今の自分に出来る新たなチャレンジ！高知県いの町をオリーブの産地に！

自己紹介

初めまして、高知県いの町『地域おこし協力隊』の竹田好宏と申します。

この度は、私のプロジェクトにご興味を持っていただき誠にありがとうございます。

私はオリーブ農家です。

2020年から大阪でオリーブの栽培を始め、昨年11月より高知県吾川郡いの町で地域おこし協力隊としていの町に移住し、3月からオリーブの栽培をスタートしてます。

プロジェクト公開より皆さまからのご支援・熱い応援メッセージ本当に有難うございます！！

引き続き、このプロジェクトが地域に根ざしたプロジェクトとなる様に、皆さんのご支援を頂ける限り、募集終了まで更なるゴールを目指して参ります！

そして、このプロジェクトがご支援・応援を頂いている方の思いと共に、大きな輪となり広がっていける事を心より願っています。

このプロジェクトで実現したいこと

耕作放棄地を活用し、地域の特産品となる産業を目指してオリーブ栽培をやります。

次世代の若者達が興味を持ち、農業がビジネスとして継続していける都心部と地方の新たなビジネスモデルの構築を目指します。

プロジェクト立ち上げの背景

高知は柑橘類の生産者はたくさん居てますがオリーブの生産者はほとんどいません。

オリーブの栽培は果樹ができるところなら可能で温暖な高知県ならきっと大丈夫です。

前例がないオリーブ栽培にチャレンジする事で地域に新しい産業が生まれると思ってます！

若い人たちも興味を持つ農業の構築

オリーブ栽培は3月から11月末までが作業でオリーブが休眠期に入る12月から2月末までは作業が比較的ありません。

そのため、作業の少なくなる期間は好きな事を出来ます！

高知を生産圃場、大阪を販売拠点にする事で、気候によるリスク分散をし、かつ作業内容など一定のマニュアル化により、仲間を募り農家ではなかなか難しい転勤など、2拠点生活も可能に出来る充実した人生の構築が出来る農業に取り組みます。

都心部と地方の新たなビジネスの構築

水がいい・空気がいい・日差しがいい

高知で育ったオーガニックオリーブを大阪を中心とした都市部で販売。

大阪の圃場にもシェフや販売元を招き、オリーブ栽培を実際に触れて知ってもらい、大阪から高知までその輪を広げ、オリーブの魅力を知ってもらえたらと思っています。

現在の準備状況

現在、いの町で10aの土地で栽培開始。

オリーブを120本定植完了しています。

これからは約40aの圃場を探してさらに約500本の栽培を目指していきます。

リターンについて

リターンは、いの町特産品とオリーブを中心にラインナップ！

今も皆さんに高知やいの町の魅力をお伝えでき、喜んで頂けるリターンを継続相談中です。

今後もリターンは随時、追加を予定していますのでお楽しみに！

スケジュール

6月　クラファン開始

7月　クラファン終了

8月　返礼商品発送開始

資金の使い道

苗木代　約30万円

肥料代　約2万円

備品代　約3万円

広告費　約3万円

手数料　約10万円

最後に

このプロジェクトは皆さんの支えの元に成り立っています。

オリーブの栽培を通じて本当に沢山の素敵な出会いがありました。

このプロジェクトに興味を持ち、ご支援いただいた方々に素敵な報告ができるように日々頑張っていきます。

僕自身は断固たる決意が出来てます。

成功するまでやり続けるので失敗しません。

これからの新しい時代に、次の世代に引き継いでいける新しい農業を目指して、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

このプロジェクトを通して、高知県いの町の魅力も皆さんにもお伝え出来る様にも出来ればと思っております。

また、皆さんにもお会いできる日を楽しみにしております。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。