ここ函館南茅部の特産品は真昆布
今回のクラファンのリターンでもご用意していますが、その収穫がこの夏の時期
今は天然真昆布がほとんど採れていないので養殖真昆布がそのメインになっているわけですが、日本の食文化の根幹をなしてきた「真昆布」
日本人にとっては欠かせない食材です
近年では世界的な日本食ブームもあり、ここ南茅部に海外から料理人や商社の方々が視察に来ることが増えています
私たちのメンバーにはその養殖真昆布漁家もいます
副理事長の高谷大喜
理事の山田直気
他のメンバーも水揚げ作業を手伝っている人が数名います。
作業の開始は深夜2時ころから始まります
沖の養殖施設から収穫してきた真昆布を吊るして干す作業が繰り返され、乾燥機にかけて乾燥させたのち倉庫へ保管する作業が夕方まで続きます
収穫はここから約2ヵ月
体力勝負の日々が続きます
さて、現在行っているこのクラファンプロジェクトも終了まで、残り4日
まだまだ目標金額に達しておりません
引き続きみなさまのご支援を宜しくお願い致します