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手話が見やすいステージと明瞭に伝わる音響で、ろう・難聴の学生が輝く学園祭を!

日本で唯一の聴覚障害者向けの大学で聴覚障害を持つ学生が最大限に輝ける学園祭を開催したい!そのために、高品質な音響機器とステージの導入による情報保障の充実、模擬店規模の拡大などを通して、学生一人ひとりが自分らしく輝ける場所を実現していきたいです。ご支援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

877,500

206%

目標金額は425,500円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/28に募集を開始し、 116人の支援により 877,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

877,500

206%達成

終了

目標金額425,500

支援者数116

このプロジェクトは、2024/06/28に募集を開始し、 116人の支援により 877,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

日本で唯一の聴覚障害者向けの大学で聴覚障害を持つ学生が最大限に輝ける学園祭を開催したい!そのために、高品質な音響機器とステージの導入による情報保障の充実、模擬店規模の拡大などを通して、学生一人ひとりが自分らしく輝ける場所を実現していきたいです。ご支援よろしくお願いいたします。

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追記①:目標達成御礼!「ろう・難聴が輝く学園祭の進化」のために、ネクストゴールを設定しました!

 公開五日で、ご支援すでに63人を超えました。おかげさまで当初の目標金額である425,500円を達成することができました!

 そこで、ろう・難聴の学生が輝く学園祭をさらに進化させることを次の目的として設定します!その目的を達成するためには、手話やパフォーマンスが見やすい照明環境を用意する必要があります。

 手話やパフォーマンスが見やすい照明環境があれば、ろう・難聴の学生は手話を用いて、すべてのお客様に自らを最大限に表現して更に輝くことができます!

理想の照明環境のイメージ図
ステージ全体が明るく見やすい

 その照明環境を用意するため、ネクストゴールを設定いたしました。ネクストゴールとして、850,000円としました!当初の目標のほぼ2倍となる金額です。大きなチャレンジとなりますが、ろう・難聴の学生が輝く学園祭をさらに進化させるために、全力で最後まで頑張ります。

 ぜひ、「ろう・難聴の学生が輝く学園祭の進化」のために、さらなる応援をよろしくお願いいたします!

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プロジェクトの実行者について

 私たちは聴覚障害を持つ筑波技術大学の学園祭実行委員会です。筑波技術大学は日本で唯一である視覚障害者・聴覚障害者向けの大学です。主に聴覚障害の学生が学ぶ天久保キャンパスで学園祭を実施したいと、学園祭実行委員会を立ち上げました。様々な学部・学科から集まったメンバーで、「ツナグ」というテーマのもと、学園祭の開催を推進しています。皆、学園祭を通じて「聴覚障害を持つ学生が最大限に輝ける場所を作り出したい」という強い想いを持っています。

このプロジェクトの目的

 聴覚障害者にとって重要である手話が見やすいステージと明瞭な音響環境を確保することで、ろう・難聴の学生が最大限に輝ける学園祭にしたい!これがこのプロジェクトの目的です。

2023年度の学園祭で実施したステージ企画の1つ

 聴覚障害者がステージ企画で自らを表現できるように、明瞭な音響環境を提供することは非常に重要となります。そのためには、ダンスや演奏などでステージから遠くにいる難聴者まで伝わる高品質なスピーカー、マイク音声や音楽、楽器音を違和感なくまとめて出力できる高品質なミキサーといった音響機器、が必要です。

 高品質なスピーカーがあれば、横30m×縦17mある体育館全体まで音声やBGMなどを響かせることができます。また、高品質なミキサーがあれば、マイク音声やBGM、楽器音など複数の音響を難聴者にも伝わるように調整してスピーカー出力を行うことができます。

理想の音響環境のイメージ図

 また、ステージに立つ人の手話を見やすくするためには、下の画像のように客席より高いステージを設備する必要があります。このステージがあれば、後ろの客席からでも手話が見やすくなります。すると、ろう・難聴者の学生が手話を用いてすべてのお客様に対して最大限に自らを表現して輝くことができます!

客席より高いステージなら手話やパフォーマンスが見やすい

 もし今回のクラファンを達成することが出来たら、手話が見やすいステージと難聴者にも伝わる高品質な音響機器を用いて、学生が最大限に輝けるステージ企画を実施することができます。

 また、模擬店の店舗を増やすことで、飲食のバリエーションが増え、それと共にゆっくりとコミュニケーションをとりながら楽しむ空間を創り出すことが出来ます。そのためには10個未満しかないブルーシート、消火器を補充する必要があります。もし、ブルーシート、消火器を補充できたら、学生たちは創意工夫をこらした飲食系模擬店を出せる機会が増えます。そして、ろう難聴や健聴者関係なくコミュニケーションできる場を充実させることが出来ます。

このプロジェクトの背景

 筑波技術大学では2017年度まで学園祭を実施しておりました。しかし、運営体制の限界やコロナ禍などで2022年度まで6年間、開催することは叶いませんでした。その間、先輩や後輩との交流はもちろん、卒業生と在学生との交流、視覚障害者との交流、様々な人との交流の機会が軽薄になっておりました。

