2024/05/23 19:00

本日は、

だーやまの“お気に入りの一節”
をご紹介します!

 

 

第二章の1節です!

簡単に説明をすると・・・

 

「比較をやめよう!」

なんてのは愚かな発想なんです。

 

 

「比較をする意味なんてない!」

「他人との比較をやめよう!」

 

 

なんて語る方は、

めちゃくちゃ多くおられます。

 

 

曰く、

「他人と比較すると劣等感を覚える」

「モチベや自己肯定感が下がる」

 

 

など・・・

ゆえに比較をやめようと。

 

 

結論から言いますが、

”比較”をしても優劣はつきません。

 

 

写真のように、

犬を”比較”すると特徴があります。

 

 

特徴ごとに、

「ハスキー、ゴールデン、ダックス、チワワ」

と分けられたします。

 

 

ここに優劣ありました?

 

 

ないんですよ。

 

 

”比較”だけでは、

優劣は発生しません。

 

 

優劣が発生する場合は、

”条件”によってつくられるのです。

 

 

「力強さ」

を条件に当てはめれば、

ハスキーやゴールデンなど、

身体が大きい犬が”優位”です。

 

 

「寿命」

を条件に当てはめれば、

ダックスやチワワなど、

身体が小さい犬が”優位”です。

 

 

人も同じなんですよ。

 

 

何かにコンプレックスを感じたり、

劣等感を覚えたりするのは、

”比較”が問題ではありません。

 

 

「身長180センチ」

と聞けば、

印象的には良好な場合が多いでしょう。

 

 

それは無意識に”条件”を、

当てはめているからです。

 

 

基本的には、

高身長の方がイケメンと、

文化的、社会的にされているからです。

 

 

しかし、

「狭いところを通る」

「隠れる」「逃げる」

 

 

といった場面では、

「身長180センチ」は、

劣等位になりやすいのです。

 

 

”比較”は、

他人との特徴を事実として、

認識するためのものです。

 

 

特徴を細かく分けられるからこそ、

”個性”が明確になるのです。

 

 

「比較の否定は個性の否定」

 

 

比較は悪でもなければ、

罪でもありません。

 

 

ほんまちゃんと、

”比較”してください。

 

 

劣等感で悩むなら、

”条件”を外すことが大切なんですよ。

 

 

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