っている保戸島推しの私(宮井智史)(写真 右)、(別府市にオフィスを構え、年間300人の起業支援するお仕事してます。)
(左:エトケン 真ん中:中村聖也くん 右:宮井智史)
保戸島ゲストハウス Bindama(びんだま)をオープン
そんな僕たちですが、このたび2024年8月に保戸島(ほとじま)にゲストハウスをオープンしました。
保戸島ゲストハウス「Bindama」(びんだま)の外観
フェリー乗り場から徒歩3分のところで、立地サイコー!景色サイコー!なゲストハウスです☆
最高なオーシャンビュー
保戸島に突如となくゲストハウスを建てる僕たちには、実は
「保戸島がこの先30年以内に無くなるかもしれない」
という声が近年、島内や島外からたくさん聞こえてきていました。
その現状に黙っていられず、奮闘している僕たちですが、
今回はその保戸島を「この先永遠に、最高な島であってほしい」という願いからこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
永遠に残したい保戸島のあれこれ
マグロ漁で栄えていた保戸島
保戸島は、かつてマグロ産業で大いに栄え、日本一の漁業を営んでいる島でした。
東洋のナポリとも呼ばれる造形美を持つ保戸島は、かつて人口3000人で島全体だけで年間160億円ほど売り上げを出す場所でした。今となっては人口も300人ほどに減り、賑わっていたお店や場所もほとんど無くなってしまいました。
そんな保戸島を復活させたい。
かつての栄えていた保戸島
僕たちがこのプロジェクトで実現したいこと
僕たちはこのプロジェクトを通して、
保戸島ゲストハウス「Bindama」(びんだま)を島で運営し、保戸島に戻って来られる人たちを増やし、かつての保戸島をこの先ずっと未来に残していきたいと思っています。
そのため、保戸島の未来を守るためのゲストハウス運営にかかる費用、人件費等をこのプロジェクトでご支援していただきたいです。
(左:エトケン 真ん中:中村聖也くん 右:宮井智史)
そして僕たちは、
外部から新たな人たちを呼び込んでいく従来の”地域活性化”とは、少しちがった活性化を巻き起こしていきます。
”仕事の場が少なくなった” 保戸島に僕たちができること
つまり、僕たちがしていくことは、
保戸島に人や観光客を新たに呼び込むことがメインなのではなく、
保戸島の人に働いてもらったり、島から出ていった人たちに戻ってきてもらえるような仕事を作り出していきます。ゲストハウスとしても、観光のみならず、合宿研修で島を愛する人の創出にも力を入れていきます。
島の人から、「子ども達が帰省で帰る時に泊まる場所ないので助かる」という声も沢山いただきました。保戸島復活の一つの拠点にしたいです。
ゲストハウス以外でも、今後取り組む仕事の例として、保戸島の産物(ひゅうが丼など)を島の外に販売していくことで、
たくさんの人たちが保戸島の魅力に気づき、沼り、そこにお金が集まる。そして島に産業が生まれ、
それを他者が食い物にするのではなく、島の人たちの仕事にしていきます。
近年の地域活性化は、外から人が突然来て、突然その地域を変えていくというような、
その地域に実際に住んでいる人たちの意見が通りづらい環境が少なからずあると思っています。
しかし僕たちが本当に大事だと思うことは、その地域に住む人たちが喜ぶこと、必要としていることだと思っています。
島の祭りや島民の方とのコミュニケーションを通して
過去には、島の若者はみんな将来マグロ漁師になることが一般的だったんです。ですがマグロ漁は非常に過酷な仕事であることに加え、社会環境の変化もあり、現在ではその選択肢も減少しています。他の仕事もあまりなく、多くの若者が島を離れてしまう原因になってしまったのです。
保戸島ゲストハウス「Bindama」(びんだま)運営!
2階の様子
そしてなんと、、このたび今年2024年の8月から
保戸島出身であるチームメンバーの中村聖也君が保戸島に戻ってくることが決定しました!!
中村君にはこのゲストハウスの運営をお願いすることになっています!
「仕事がないから大好きな故郷に戻りたくても戻れない。」
そんな思いがあった中村君、そしてほかにも同じ思いを持ったたくさんの人たちを
このゲストハウス運営で1人でも多く救いたい!!
