皆さまのおかげでプロジェクト目標を達成し、90人以上の方に「こおろぎだし」をお届けできることになりました。本当にありがとうございます。　今回のプロジェクトは2年前に挑戦させていただいたプロジェクトと異なり、社会性やエコシステム等は表に出さず、このプロジェクトを読んでいただいた瞬間から口にして頂くまでシンプルに「こおろぎだし」を感じていただきたいと思い、取り組みました。（こおろぎについて語り出すとBugMoはずっと喋ってしまうので...）　クラウドファンディングは毎回ドキドキですが、温かいメッセージとお言葉をくださる新しい出会いが多く、とても幸せな気持ちになります。皆さまありがとうございます。すっかり秋になっちゃいました。冬もすぐですね。皆さまのおかげでこおろぎだしの製造に移ることができます。こおろぎだしで秋野菜、冬野菜をいつも以上にお楽しみください。こおろぎだしはあなたをもっとお野菜を好きにさせます。BugMo一同よりこおろぎだし用にこおろぎを粉末にしました

「こおろぎだし」に使っている「こおろぎ」はこうしてベトナムの農家さんと育てています。高品質なこおろぎを日本の皆さまにお届けするのは簡単でないところもあります。ちょっとした農家さん、スタッフのコミュニケーション、また善意の工夫であってもそれが品質に影響します。安心しておいしいこおろぎをお届けするために、日本のメーカーさん・商社さん..皆さまと一緒になり、日々取り組んでいます。目標達成まであと少し、お力をお貸しくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。写真：こおろぎだしの比較実験

８月上旬に、BugMoキッチン! 第１弾をオンラインにて開催しました。今回のイベントでは、BugMo専属シェフのたつきさんと一緒に未発売のこおろぎだしパックと夏野菜を使った「ポトフ」を作りました！参加者の方々にはイベント前にこおろぎだしパックをお手元にお送りし、配信を見ながら一緒に調理していただきました。＊イベントタイムライン12:00~ イベント趣旨説明12:05~ 調理開始（野菜のカット）12:15~ シェフの自己紹介12:20~ BugMo会社紹介12:25~ こおろぎだしパックのご紹介12:40~ 実食 & 質疑応答13:00 その他のレシピの紹介13:15~ 質疑応答13:30 イベント終了＊シェフ紹介たつきさんBugMo専属シェフ。作ること食べること呑むことが大好きな４児の母。フレンチレストランやホテル、家事代行タスカジ働いてきた経験を昆虫食にも活かせるようチャレンジ中。参加者の方とインタラクティブにお話しする機会になり、私たちにとっても貴重な時間になりました！イベント後にいただいた感想の中には、------実際、作ってみると、予想に反して(？)美味しいのにびっくり！イベント中には、すごく美味しい、としか伝えられませんでしたが、あとで何が美味しいんだろうと考えてみました。まずは、野菜一つ一つの味が際立つこと。今回、普通にスーパーで買った夏野菜を使いましたが、何だか、こだわりのオーガニック野菜みたいに感じられました。こおろぎだしが、野菜本来の味を引き立てたのでしょうね。それから、塩こしょうだけのポトフとか、コンソメを使ったポトフとは、全く違う、ということ。肉類を使わないとなると、シンプルでヘルシーなイメージを持ちますが、そういう感じより、むしろ、濃厚な旨味がやってきて、食べた感があります----など、率直で嬉しい意見もいただけました！また2回目を開催しますので、ご興味のある方はぜひリターンの中のPlan３をチェックください。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております！

「こおろぎだしパック」のパッケージが完成しました！100年前に昆虫食文化を調査した昆虫学者、三宅恒方に敬意を表し、また、100年後の今も豊かな昆虫食の文化を紡ごうとする私たちの姿勢を反映させ、当時の調査資料の形式をベースにデザインしました。「こおろぎだし」の説明には①こおろぎと私たちのつながり②こおろぎだしの特徴/皆さまに感じて欲しい魅力③私たちのコンセプトと記載しました。お手元に届いたとき、①、②とパッケージを読んでいただきながら、召し上がっていただき、私たちのコンセプトである「生きるためのおいしさ」を皆さまと共有できたらと思います！よかったらリターンPLAN３のオンライン料理会でぜひお会いしましょう！（前のプレイベントがめちゃ楽しかっただけ説濃厚ですがっ）