活動報告の更新が遅くなり申し訳ございません。9/13(金)に無事にオープンをすることができました。改めてご支援頂きました皆様ありがとうございました。これから様々なことに挑戦して、日本で1番おもしろい駅を目指します。地域の方、観光客、訪日外国人、いろんな人が瀞場に集まって欲しいです。そして地域の若い世代がこの場所を拠点に新しいことや自分の夢に挑戦する。みんなから愛され、地域のランドマークとなれるように日々成長していけたらと思います。ぜひ皆様、長瀞にお越しの際はお立ち寄りください。営業時間：15時〜22時定休日：水曜、木曜▼詳細はこちらhttps://with-river.com/pages/toroba

久しぶりの活動報告となりました。7月から本格的に改修がスタートした上長瀞駅ですが、いよいよオープンします。9/13(金)に決定しました。いろいろ間に合う間に合わない、いまだに未確定事項がありますがスタッフの力も借りて13日を迎えたいと思います。13日の金曜日だから不吉だね！って言われるますが、そんなの関係ないでしょという感じですwクラウドファンディングでご支援いただきました皆様には、ぜひご来店頂きたいです。比較的町は閑散期に入りますが、秋には紅葉のライトアップなどもございます。ぜひお時間ある時は、上長瀞駅に遊びにきていただければと思います。また作業の様子など活動報告にてアップしたいと思います。オープンまであと13日！宜しくお願い申し上げます。▼NEWS2024年9月13日(金)、無人駅となった上長瀞駅を活用してライフコンディショニングブランドのWITH RIVERが、"瀞場(とろば)"をオープンします。「瀞(とろ)」とは、川の流れが静寂でゆるやかな場所を指します。明治初期から川の深い淀みを指す言葉として「瀞」が用いられています。埼玉県長瀞町の名前の由来にもなっています。その長瀞町にある無人駅「上長瀞駅」の駅舎内に、新たに誕生する"瀞場(とろば)"は、日本の美しいモノを集めた場所です。改札窓口では、こだわりのクラフトビールやフィンガーフードをお買い求めいただけます。商品はできるだけカラダにも自然にも優しいモノを選んでいます。"瀞場(とろば)"は、駅のすぐ下の川沿いで景観維持のために伐採された竹を活用し、多くの人に協力頂き創られました。竹に囲まれた「瀞場」では、川の瀞のような穏やかな時間が流れています。そんな静けさを時折、SLや貨物列車の音がかき消すのもまた一興です。日常の喧騒から少し距離を置き、自然を感じながら新しい人やモノとの出会いを楽しんでください。川のように、時に激しく、時にゆっくりと流れる時間の中で、心地よいひとときをお過ごしいただければと思います。私たちは「日本で一番面白い駅」を目指し、この場所を拠点にさまざまな挑戦が始まります。 ⚫︎ 運営株式会社SHIN LOCAL  WITH RIVER上長瀞駅及びその周辺活性化委員会⚫︎ WITH RIVER 瀞場 | TOROBA>住所〒369-1305埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1524番地1　WITH RIVER上長瀞駅内>営業時間：12:00〜21:00ごろまで>定休日：不定休⚫︎お問合せ先info@shinlocal.com※お電話での受付はしておりません

駅に入り口に飾る暖簾のデザインが確定、発注が完了しました。3メートルのちょっと目立つ暖簾です。ブランドカラーってフワってしてるのですが、日本の伝統的な染色技法の藍染でボカシを入れてもらうことにしました。グラデーション的な感じですが、素材は面ではなく麻を使って経年変化を楽しめるようにしました。子供の時から青が好きで、アメリカのデニムブランドにいたり、藍染が常に人生のそばにありました。納品は8月末を予定、9月の正式オープンから飾りたいと思います。基本営業時間は自由にやろうと思ってますが、この暖簾が出てたらオープンって感じです。ぜひ暖簾の前で写真とってください！

駅舎内の広告スペースが完成しました。9月から支援いただいたPRカードの設置が始まります。引き続きよろしくお願い申し上げます！

お世話になります。WITH RIVERの清水です、活動報告を更新させていただきます。クラウドファンディングが終わってからは、毎日駅のオープンに向けて作業をしています。今オープンに向けての完成度は60%、あとは竹の装飾、販売施策、宣伝戦略の実施となりました。写真は旧大衆改札スペースの写真です。ここは下地をつくり竹を割って打ち付けています。この竹は上長瀞駅を下り川に出ると右側に見えてくる竹林エリアから伐採してます。約20年前はここには竹がはえていなく、渋沢栄一がかけた鉄橋と美しい川の景色が広がっていたみたいです。現在は、役場職員や地域の方からなる７１６メーカーズというボランティア団体が川沿いの景観維持のために月に一度整備活動を展開しています。竹あかりをつくるワークショップをしたりしてます。WITH RIVERもこの川沿いの竹を使い、地域課題であった竹を使ってランドマークを作ろうと決意しました。写真は途中経過ですが、こんな感じで空間を演出してます。まだ6割ぐらいしかできていませんが、竹の囲まれた空間は居心地がよく明治44年から続く駅舎とも愛称が良いです。上長瀞に来たお客様が、写真を撮りたくなるような空間になるはずです。改札窓口で販売予定の、地域のクラフトビールや日本のワインなどを飲みながら、この場所の空気感を楽しんで頂ける日を楽しみにしてます。毎日ハンパない量の汗をかき、竹を切り、草間彌生の柄になるくらいの量を蚊に刺されながら竹を切ってくれる仲間たちに感謝です。今週に什器の搬入が完了して、保健所の検査が終わり次第、飲食販売を開始します。