世界中から集うきこえないアスリートたちを東京で最高の競技環境をつくって迎えたい。
選手たちに悔いを一つも残すことなく自身の全てを出し切ってほしい。
そして、そんな選手たちの日頃の努力や勇姿を、多くの応援のもと大勢の人に観戦してほしい。
そんな思いを込めて、このプロジェクトからみんなで「東京2025デフリンピック」をつくっていき、大会応援団の一員になっていただきたいと思います。
世界中からデフアスリートが集い、競い合う国際総合スポーツ競技大会「デフリンピック」
(デフリンピックは、デフ+オリンピックのことで、デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味)
競技ルールはオリンピックとほぼ同じですが、この大会には特徴があります。
①手話言語やサインなどでコミュニケーションをとる
②スタートや審判の合図は、笛やピストルの音を「きく」のではなく、光や旗で「見る」
デフリンピックは、オリンピックでもなく、パラリンピックでもない独自の国際スポーツ大会として、4年ごとに開催されています。
①国際手話言語を使ったコミュニケーション ②フラッグを使った指示 ③フラッシュランプを使った指示
世界の頂点を目指す日本のトッププレイヤーたち
デフリンピックは1924年のパリ大会が第1回大会で、今回の東京大会は100周年という非常にメモリアルな大会です。
また、日本でデフリンピックが開催されるのは初めてなので、開催国日本としてもこの東京大会は記念すべき世界大会となります!
○選手やスタッフ合わせて世界中から約6,000人の方を迎えます
○陸上・水泳・サッカーなどオリンピック・パラリンピックでおなじみの競技のほかに、ボウリングやオリエンテーリングがあります
○前回のブラジル大会で、日本は陸上、水泳、空手などで計30個のメダルを獲得
○東京大会ではどんな選手が活躍するのか、今後行われる代表選手の選考に期待が高まります
私たち(公財)東京都スポーツ文化事業団デフリンピック準備運営本部では、全日本ろうあ連盟や東京都と共に「東京2025デフリンピック」の開催に向けて準備を進めております。
デフリンピックの開催国として、開催都市として、2025年11月にはサポーターで盛り上がっている状態で世界各国からやってくるデフアスリートを迎え入れたい!
そして、日本代表選手にはホームでの開催を誇りにして自信を持ってプレーをしてほしい!
デフリンピックのここに注目!
○陸上や水泳のスタートランプなど視覚的情報保障機器を設置
○団体競技では、選手たちは声ではなく、目で合図をしたり、手話言語でコミュニケーションをとります
○運営スタッフやボランティアのほか、手話言語通訳者が活躍
最初の応援団を募集!
まずは多くの人にデフリンピックを知ってもらい、「応援したい!楽しみにしている!」と思ってもらえることが大事だと考えます。
そういった働きかけをこれから行っていくため、今回クラウドファンディングという形で皆さんの応援をいただきたくプロジェクトを始めました。
「デフリンピックの会場を観客でいっぱいにしたい!」
そのために大会を盛り上げてくれる最初の応援団を募集します。
大会終了後には多くの人が手話言語で簡単な挨拶ができたり、デフスポーツが今より盛り上がっているような社会を一緒に作っていけたら嬉しいです。
私たちはこのデフリンピックを通じて、一人でも多くの方がデフスポーツやろう者の文化への理解を深め、障害のあるなしに関わらず、誰もが違いを認めて、尊重しあう社会を目指しています。
感謝の気持ちを込めて、お礼状をお送りします。また、デフリンピックをPRするノベルティをお送りします。ノベルティがお手元に届いた際には、ぜひたくさん使っていただき、周りの人にもデフリンピックを広めていただければと思います。今後は大会の準備状況や、選手たちのトレーニングの様子等をメール(ブログ)でお知らせする予定です。
○【お礼状】 5,000円
感謝の気持ちを込めて、お礼状をお送りします。
お礼状、受領書
○【応援Aコース】10,000円
お礼状とあわせてデフリンピックをPRするノベルティをお送りします。
お礼状、デフリンピックをPRするノベルティ1個(ボールペン)、受領書
○【応援Bコース】15,000円
お礼状とあわせてデフリンピックをPRするノベルティをお送りします
お礼状、デフリンピックをPRするノベルティ2個(ボールペンとエコバック)、受領書
○募集期間:2024年5月24日~7月25日
○返礼開始:10月ごろ
○大会1年前:11月15日
個人情報の取扱いについて
CAMPFIREのプライバシーポリシー(https://camp-fire.jp/privacy)7項に則り、本プロジェクトへのご支援についてご同意いただいた場合は、プロジェクトオーナーである公益財団法人東京都スポーツ文化事業団がCAMPFIREにご登録されている個人情報を以下の通り取得するものといたします。
なお、事業団の間で個人情報の取り扱いに関する契約はありません。
1 取得及び事業団に提供する個人情報の項目
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2 個人情報の利用目的及び事業団に提供する目的
・寄付金受領書やお礼状等各種手続き書類の送付
・法令に基づく場合
(個人住民税控除の指定を受けた地方公共団体に対する控除対象寄付金受領報告書の提出等)
・その他の事務連絡
上記の利用目的のほかには特にお断りする場合を除いて個人情報を利用もしくは第三者への提供をいたしません。ただし、法律上開示すべき義務を負う場合や、ご寄附者本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を保護するために必要であると判断できる場合、その他緊急の必要があり個別の承諾を得ることができない場合には、例外的に第三者に個人情報を提供することがあります。
3 事業団に提供する手段
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4 事業団個人情報保護管理者氏名
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 事務局長 河野 和久
5 問合せ窓口
Tel:03-6380-4955 Mail:privacy@tef.or.jp
6 個人情報の提供の任意性について
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7 個人情報の開示等について
事業団が保有する個人情報については、利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を請求することができます。開示個人情報の取扱いに関する苦情及び個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止についての申し出は、下記まで御連絡ください。
