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かわなの天体望遠鏡を蘇らせて、子どもたちに綺麗な星空と夢を見せたい!#浜松市

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

浜松市民なら一度は訪れるかわな野外活動センター。実はここ、県内トップクラスの天体望遠鏡があるんです!しかし、35年が経ち、星を自動で追う機能は正確に動かなくなってしまいました。この機能の更新と、新たにコンピュータ制御で天体を見つける装置を追加することで、より多くの人に素敵な星空を楽しんでほしい!

現在の支援総額

1,893,500

189%

目標金額は1,000,000円

支援者数

234

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 234人の支援により 1,893,500円の資金を集め、 2024/09/06に募集を終了しました

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かわなの天体望遠鏡を蘇らせて、子どもたちに綺麗な星空と夢を見せたい!#浜松市

現在の支援総額

1,893,500

189%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数234

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 234人の支援により 1,893,500円の資金を集め、 2024/09/06に募集を終了しました

浜松市民なら一度は訪れるかわな野外活動センター。実はここ、県内トップクラスの天体望遠鏡があるんです!しかし、35年が経ち、星を自動で追う機能は正確に動かなくなってしまいました。この機能の更新と、新たにコンピュータ制御で天体を見つける装置を追加することで、より多くの人に素敵な星空を楽しんでほしい!

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この度は、数ある中から私たちのプロジェクトを見つけていただきありがとうございます!

かわな野外活動センターの天体望遠鏡は、小中学校の林間学校や一般の方を対象にした星空観望などで活躍しています。

平成元年4月の宿泊棟開所時に設置されて以来35年間、たくさんの人に素敵な星空を届けてきました。

しかし、経年劣化により天体望遠鏡の自動追尾装置の精度が著しく低下し、天体観測中に星が視野からずれて見えなくなってしまうため、その都度、職員が調整をしながら利用しています。

自動追尾装置が更新されれば、追尾精度0.002%という非常に高い精度で星を正確に追尾することが可能となり、よりたくさんの人に長時間にわたる天体観望を楽しんでもらえます!

あわせて、コンピューター制御の天体自動導入装置を新たに設置することで、肉眼では発見しづらい淡い天体(星雲や星団)の観測も容易にできるようになり、かわなで楽しめる天体観測の幅が広がります。

※最下部に寄附一覧を用意しておりますので、リターンを確認したい方はそちらをご覧ください。


まずは、かわな野外活動センターについて簡単に紹介します。
東海地方は静岡県西部の浜松市にあり、市内中心部から車で1時間、新東名高速道路の浜松いさなICから車で15分ほどに位置しています。

かわな野外活動センター(通称:かわな)は、浜松市浜名区引佐町にある霧山の麓、標高270m~350mにあります。
霧山山頂まで登ると、天気がよければ北東に富士山を南西に奥浜名湖を眺望することができます。
その他にも、豊かな自然林に囲まれ貴重な植物や小動物たちが生息しています。


かわなでは宿泊棟やキャンプ場での宿泊体験のほか、天体観測や沢登り、キャンプファイヤーといった他ではできない貴重な体験が待っています!

夜空に輝く星の観察だけではなく、自然の豊かさや沢の水の冷たさを感じたり、暗闇の中で静かに浮かび上がる炎を眺めたり、日常では得られない感動的な時間を過ごすことができます。


かわなには鏡筒の反射鏡口径40cmの反射式の天体望遠鏡があり、静岡県内の天文台の鏡筒と比較すると、焼津ディスカバリーパーク(80cm)、函南町にある月光天文台(50cm)、静岡市にある星の広場天文台(41cm)に次ぐ県内屈指の大口径です。大口径の望遠鏡ですので、集光力が大きくなり、星が明るく見えるため、特に肉眼では見えないような淡い天体(星雲や星団)の観望にも適しています。

しかし、設置から35年以上の月日が流れ、経年劣化により自動追尾装置の精度が著しく低下し、観察者が交代で望遠鏡をのぞいている間に視野の中心にあったはずの星が見えなくなっています。
その度に所員が手直しで調整しており、観察者を待たせてしまっているのが現状です。

特に、かわなは小中学校の林間学校でも多く使われている施設のため、一度に大人数の子どもたちに素敵な星空を楽しんでもらえるよう工夫していますが、調整に時間がかかるとその分観察の時間は短くなってしまい、もどかしさを感じています。

また、かわなの天体望遠鏡は自動導入装置が付いておらず、目視もしくは座標を確認して手動で星をとらえており、これも観察者を待たせてしまう要因の一つです。
さらに、淡い天体(星雲や星団)は星をとらえるのが難しく、所員の技術が求められる作業となっています。

自動追尾装置の更新と自動導入装置の新設が叶えば、子どもたちにより充実した体験を提供することができ、これまで以上にかわなでの天体観測を楽しんでもらえます。


ご支援いただいたみなさまには、様々な特典をご用意しております。

※「天体写真待ち受け画面(スマホ・PC)」と「天体写真しおり」については、住民票が浜松市にある場合、お届けできませんのでご注意ください。


※このプロジェクトは All-or-Nothing 方式で実施しますので、目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


みなさまからの支援金は、かわな野外活動センターにある天体望遠鏡の自動追尾装置更新及び天体自動導入装置設置の工事費用に充てられます。

目標額100万円は、予定している工事費用の一部です。
100万円を超えた分も天体望遠鏡の更新に充当させていただきますので、引き続きご支援をお願いいたします!


ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
天体望遠鏡のバージョンアップはかわなにとって積年の願いでした。
今回、そのチャンスをいただけたことに感謝しております。

天体望遠鏡を蘇らせてより充実した天体観測ができるようにすること、そしてかわながさらに魅力的な施設になることを目指して、今後もかわなの進化のために取り組んでまいります。

もっとたくさんの人にかわなを知ってほしい、素敵な体験を届けたい。
かわなに関わっていただける人を増やすための第一歩がスタートします!
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

みなさまと【かわな野外活動センター】で会える日を楽しみにしております!


お問い合わせ先
〒430-0929    
静岡県浜松市中央区中央一丁目2番1号 イーステージ浜松オフィス棟5階
浜松市教育委員会 指導課 総務グループ
TEL:053-457-2411
FAX:053-457-2580


大自然に囲まれた「かわな」の天体観測を多くの子どもたちに!

「浜松市かわな野外活動センター」は、浜松市の中山間地域に位置し、大自然の中で沢登りやウォークラリー、キャンプファイヤーなど、仲間たちとの非日常的な体験を通して、青少年の健全育成に大きな役割を果たしています。
また、本格的な天体望遠鏡を有する天体観測施設が備わっており、レンズ越しに眺める夜空は、まさに大宇宙のロマンを感じさせ、子どもたちの目や表情を一瞬にして輝かせます。
現在、天体望遠鏡は修理が必要な状況にありますが、この素敵な環境をこれからの時代を担う子どもたちに残していきたいと切に願っています。本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

浜松市教育長 宮﨑正

このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住まいの市区町村へお問い合わせください。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。

▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄付(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は11月頃に寄付した自治体(浜松市)から寄付金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。

■領収書名義:CAMPFIREアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
■領収書発送先:CAMPFIREアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。
■寄附の受領日(領収日):決済日となります。
■領収書の発送日:令和6年11月ごろを予定しています。
寄付名義等が違う場合は、備考欄にてお知らせください。

このプロジェクトは、All-or-Nothing方式です。目標金額を達成できず、プロジェクトが成立しなかった場合は、寄附がキャンセルとなり、受領証やワンストップ特例申請書も発行されませんのでご注意ください。ご支援いただいた金額は支援者様へ全額返金されます。

ふるさと納税型プロジェクト
〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。

Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。

Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。

Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。寄附(ふるさと納税)を行うと、11月頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)、ワンストップ特例申請書が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。

Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。

Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)/コンビニ払い/銀行振込(Pay-easy払い)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い/FamiPay/Paypal/楽天ペイ/PayPay/au PAY
※対応している決済手段について こちらをクリック

最新の活動報告

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  • 7/17(水)から開始した、かわな天体望遠鏡を蘇らせるための本プロジェクト募集期間が、9/6(金)で終了となりました。みなさまのご支援により、目標額を大きく上回る1,893,500円もの寄附が集まりました。感謝してもしきれません。本当に本当にありがとうございます。みなさまと駆け抜けた2ヶ月弱をひとつの区切りとし、これからは本格的に天体望遠鏡の工事に向けて動き出します。加えて、みなさまへのお礼状などの作成にも取り掛かっています。以下が、今後の予定スケジュールとなります。R6年11月中旬~下旬 お礼状・返礼品(対象者のみ)・受領証の送付R7年1月10日 ワンストップ特例申請書の返送〆切R7年1月初旬(予定) 天体望遠鏡の更新等工事の開始ワンストップ特例申請書の送付を希望された方には、関連書類と返信用封筒を、お礼状・返礼品(対象者のみ)・受領証に同封して送付します。必要事項を記入・添付の上、返送期限のR7年1月10日に間に合うよう、余裕を持ってご提出ください。その他不明点等がありましたら、浜松市教育委員会指導課(TEL:053-457-2411)までお問い合わせ願います。 もっと見る

  • 7/17(水)のスタートから1ヶ月半が過ぎ、残るは3日となりました!このプロジェクトをとおして、かわな野外活動センターの天体望遠鏡がみなさまに愛される施設であることを再確認しています。ついに、ご支援も170万円を突破しました。本当に本当にありがとうございます。かわな野外活動センターをより魅力的に進化させていくことがみなさまへの恩返しだと思っていますので、今後も素敵な体験を届けられるよう取り組んでまいります。そんな体験のひとつ、「第2回キラキラわくわく体験教室」の参加者を9/18(水)より、かわな野外活動センターHP( https://www.kawana-oac.com/ )で募集します。ぜひご覧ください! もっと見る

  • 8/10(土)~8/11(日)に、かわな野外活動センターで「かわな宇宙教室☆夏」を開催しました。ペルセウス座流星群の極大2日前でしたが、複数の流星を見たというご家族もいらっしゃいました。この日は、月が早い時間に西の山に沈んでしまったり、土星が東の空に昇ってくるのが遅い時間だったりと月や惑星の観望が難しいため、比較的高い空にあり長い時間観望できる二重星のアルビレオやミザール・アルコル、M57リング星雲、M13球状星団を観望する予定でした。しかし、猛暑の影響なのか夕方から雲が広がり夕立になる天候が連日のように続いていて、雲の切れ間からの星探しとなりました。リング星雲や球状星団は肉眼で探すことが難しいため、自動誘導装置がない現在のかわなの望遠鏡で視野に入れるには、大変な苦労と時間がかかりました。天体望遠鏡の更新工事が完了したあかつきには、今回と同様に肉眼で探すことが難しい淡い光の天体(星雲や星団等)を観望する場合にも容易に視野に入るようになるため、多くの参加者にもっと充実した内容を楽しんでもらえます。みなさまのご支援のおかげで、この夢が叶います!本当にありがとうございます。 もっと見る

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