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もっとたくさんの野良猫を救いたい!

現在、2箇所で『地域ねこ活動』を3名で行っています。少しずつ活動を広めるためのご支援をお願いいたします。過酷な環境で生きる野良ちゃんを1匹でも多く救いたい。私たちにご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

6,000

2%

目標金額は300,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 2人の支援により 6,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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もっとたくさんの野良猫を救いたい!

現在の支援総額

6,000

2%達成

終了

目標金額300,000

支援者数2

このプロジェクトは、2024/05/17に募集を開始し、 2人の支援により 6,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

現在、2箇所で『地域ねこ活動』を3名で行っています。少しずつ活動を広めるためのご支援をお願いいたします。過酷な環境で生きる野良ちゃんを1匹でも多く救いたい。私たちにご協力をお願いいたします。

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自己紹介

いつもご支援くださっているご支援者さま、ありがとうございます。
はじめて、私たちのプロジェクトをご観いただいた方々、興味を持っていただきありがとうございます。

【地域ねこ活動】を、少しずつ広めていくための資金のご協力をお願いしています。
引き続き、ご協力をお願いいたします。

これまで、ご協力をいただいた支援金は、フードの購入とワクチン接種や健康診断の費用、去勢避妊手術費用は、幸いにも市から補助金が出るので補助金で足らない費用と手術後1日の入院費に使わせてもらいました。現在、2箇所で13匹の野良ちゃんを管理していますが、活動を広めるだけの資金は不足しています。          

<私たちのこと>
私たちは、60代のおばさんたちです。
パート収入を全て、地域ねこ活動に使っています。
ねこちゃんの健康を考え、エサはロイヤルカナンとヒルズをあげています。
いまはそれぞれの自宅の庭に、エサ場とトイレを置き野良ねこたちのお世話をしています。
仔猫や人慣れした仔は、幸子さんが保護し、智子さんと一緒に里親を探しています。
        この仔はまだ里親が見つかっていません。              

もっと、多くの仔の世話をしたいのですが、現在のところ、3人という少人数のため、パート収入だけで、お世話をするには経済的にきつく、このプロジェクトでのご支援が頼りです。NPO法人などで活動されている団体は、寄付金も集まりやすいですが、私たちのような少人数で活動している人たちは、活動費が足らず活動に限界があります。野良ねこを捕獲し、シェルターで保護している団体とは異なり、私たちは、保護した後にもとの場所に帰す活動(地域ねこ活動)ですので、支援金は集まりにくいですが、少しずつでも資金を募り、地域ねこ活動を広めたいという思いで頑張っていますので、少しでもご支援を頂けるととても助かります。 


⇨以下は、以前からの投稿です。
<はじめてこのプロジェクトをご覧になられる方へ>
捕獲機に入ってくれない野良ちゃんをどうすれば、助けられたのか!? 
忘れられない野良ねこ『のらちゃん』のことを話させてください。 
のらちゃんの命日(5月5日)でした。                      

 のらちゃんは、警戒心が強く 
 捕獲機には絶対に入ってくれない。 
 けれど, エサ場で手を叩くと,走って来る!    
 でも近寄ると逃げる。 
 部屋にいつでも入って来れるようにしています。 
 すると、部屋に入って来てくれる。、。
けれど、いつでも逃げられるように窓ぎわから離れない!        
『のらちゃん』は感染症で亡くなりました。

<ワクチン接種のこと!>
ワクチン接種は、年に1度、継続的に受けた方が良いとされています。捕獲機には入ってくれない野良ちゃんもいますが、できるだけ多くの野良ちゃんに継続的なワクチン接種を受けさせたいと思っています。

 猫のワクチン接種 https://x.gd/Hoan06

<TNR活動だけでは,猫の苦情はなくならない!>

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この活動は、飼い主のいない猫を、一時的に捕獲(Trap)、不妊去勢手術(Neuter)を施し, もとの場所に戻す(Return),このTNR活動は,野良ねこの数を減らしていく取組みです。この活動をしているボランティアさんたちも少なくありません。けれど,TNR活動は のら猫たちを長期的に減らすことはできても猫たちを感染症や空腹から救うことはできません。地域住民の猫トラブルを減らすこともできません。

<地域ねこ活動とは!>
野良ねこの避妊去勢手術を徹底し,エサの管理,フンの清掃,周辺の美化など,地域のルールに基づいて適切に飼育管理し、猫に関するトラブルを減少させ,のら猫を殺処分ではなく徐々に減らしていき,のら猫を地域という大きな家族の中で,正しく管理し生活させ、感染症や怪我、飢えから救う最も平和的な解決方法を目指す活動です。

『地域ねこ活動』は、横浜市磯子区からはじまりました。
『地域ねこ活動』という言葉の生みの親、獣医師でもある著者の『地域猫のすすめ』という書籍は,【地域が飼い主となり,地域住民と共生し,ねこ苦情のない街づくり】を勧めています。
(結構、おもしろい内容です。読んでみてください。)https://x.gd/NI9HR

