はじめまして、大阪市内の空堀で小さなアトリエを親子で経営している鱗組と申します。

ディップアートを一人でも多くの方に知っていただくため、ディップアート協会認定講師としてまたアーティストとして日々普及活動をしております。

ガラスのような透明感と美しい輝きを放ったディップアートの魅力についてより多くの方に直接見て知っていただきたい想いから2024年7月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり鱗組主催の展示会を開催したくクラウドファンディングを立ちあげました。

そして今回のクラウドファンディングをきっかけに、ディップアートに興味をもった方、芸術が好きな方など多くの方に知っていただきご来場いただけると嬉しいです。

ディップアートとは、「アメリカンフラワー」とも呼ばれ、ワイヤーで花びらや葉などの形をつくり、ディップ液(樹脂液)を浸すことでガラスのような透明感と輝きを持つ美しいアート作品のことです。

ディップアートの魅力は繊細さと時間が経っても色褪せない美しさにあります。

ガラスのような透明感と美しい輝きを放ったディップアートの魅力をより多くの方に知っていただきたい。

その想いから2024年7月20日(土)、21日(日)に大阪市内の由緒ある高津神社境内の富亭で展示会を開催します！

展示会の開催にあたり、展示会広告費、展示会運営費等をご支援いただきたいです。

パーツ毎に使用するワイヤーの太さやディップ液(樹脂液) の濃度を変えながら、作品が引き立つように工夫をし制作を行います。

全てワイヤーとディップ液(樹脂液) をベースとして制作したディップアート作品となります。

過去に制作した作品の一部をご紹介します。

2024年7月20日(土)、21日(日)に大阪市内の由緒ある高津神社境内の富亭にて展示会を行います。

今回は鱗組教室の生徒さんが多数参加します。

展示会に向けて生徒さん達は一生懸命作品を制作しております。

直接作品を見ていただくことにより、美しいディップアートの素晴らしさを知ってもらい、ご来場された方が「私も作ってみたい！」と思えるような展示会にしたいです。

皆様のご来場を楽しみにお待ちしております。

場所：浪速 高津宮　高津宮境内「高津の富亭」 

住所：大阪府大阪市中央区高津1丁目1番29号

日時：7月20日(土)、7月 21日(日)   11:00〜17:00 

料金：入場無料

・地下鉄「谷町九丁目」駅下車、 2番出口より徒歩5分です。
・駐車場がないため、お近くのコインパーキングをご利用ください。

ディップアートを一人でも多くの方に知っていただくため、ディップアート協会認定講師としてお教室をひらいております。

お教室では、マンツーマンの丁寧な指導、独自の造形技術などの指導を行っております。

見落としがちな部分や、ディップアートの強度、塗装、仕上げの部分、アクセサリーにするための加工ポイントなども細かく指導いたします。

アトリエでの直接指導に加えて、オンラインでの指導も行っております。

ディップアート協会講師資格取得コースと鱗組オリジナルの入門者向けのコースをご用意しておりますので詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.urocogumi.com/blank-7

ご支援いただいた方々には、以下のリターンをご用意しております。

・ご支援のお礼メール（1,000円）

・オリジナルアクリルキーホルダー（2,200円） 

・チューリップ （3,850円） 

・ミニローズ体験レッスン（4,400円）  

・オリジナルデザインのTシャツ （黒、青、ピンク）（各5,500円） 

・ウツボカズラ（16,500円） 

・彼岸花 （29,800円） 

・蝶々簪（30,800円） 

・蓮ヘアコーム（44,000円） 

・魚ブローチ （47,300円） 

・桜髪飾り（58,300円） 

・ベタ菊(赤、白)（各88,000円） 

ディップアート協会で行う展示会は土日開催となりますが、大阪では平日開催のみとなっております。

平日開催ということもあり、多くの方から展示会を見に行けないという声をいただきました。 

多くの皆様からのご支援、また親先生や生徒さんたちの後押しもあり、鱗組として展示会の単独開催することを決意しました。

このプロジェクトを通じて、ガラスのような透明感と美しい輝きを放つディップアートの魅力を多くの方に知っていただきたいです。

また、展示会を行うことによりアーテストの育成とアーティストの活躍の場としたいです。

■展示

・ルーブル美術館地下で開催のアートショッピングでの展示

・ドバイジャパンフェス展示出展

■受賞歴

・キャンドルナイトNu茶屋町キャンドルアワード優勝

・ユザワヤ佳作賞

・神奈川美術展入賞

■メディア

・アジアンのブラパトテレビ取材

■出店

・高島屋なんばポップアップ単独出店

・うめだ阪急阪神など百貨店ポップアップストア出店

・デザインフェスタ、手作りアンドバザールなど各出店

展示会広告費、展示会運営費、CAMPRIFE手数料等

以下、プロジェクトの実施スケジュールです。

2024年6月初旬：クラウドファンディング開始

2024年7月中旬：クラウドファンディング終了

2024年８月以降：順次支援者様へ商品を発送予定

実施者：
Art work Salon 鱗組(urocogumi)
ディップアート協会所属

住所：
大阪府大阪市中央区瓦屋町1-8-25ハイツ松屋町1-A鱗組

ウェブサイト：
https://www.urocogumi.com

Instagram：
https://www.instagram.com/dipart_japan_u.g（@dipart_japan_u.g）

鱗組は現在大阪市内の空堀で小さなアトリエを講師aco(母)とyura(娘)の親子で経営しておりますが今日に至るまで順風満帆とはいえない人生でした。

それは祖母の突然死によって優雅な生活から借金50億円に追われる日々となりシングルマザーのacoは昼夜問わず働き3人の娘を育てながら生活を送っておりました。

しかしacoが歳を重ねるごとに身体が悲鳴をあげていることに気づき、このまま酷使する生き方でよいのかと考えなおし昔から得意とし経験のある物づくりに改めて挑戦しようと思いました。

初めは、アーティシャルフラワーを習いお花の業界で生きる事を目標にしていましたがある日次女からディップアートについて教えてもらいました。

最初は何か全くわからずディップアートの写真を見たところ綺麗なガラスのように見えましたが、実はワイヤーとディップ液(樹脂液) で出来ているアートと知りとても興味を持ちました。

近くにお教室をされている今の師匠のサロンに体験レッスンに行きその難しさに惚れ込んでしまいました。

昔から作る事に関しては器用で斬新な事をしてきたacoは、初めて物作りで自分の思うように行かない物に出会いました。

悩ませる、難しい、でも出来た時の達成感を得てディップアートの魅力を知りそこからどっぷりハマり今では誰も出来ない、作れない作品を生み出しております。

日本各地のハンドメイドイベントに2人で飛び回り、更には世界の美術展などにも参加し、認知度を高めようと活動しております。

しかし、ディップアートの魅力がなかなか広がらないのが現状です。

今後もディップアートのイベントを定期的に開催することにより、興味を持ってくださる方が参加しやすく、趣味でも楽しめる場、お仕事としても活躍できる場を作っていきたいです。

ディップアートが好きな人たちが集まる事でより大きな芸術となる事を願っております。

アーティスト活動として、acoの目標である百貨店ショーウィンドウの大型ディスプレイや海外のギャラリーでの個展を開催する最終目標があります。

そこまでは何があっても折れないし、続けます。

このプロジェクトの実現に向け、ご支援をいただければ幸いです。