本日は、
だーやまの“お気に入りの一節”
をご紹介します!
第二章の1節です!
簡単に説明をすると・・・
「比較をやめよう!」
なんてのは愚かな発想なんです。
「比較をする意味なんてない!」
「他人との比較をやめよう!」
なんて語る方は、
めちゃくちゃ多くおられます。
曰く、
「他人と比較すると劣等感を覚える」
「モチベや自己肯定感が下がる」
など・・・
ゆえに比較をやめようと。
結論から言いますが、
”比較”をしても優劣はつきません。
写真のように、
犬を”比較”すると特徴があります。
特徴ごとに、
「ハスキー、ゴールデン、ダックス、チワワ」
と分けられたします。
ここに優劣ありました?
ないんですよ。
”比較”だけでは、
優劣は発生しません。
優劣が発生する場合は、
”条件”によってつくられるのです。
「力強さ」
を条件に当てはめれば、
ハスキーやゴールデンなど、
身体が大きい犬が”優位”です。
「寿命」
を条件に当てはめれば、
ダックスやチワワなど、
身体が小さい犬が”優位”です。
人も同じなんですよ。
何かにコンプレックスを感じたり、
劣等感を覚えたりするのは、
”比較”が問題ではありません。
「身長180センチ」
と聞けば、
印象的には良好な場合が多いでしょう。
それは無意識に”条件”を、
当てはめているからです。
基本的には、
高身長の方がイケメンと、
文化的、社会的にされているからです。
しかし、
「狭いところを通る」
「隠れる」「逃げる」
といった場面では、
「身長180センチ」は、
劣等位になりやすいのです。
”比較”は、
他人との特徴を事実として、
認識するためのものです。
特徴を細かく分けられるからこそ、
”個性”が明確になるのです。
「比較の否定は個性の否定」
比較は悪でもなければ、
罪でもありません。
ほんまちゃんと、
”比較”してください。
劣等感で悩むなら、
”条件”を外すことが大切なんですよ。
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