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 個人情報窓口
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-29-9 日本パーティビル3階
Tel:03-6380-4955 Fax:03-6380-4877 Mail:privacy@tef.or.jp
8 個人情報の保管について
事業団がお預かりする個人情報、及び個人関連情報(cookie情報、ログ等)は、Microsoftが提供する「Microsoft365」というクラウドサービスにより保管・送信されます。このサービスのデータセンターは、北米又はカナダに設置されています。(2023.11.10確認)
https://www.microsoft.com/ja-jp/servicesagreement/
Microsoft社は、個人情報の取扱いに係る国際的な枠組みである、ISO27018、及びISO27701の認定を受けていることを確認済みです。(2023.11.10確認)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/compliance/regulatory/offering-iso-27018
https://learn.microsoft.com/ja-jp/compliance/regulatory/offering-iso-27701
受領書および寄附金控除について
本プロジェクトへのご寄附は、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団への寄附となり、当事業団が寄附金の受付及び受領書発行を行います。
このプロジェクトの寄附は寄附金控除の対象になります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、当事業団が発行した受領書をもって確定申告をしていただく必要がございます。
※受領書はCAMPFIREではなく当事業団が発行・郵送いたします。
受領書の送付はクラウドファンディング終了後を予定しています。発行までお時間をいただきますことを、あらかじめご了承ください。
※詳細につきましては下記ホームページをご覧ください。
https://deaflympics2025-games.jp/participation/contribution/
最新の活動報告
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2024/12/18 18:35今回は東京武道館をご紹介します。足立区にある東京武道館は、都内における武道の普及・振興を図り、都民のスポーツ・レクリエーションの発展と、健康で文化的な生活の向上に寄与することを目的として、1990年に開館しました。 東京武道館の外観(画像1枚目)やその内観にはひし形が全体にあしらわれていて、芸術的で斬新なデザインとなっています。施設内には大武道場(画像2枚目)や第一武道場(画像3枚目)弓道場等があり、柔道、剣道などの武道種目はもちろん、バレーボールやバドミントンなど、屋内でのスポーツやレクリエーションが行われています。また全国的・全都的な各種武道競技大会の開催や、武道団体・アマチュア団体が武道修練を行う場として利用されています。東京2025デフリンピックでは、柔道・空手の競技会場になっています!【東京武道館公式ホームページ】東京武道館TOP | 公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団公式SNSでは、東京2025デフリンピック開催に向けての活動を発信しています。ぜひフォローやいいね!をお願いします。【公式X】東京2025デフリンピック(デフリンピック準備運営本部)【公式Instagram】東京2025デフリンピック(デフリンピック準備運営本部) もっと見る
東京2025デフリンピック会場紹介(東京アクアティクスセンター)
2024/12/11 18:25今回は東京アクアティクスセンターをご紹介します。江東区にある東京アクアティクスセンターは東京2020大会に向けて東京都が新たに整備した施設です。東京2020大会では、競泳、アーティスティックスイミング等の競技会場となりました。東京アクアティクスセンターの外観(画像1枚目)の柱は竹林、プール(画像2枚目)の天井は折り紙をモチーフにデザインされ、日本らしさが表現されています。施設内には、メインプール(画像2枚目)ダイビングプール、サブプールと3つのプールがあり、各プールが国際基準の公認を得ています。また、メインプールとサブプールは、用途に合わせて水深を変更することもできます。東京2025デフリンピックでは、水泳の競技会場になっています!【東京アクアティクスセンター公式ホームページ】東京アクアティクスセンターTOP | 公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団公式SNSでは、東京2025デフリンピック開催に向けての活動を発信しています。ぜひフォローやいいね!をお願いします。【公式X】東京2025デフリンピック(デフリンピック準備運営本部)【公式Instagram】東京2025デフリンピック(デフリンピック準備運営本部) もっと見る
東京2025デフリンピック会場紹介(東京体育館)
2024/12/04 18:05今回は東京体育館をご紹介します。渋谷区にある東京体育館メインアリーナには、国際的なスポーツイベントに対応できる3,220㎡もの競技フロアがあります。このメインアリーナ(画像2枚目)では、卓球、バレーボール等の多彩な種目の国際大会、全国大会が開催されています。その一方で、一般利用者が気軽にスポーツを楽しむ場として、プール、トレーニングルーム、陸上競技場などを日常的に開放しています。また、アーティストのコンサートが開かれることもあります。東京2025デフリンピックでは、開閉会式会場と卓球の競技会場になっています !【東京体育館公式ホームページ】東京体育館TOP | 公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団公式SNSでは、東京2025デフリンピック開催に向けての活動を発信しています。ぜひフォローやいいね!をお願いします。【公式X】東京2025デフリンピック(デフリンピック準備運営本部)【公式Instagram】東京2025デフリンピック(デフリンピック準備運営本部) もっと見る
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