島に戻って来られる環境や仕事を、また新たにこの島で作りだしたい!
その一歩がこの中村君の帰島でもあるんです!!!
普段の中村君は、島に流れ着く海洋プラスチックゴミを集めてキーホルダーにして再利用する活動をしています。中村君の活動は地元新聞やテレビにも取り上げられ、SDGsの一環として評価されています。ゲストハウス運営と同時にこの活動もしていく予定です。
中村くんの活動の様子
海洋ごみからできたコースターやキーホルダー
保戸島ゲストハウス「Bindama」テレビ出演!
そしてなんと、この度オープン前ですが、おおいたOBSのニュースに保戸島ゲストハウス「Bindama」(びんだま)が放送で取り上げられました!さらに、yahooニュースにも掲載されました!
ゲストハウス名の由来はこれ!
宮井出演の様子
また、毎年開催の保戸島夏祭り(今年は7月6,7日開催)では、ゲストハウスオープン間近を記念して、餅まきイベントが行われました!たくさんの方にきていただき、当日は大盛況でした!
当日の餅まきの様子
そして
読むだけで行きたくなる!保戸島の魅力!
保戸島は、大分県津久見市の東に位置し、津久見港からフェリーで25分ほどで到着します。島は約4キロメートルの広さで、完全に一周はできませんが、端から端まで歩いて行くことができます。島内にはプライベートビーチのような砂浜があり、3月には泳ぐこともできるんです。(岩場を超えていくので、十分に気をつける必要はあります!)
写真の学生は冬に海に入って凍えそうになっていましたが、皆さんは来ても真似しないように...
保戸島の風景と学生たち
島の住宅はほとんどがコンクリート、レンガ作りで、家と家の距離が密着していて、本当に近い!!この独特な雰囲気も含め、沼ること間違いなしという感じです!!
まるで異世界に飛んできたような感覚!!また、島の中では鹿が海を泳いでくることもあるそうです!笑
さらにさらに海辺で食事をしているとトンビが奪い取って行くことがあるので、注意が必要です!
私自身も知り合いもみんなトンビの餌食になっていました、、
トンカツ弁当なのにトンカツだけ取られたりとか笑
そんな不思議で自然豊かでゆったりと時間が流れる保戸島(ほとじま)でのんびりと過ごしてみたくないですか??
島の風景
ほんとうは教えたくないけど、、、
そしてなにより、、、、ほんとうに夕日が綺麗。
これは来てみないと感じられないものです。ぜひ実際に足を運んで感じてほしい。
保戸島で見れる夕日(自然の音と一緒にこの大迫力を感じて欲しいです)
保戸島名物 エトケンのひゅうが丼!!
今回のプロジェクトリターンとしてもご用意させていただいているこちらは、
ごまの醤油甘だれに漬けたマグロをご飯の上にのせて食べるどんぶり料理で、もともとはマグロ漁師のまかない飯!!
保戸島生まれ、保戸島育ちのチームメンバーエトケンが、普段はキッチンカーで移動販売しています。このどんぶり、めちゃくちゃ人気で、毎回すさまじい勢いで売り切れてしまう(ランチ時に既に売り切れてしまうほど。笑)、
もはや伝説メシのキング オブ ドンブリ!!
エトケンと大人気ひゅうが丼
エトケンは大阪に20年ほどいた後、約2年前に保戸島に戻ってきて、ひゅうが丼の移動販売を始めました。このどんぶりがうますぎてうますぎて、全国世界中の人に食べてほしい!!とおいしさを広めるために日々奮闘しています!
このプロジェクトを読んでくださった方、支援してくださった方にぜひ一度食べてみてほしいです!!!
ちなみに、エトケンのひゅうが丼を食べた人はみんな、もれなく沼っていきます。。
島にも、食べ物にも沼るなんてポテンシャルありすぎ。他にも素敵なリターンを沢山用意しましたので、お楽しみください!
そしてなんと!!この度
大分県のNo1キングオブどんぶりに選ばれました!