 その中で2023年度、やっと6年ぶりに学園祭が帰ってきました。これにより、先輩や後輩との交流、卒業生との交流、視覚障害者との交流、様々な人との交流の機会を得ることができました。

 そして、2024年度も学園祭開催に向けて我々学園祭実行委員会は準備を進めているところです。しかし、学生が最大限に輝ける場所を作り出すという目的を達成するには、以下の2点の課題を解決する必要があります。

 1つ目の課題は、低品質な音響機器でステージ企画をやらざるを得なく、聴覚障害者にとって重要な音響効果を確保しにくく、満足に情報を得ることができないというものです。

 昨年度の学園祭で実施したステージでは、2つのスピーカーを用意しました。しかし、そのうち1つのスピーカーはノイズがひどく、音量をMAXにしても5メートル離れたら聞こえなくなってしまうという状態になっております。また、下の画像の通りコードが切断しかけているというボロボロの状態です。

筑波技術大学天久保キャンパスにある音響機器
既にボロボロな状態になっている

音響機器のコードが切断しそうな状態

 そのため、昨年度はスピーカー1つのみでステージ企画を実施しました。しかし、参加してくださったお客様から「音が小さくて十分聞こえなかった」「BGMが大きすぎて声を聞き取りにくかった」という音響環境に対する不十分さを指摘されました。つまり、音響環境の整備不足によって、ステージ企画を実施した学生が最大限に表現して輝けたとは言えない状態にさせてしまいました。

現状の音響環境のイメージ図

 今年も不十分な音響環境でステージ企画を実施してしまえば、ステージ企画を実施する学生が表現したいことを最大限に表現して輝くことは叶わない。お客様も不十分な音響環境で最大限に楽しめることができない状態になってしまいます。「そんなステージ企画を実施したくない、学生には最大限に輝いて欲しいし、お客様にも最大限楽しんでほしい。」そういう想いから、新品の音響機器を購入したいと考えております。

 2つ目の課題は、安全に使えつつ手話が見やすいステージがないというものです。

 昨年度までは下の画像のステージを用いていました。しかし、見て分かるように立ち方がデコボコで不安定な状態となっており、安全性が確保できない状態です。そのため、今年度の学園祭ではこのステージを使用しないことになっております。

2023年度まで使っていたステージ

 そのため、現在使えるステージがないという状況になっています。ステージがない状態でステージ企画をやってしまうと、以下の画像のように後ろの客席からは手話が見づらいということが起きてしまいます。

お客様の頭が手話と被っていて見えない状態

 その状態でやると、お客様がステージに立つ人の手話が見えない、学生はお客様に自分を最大限表現して輝くことができないということになってしまいます。やはり、「これも避けたい!」という想いからステージを設置する費用が必要と考えました。

 上記の2つの課題を解決するためには、学生や先生方から募った実施金とは別に資金が必要となります。

 これからも私達学生の筑波技術大学の学園祭を繋げたいという思いが高まっています。ぜひ、『繋げたい』という思いで動いている私達を応援してください!

これまでの活動と準備状況

2023年度は、2023年10月21日(土)前夜祭と2023年10月22日(日)公開日の2日間に渡って学園祭を開催しました。出店された模擬店は20店舗で来客数は600人以上と、在学生同士だけではなくOBOGや外部の友達、視覚障害者など様々な人との交流を実現することができました。

2024年度学園祭の開催に向けて、我々は3月から動き始めました。具体的には、本部や部門体制の決定、学生や先生方から学園祭実施金の収集、目玉企画の考案、といった学園祭の開催に重要な体制や企画を考案してまいりました。学園祭実施金について、現在45万円程度集まっており、最低限開催できる状態になっております。10月19日前夜祭、20日本祭を開催すべく、鋭意準備中です。

目標金額の算出根拠

聴覚障害者にとって重要である明瞭な音声を確保することで、ろう・難聴の学生が最大限に輝ける学園祭にすべく、必要な機材と予算は以下の通りとなっています。クラファンが成功した暁には、これら機材の購入とリターン仕入れなどに充てる予定です。

スピーカー(音声をより明瞭に出力する機器 YAMAHA DXR15):91,000円

ミキサー(マイク音や楽器音、音楽などを違和感なく出力する機器 YAMAHA MG16XU):64,000円

・ステージ:100,000円

消火器(1本5,000円程度を8本購入):40,000円

ブルーシート(1枚1,500円程度を7枚購入):10,500円

・その他(手数料・税金・リターン):120,000円

計425,500円

リターンについて

今回、我々が用意するリターンは7種類!

※リターン品のデザイン及びイメージ図は今後若干の変更がある場合がございます。ご了承ください。

お礼メール:支援していただいた皆様に、感謝の気持ちを込めてお礼メールを送らせていただきます。

学園祭本部の秘密データ:支援していただいた皆様に、学園祭本部の裏側を見せちゃいます!

