駅舎内の広告スペースが完成しました。9月から支援いただいたPRカードの設置が始まります。引き続きよろしくお願い申し上げます!
秩父長瀞 の付いた活動報告
お世話になります。WITH RIVERの清水です、活動報告を更新させていただきます。クラウドファンディングが終わってからは、毎日駅のオープンに向けて作業をしています。今オープンに向けての完成度は60%、あとは竹の装飾、販売施策、宣伝戦略の実施となりました。写真は旧大衆改札スペースの写真です。ここは下地をつくり竹を割って打ち付けています。この竹は上長瀞駅を下り川に出ると右側に見えてくる竹林エリアから伐採してます。約20年前はここには竹がはえていなく、渋沢栄一がかけた鉄橋と美しい川の景色が広がっていたみたいです。現在は、役場職員や地域の方からなる716メーカーズというボランティア団体が川沿いの景観維持のために月に一度整備活動を展開しています。竹あかりをつくるワークショップをしたりしてます。WITH RIVERもこの川沿いの竹を使い、地域課題であった竹を使ってランドマークを作ろうと決意しました。写真は途中経過ですが、こんな感じで空間を演出してます。まだ6割ぐらいしかできていませんが、竹の囲まれた空間は居心地がよく明治44年から続く駅舎とも愛称が良いです。上長瀞に来たお客様が、写真を撮りたくなるような空間になるはずです。改札窓口で販売予定の、地域のクラフトビールや日本のワインなどを飲みながら、この場所の空気感を楽しんで頂ける日を楽しみにしてます。毎日ハンパない量の汗をかき、竹を切り、草間彌生の柄になるくらいの量を蚊に刺されながら竹を切ってくれる仲間たちに感謝です。今週に什器の搬入が完了して、保健所の検査が終わり次第、飲食販売を開始します。