今までは、あくまで『自称』キングオブどんぶりとして宣伝活動を行っていたんですが、
今回大分県で開催された『OABふるさとフェスタの「ふるさと丼グランプリ」』にて、
エトケンひゅうが丼が『初代大分県No.1』に輝きました!!

とてつもないうまさで自称だとしてもその味は自慢のものでしたが、
なんと本当にキングオブどんぶりになってしまったということに驚きと嬉しさの気持ちでいっぱいです!
今後よりもっとたくさんの方々に食べていただきたいものです!!!
ぜひリターンご検討ください!
また、保戸島には数軒、飲食店があり、地元の料理を楽しむことができます。ひゅうが丼はもちろん、釣った新鮮な魚をそのまま使った刺身やお弁当も提供されており、保戸島のオーシャンビューを観ながら、食事を楽しむこともできます!!
島でしか食べられない絶品すぎる料理
最後になりましたが
みなさまのご支援が必要です。どうかよろしくおねがいいたします。
今回オープンする保戸島ゲストハウス「Bindama」(びんだま)をきっかけに、
保戸島から出ていってしまった人たち、戻りたくても戻れない人たちが、安心して戻って来られる、生活ができるような環境をまた新たに作り出します!
ご覧いただいた皆さまにもこのプロジェクトにご参加頂き、
多くの方と一緒に保戸島の未来を作り上げたいと思いますので、温かいご支援どうかよろしくお願いいたします。
保戸島にいらっしゃった時は、最高な保戸島をぜひ感じてほしいです!そして保戸島を案内させてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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<資金の使い道>
設備費、人件費、広報費等
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【びんだまクラファンが終了!】 \178万円 達成しました!/ご支援いただいた皆さま本当にありがとうございました。
2025/01/10 15:31【びんだまクラファンが終了!】\178万円 達成しました!/ご支援いただいた皆さま本当にありがとうございました。本日、保戸島ゲストハウスBindamaのクラウドファンディングが終了しました最初のファーストゴール100万円は瞬く間に達成し、セカンドゴール200万円を掲げ、最終178万円のご支援をいただくことができました!ご支援いただいた皆さま、SNS等で拡散・共有していただいた皆さま、本当にありがとうございますご支援いただいたお金は、保戸島の未来を作っていくための保戸島ゲストハウスBindamaの設備費、人件費、広報費等に全て当てさせていただきます。このクラウドファンディングを機にたくさんの方々が保戸島やびんだまに訪れてくれることを心待ちにしておりますリターンにつきましては、順次ご連絡させていただき、日程調整などをさせていただきます。リターン準備の様子なども活動報告やSNSでお知らせいたしますのでぜひチェックしていただきたいです! もっと見る【クラファン終了まで残り3日!!】『追加リターン』のお知らせ!!
2025/01/06 12:15クラファン終了まで残り3日となりました!皆さまのご協力とご支援のおかげで、100%の目標達成と、セカンドゴール200万円の目標を掲げることができました!本当にありがとうございます。ただいま155%達成しています。セカンドゴール目標達成まで、あと45%です!------------------【追加された新リターン】①宮井とぶらり津久見で”夜”たび②宮井とぶらり津久見で”昼”たび③東京神父&保戸島ポストカード 10枚セット(申請許可後すぐに公開いたします)④四宮式とめぐる保戸島ぶらり旅-------------------まだご覧になられていない方、ご興味ある方等いらっしゃいましたら、SNS等で拡散・共有等していただけましたら幸いです。クラファン運営でもう少し計画的にできるところがあったり、まだまだ未熟な部分がありスムーズに運営することができずご迷惑をおかけすることが多々ありました。大変申し訳ございませんでした。まだあと3日残されているので、セカンドゴールに向けて少しでも多くのご支援とご協力を頂けましたら幸いです。 もっと見る【びんだまクラファン150%達成!】
2024/12/02 13:57【びんだまクラファン150%達成!】\セカンドゴール目標達成まであと半分です!/本日保戸島ゲストハウスBindamaのクラウドファンディングがついに150%を達成いたしました!ご支援いただいた皆さま、SNSなどで宣伝、シェアをしてくださった皆さま、本当にありがとうございます!セカンドゴール達成まで残り半分です!皆さま、ご協力よろしくお願いいたします! もっと見る
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