確信を持って事業を持続・ 成長するために必要な【疑い切る力】の書籍を届けたい!

救急救命士として現場の状況、患者の言葉さえ疑い、適切な医療につなぐことが使命だった。それはコーチ・コンサルタントとして独立後6年間見てきた経営の世界も同じ。あなたを「最悪」から守る思考法を綴った一冊!

事業を持続・成長できる経営者の共通点は何か??6年間コーチ・コンサルタントして働く中で確信したのが「疑い切る力」があることでした。仕事の本質は、お客様に望む未来を提供すること。ただ、その商品の価値を確信できているか?従業員が働き続けたい職場を作れているか?その「確信」を掴む「思考法」を届けたい!

現在の支援総額

970,818

323%

目標金額は300,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 125人の支援により 970,818円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

現在の支援総額

970,818

323%達成

終了

目標金額300,000

支援者数125

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 125人の支援により 970,818円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

事業を持続・成長できる経営者の共通点は何か??6年間コーチ・コンサルタントして働く中で確信したのが「疑い切る力」があることでした。仕事の本質は、お客様に望む未来を提供すること。ただ、その商品の価値を確信できているか?従業員が働き続けたい職場を作れているか?その「確信」を掴む「思考法」を届けたい!

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「強み」を発掘したのに、

なかなかビジネスで成果が出ない・・・

 

 

「強み」を活かせば、

稼ぐことができる!って言われたのに、

現実は何も変わらない・・・・

 

 

そんな方に

書籍の一節をオススメします♪

 

 

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第2章1節

【強みに呪われるな!】

〜強みは持ち物ではなく評価物〜

 

 

結論から言えば、

多くの方が「強み」に呪われています。

 

 

まず、「強み」を追い求めるのはなぜか?

 

 

曰く、

「これを持つことができれば、

 ビジネスで成果を出しだり、

 自分らしく生きていけるから」

 

 

だそうです。

 

 

しかしこれは、

解釈を間違えています。

 

 

なぜなら

「強みは所持することができない」からです。

 

 

多くの人は、

強みを見つけては、

「これが私の強みだ!」と、語りますが・・・・

 

 

厳密に言えば違います。

 

 

強みはあくまで

「評価」だからです。

 

 

例えば野球において、

「球速130キロを投げられるピッチャー」

がいたとします。

 

 

これは、

中学の野球であれば速い方です。

圧倒的な「強み」として、

評価することができるでしょう。

 

 

しかし、高校野球で言えばどうでしょうか?

甲子園に出場するピッチャーを見ていると

140キロが珍しくありません。

 

 

「強み」として通用するかは微妙なところです。

 

 

そして、大学野球、社会人野球、プロ野球と・・・

上に行けば行くほど、

「球速130キロ」は、

 

 

「強み」でもなんでもなくなります。

「投げられて当たり前」だからです。

 

 

つまり、

多くの人が「強み」と思って、

所持をしている才能や能力とは、

 

 

他人との「比較・優劣」の関係において

「評価」をされるものなのです。

 

 

ここを勘違いしている人は、

「強み」を明確にするコーチやコンサルを受けて、

それをビジネスで活かそうとした結果、

散々な結果を目の当たりにしています。

 

 

あくまで所持できるのは、

「個性」を持つことができ、

それを「評価」されたのが、

「強み」として成り立つのです。

 

 

ビジネスの世界はいきなりメジャーリーグ


ビジネスの世界には、

アマチュアとか存在しません。

 

 

例えるなら、

突然メジャーリーガーと一緒に戦うようなものです。

 

 

だから、

「私は130キロ投げられる!」と、

意気揚々にメジャーに入っても、

周りを見るとそんなのは当たり前・・・

 

 

試合に出てみると、

ボコボコに打たれて負けてしまう。

その1度だけの試合で、心が折れてしまい、

すぐに引退宣言してしまうことになる・・・。

 

 

なので、簡単に

「私は強みを所持できた!」

と思わないことです。

 

 

それはあくまで

「評価の結果」なだけです。

 

 

「どの評価基準」に

当てはめた結果として、

その才能や能力が「強み」と語れるのか?

 

 

時には、

「通用しない現実」を

受け止めなければなりません。

 

 

その才能や能力は、

「弱み」として評価をされることもあるのです。

 

 

第2章1節でもお話しましたが、

「評価基準」が「条件」となります。

 

 

どこで勝負をするか?

「弱み」となっても、

まだそこで挑戦をするのか?

 

 

そういった冷静な判断をできない

経営者や個人事業主が消えていくのです。

 

 

自身が最大限に活かされる、

マーケットや状況や条件は何か?

ここを客観的に知っておくことです。

 

 

その上で、

何度も挑戦を行い経験を積んでいき、

登り詰めていく必要があるのです。

 

 

「私は強みを所持した!」と

思い込んでしまうと、

その能力だけに固執をして、

 

 

世の中の消費者の声に耳を傾けなくなり、

競合他社の動向を見ていないため、

サービスとして成り立たないし、

頑固で意固地な人になってしまいます。

 

 

そんなふうに自身の「強み」にこだわり、

人から選ばれることもなく、

消えていく人たちは「強み」に

呪われている状態にあると言えるのです。

 

 

事業の持続・成長のために必要なのが、

徹底的な「比較」をした上で、

「この条件なら、勝負できる!」と

「確信」を得ることなのです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

書籍の一部を抜粋して、

皆様に紹介をしています♪

 

 

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