2024/06/04 19:38

「誰かを救う」ためだけではなく、

「自分自身を守る」ためなんです!!

 

 

毎年合計ですが、

400〜1000人程度の方々の前で、

講演・講習の機会をいただいています。

 

 

救急救命士として、

安全講習や救命講習などを、

多くの方にお伝えをしてきました。

 

 

小学校や中学校の生徒、

福祉施設をご利用の方々、

仕事中に万が一の時があった時など・・・

 

 

「救える命を増やすために!」

と、思って講演や講習を、

受ける方が多いです。

 

 

しかし、認識が実は違います。

 

 

「自分達はやるべきことを、

 ちゃんとやりきった!!!」

 

 

と、

責任を全う出来たかどうかなんです。

 

 

だーやまが教えている、

救命とは人の命を救うこともありますが、

 

 

自分達の立場や、

組織の存続をしていくためにも、

講習や講演をおこなっています。

 

 

もし急病や事故で、

利用者の人や生徒、

社員の人間が倒れた時、

不備だらけの対応をして、

 

 

後遺症が残ったり、

死亡してしまえば、

その責任は必ず自分達にきます。

 

 

責任は宙に浮いたままでは、

いられないものだからです。

 

 

いつもお伝えしていますが、

だーやまが心肺停止の患者に対して、

あらゆる救命処置を行なって、

社会復帰まで救えたのは、

 

 

「2人」です。

 

 

何百人と行なって、

たったの「2人」です。

 

 

正直に言いますが、

「救える命の方が極めて少ない」

のが現状です。

 

 

ほななんで、

我々、救急救命士が、

何の罪にも問われないのか??

 

 

法律やプロトコルを熟知し、

エビデンスや根拠を持って、

適切な処置を行なっているからです。

 

 

皆さんの仕事において、

「大切な命を預かる仕事」という立場で、

 

 

万が一の時が起きた場合、

対処法に根拠はありますか?

 

 

責任の追求をされて、

何も隠蔽することなく、

堂々と資料の提出ができますか?

 

 

ってとこなんです。

 

 

だーやまが、

救急救命士として、

講演や講習を行なっているのは、

 

 

「救えるかもしれない命」

を増やすことと同時に、

 

 

「我々はやるべきことを、

 根拠を持ってやりきった!」

 

 

と、責任を全うするためです。

 

 

今年も、

「学校保健会」

「大阪市」「住友林業」など・・・

 

 

色々なところから、

講習・講演依頼を受けています。

 

 

コンサル・コーチングの

だーやまとしてだけではなく、

 

 

救急救命士としての、

講習依頼なども是非してくださいね♪

 

 

クラファンでも、

「だーやまが登壇します!」

研修、イベントセミナーに登壇する

権利をリターンで出しています!

 

 

是非、社内研修や、

講習や講演などに活用してください♪