ポストカード:1500円と4500円の支援をしていただいた皆様に、学園祭オリジナルのポストカードを贈らせていただきます。

オリジナルハンドタオル:3500円と4500円の支援をしていただいた皆様に、学園祭オリジナルのハンドタオルを贈らせていただきます。オリジナルハンドタオルのイメージ図は以下の画像になります。

オリジナルトートバッグ:6500円の支援をしていただいた皆様に、学園祭オリジナルトートバッグを贈らせていただきます。オリジナルトートバッグのイメージ図は以下の画像になります。


オリジナルTシャツ:10000円の支援をしていただいた皆様に、学園祭オリジナルTシャツを贈らせていただきます。サイズはSサイズ、Mサイズ、Lサイズからお選びいただけます。オリジナルTシャツのイメージ図は以下の画像になります。

広告掲載:50000円の支援をしていただいた法人向けのリターンとなります。A6サイズの学園祭パンフレット1ページにオールカラーで広告を掲載いたします。クラファンが成功した場合、お知らせいただいたメールアドレスに入稿のお願いメールを送信いたします。そのメールに返信する形でご入稿をお願いいたします。入稿締切は2024年8月31日といたします。

30000円の支援をしていただいた皆様には、広告掲載を除く6種類のリターン品をご用意いたします!

また、「リターン品は要らないから、出したお金をすべて学園祭に活かしてほしい!」という太っ腹な方向けに、「10000円(太っ腹な人向け)」というプランもご用意しております。

支援していただける金額とリターン品の一覧は以下の画像になります。


スケジュール

6月末:クラウドファンディング開始

7月31日:クラウドファンディング終了

10月19日:学園祭前夜祭

10月20日:学園祭本祭

11月以降:決算報告、リターン品発送開始

最後に

このプロジェクトを通じて、筑波技術大学の学園祭は、ただのイベントではなく、学生一人ひとりが自分らしく輝ける特別な場所になると信じています。その場所を作り出していくために、あなたのお力を貸してください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • ネクストゴール達成でクラファン終了しました!2024年7月31日をもちまして、クラウドファンディング募集を終えました。支援者数は116人、支援金額は87万7500円でした。ネクストゴールも達成できたのは、リターン購入やSNSでのシェア、応援コメントなど、さまざまな形でご支援していただいた皆様のおかげです。心より感謝を申し上げます。ありがとうございました! 天龍祭のマスコットキャラクターであるデフゴンも喜んでいます皆様からご支援していただいた資金は、ろう・難聴の学生が輝く学園祭の実現に使わせていただきます。具体的には、手話が見やすいステージ設備、ろう・難聴者でも伝わる明瞭な音響設備、手話やパフォーマンスが見やすい照明設備、などの設備費、リターン仕入れ費とリターン発送費、campfireの手数料で使わせていただきます。リターン発送の準備を進めてまいります今後、リターン品を用意し、11月より順次発送を開始いたします。皆様にお届けできることを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • クラウドファンディング名鑑に掲載していただきました!7月9日現在、目標金額の1.5倍となる648,500円、支援者数は79人になっております。改めて、皆様のご支援に心から感謝いたします。この度、ありがたいことに、クラウドファンディング名鑑にこのプロジェクトを掲載していただきました!ありがとうございます。クラウドファンディング名鑑の当該ページ残り22日間で、ネクストゴールである850,000円を達成出来るよう、これからも頑張ってまいります。引き続き、応援よろしくお願いいたします! もっと見る

  • ネクストゴール(850,000円)に挑戦します!公開六日で、目標金額の1.4倍となる600,000円、支援者数は70人を超えました。皆様のご支援に心からお礼を申し上げます。我々は、ろう・難聴の学生が輝く学園祭をさらに進化させ、来年度以降も継続していきたいという想いから、残り26日間でネクストゴールに挑戦します!ネクストゴールの金額は、850,000円としました。当初目標のほぼ2倍という大きなチャレンジとなります!残り26日間、全力で頑張ってまいります。引き続き、応援とシェアをよろしくお願いいたします。追加する金額(424,500円)の使い道追加する金額424,500円の使い道は「手話やパフォーマンスが見やすい照明環境」の設備費、追加のリターン仕入れ費、CAMPFIRE手数料です。ろう・難聴の学生が輝く学園祭を進化させるためには、手話やパフォーマンスが見やすい照明環境が必要です。理想の照明環境のイメージ図ステージ全体が明るくて見やすい照明機材については、先生からお借りしたものがあります。しかし、広大なステージ全体を照らすほどのパワーはありません。そのため、以下の画像のように全体的にステージは暗めとなってしまいます。この状態では、手話やパフォーマンスが見にくくなってしまいます。ステージが暗めで、手話やパフォーマンス、演者が見にくい状態となっているそのため、手話やパフォーマンスが見やすい照明環境を整備していきたいと考えています。ろう・難聴の学生が輝く学園祭をさらに進化させるべく、応援とシェアをよろしくお願いいたします! もっと見る

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