☞ のら猫として暮らしてきて人間への警戒心が強い仔たちを無理やり保護することは、ストレスとなり病気の原因にもなりかねません。成猫で一匹で生きていく力がある仔は、捕獲し手術後は,もとの場所に帰します。   
☞ 定期的に餌を与え、地域で可愛がり、地域猫にします。人馴れしている子は、心ない人間に虐待されてしまう恐れがある仔やまだ手術ができない仔猫などは、保護をして里親を探します。

このプロジェクトで実現したいこと

いまは、地域の住民と3人で超小規模な活動しかできませんが、野良ねこたちに、エサをあげている住民に声をかけ、少しでも多くの野良ねこちゃんたちを過酷な環境から救いたい。このプロジェクトでご支援いただいた支援金は『地域ねこ活動』を広めるために使わせていただきます。

プロジェクトを立ち上げた背景

ある日、『野良ねこ駆除!』という回覧板が回ってきました。「ねこの駆除って!?」ねこを害虫のように扱うなんて!私は町会長に話しを聞きにい行きました。すると「隣り地区の住民から、夜、生ごみを外に出していたら猫が荒らした!と苦情をいう非常識な住民から、のら猫の駆除の回覧板を回すように!』と、しつこく迫られ、仕方なく回覧板を回した、ということでした。私たちの住む地区は、住宅街を一歩離れると,のどかな田園風景が広がる緑の多い美しい街です。そんな我が街も、たくさんの野良ねこ問題を抱えています。

YouTubeでは、人を癒してくれる可愛い姿を魅せてくれる猫ちゃんたち、。家ねこも野良ねこも同じ猫です。過酷な環境で生きる野良ねこたちを飢えと病気から救ってあげたい!誰かが行動を起こさないと現状は変わらない!と思い、活動を始めました。

資金の使い道・実施スケジュール

⚫︎リターン品のオリジナル製作にかかる費用を除き、保護ねこ活動の費用に使わせて頂きます。(医療費、フード代、定期的なワクチン接種、ノミ・マダニ駆除の薬剤投与など)

⚫︎CAMPFIRE掲載手数料(ご支援金の17%+税)です。

<実施スケジュール>

 7月:リターン品のお届け          
   ~:地域ねこ活動を随時実施

<リターンのご紹介>

リターン品は、【癒し】をコンセプトに、私たちが制作できる製品と木工職人さんたちにお願いして、制作してもらっている製品もあります。オリジナル製品には【野良ねこたちを救いたい!】という私たちの思いがこもっています。(コツコツと手作りしていますので、お届け予定日が遅れる場合があります。遅れる場合はメールにてお知らせ致します。)
❤️ ご支援を何卒よろしくお願いいたします。

<お問合せ先>
このプロジェクトに関してのご質問は、下記のメールアドレスまでお願いいたします。 

 miraiyoko@icloud.com

<活動報告・ご質問など>

 Facebook:facebook.com/profile.php?id=100080807106760

最後に

先進国のドイツは, 犬猫の殺処分はゼロ,ギリシャは,ホームレス犬を公園で役所が管理している。フランスは,2024年からペットショップでの犬猫の販売禁止に。日本では、なぜ、それがなかなかできないのか?

日本も先進国の一覧に名を連ねています。けれど,ヨーロッパ先進国に比べると動物愛護に関しては,かなり遅れをとっています。そんな中,2022年,茨城県で犬の殺処分ゼロの県になった。それは『殺処分を減らす取り組みが実を結んだ結果』です。けれど、まだまだ殺処分ゼロの取り組みは,全国に普及していません。 猫が嫌いな人・犬が嫌いな人!それぞれに嫌いな理由があります。でも、もし、その理由が『のら猫に対する理解の欠落』ならその『理解の欠落』の部分をコミュニケーションで、理解を求め地域で解決できれば、と思っています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • 地域ねこ活動の名前を「にゃんともプラン」にしました。チラシなどの配布の際に、活動名があった方が良いので、作成しました。(まだ未完成です。)活動を広めるためのご支援をお願いいたします。 もっと見る

  • エサ場に、ウエットフードがなくなると、催促に来ていた野良ちゃんは、うちの仔になりました。でも、野良ねこ歴が長い仔は、雨に日ぐらいしか家にいません、。野良ちゃんは、寄っては来ますが、触ろうとすると逃げます。根気よく、慣れさせましょう。 もっと見る

  • この画像の野良ちゃんに、ここまで近寄れるまで、おおよそ1年かかりました。チュールで徐々に近寄り、怪我はないかや毛並みをチェックします。野良ねこ生活の長い猫たちは、警戒心が強く、人がエサ場に近寄ると逃げてしまいます。無理やり捕獲するのではなく、野良ちゃんのペースに合わせて、根気よく付き合っています。忍耐と根気で、地域ねこ活動は続きます。頑張ります! もっと見る

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