わたし達GrapeFoxは、少量生産で丁寧に造られたブティックワインのみに限定して海外ワインの輸入販売を行うインポーターです。ブランド名の『GrapeFox』(読み:グレープフォックス)は、イソップ物語の「狐と葡萄」から着想を得ています。
まだまだ日本では知られていない、生産者の手間と愛情が込められた希少なワインのすばらしさを皆様に少しでもご紹介したいと考え、プロジェクトを立ち上げました。
少量生産の高級ブティックワインをみなさまへお届けします
イタリア・トスカーナ地方のワイン生産者『ファットリア・ラ・ヴィアラ』による、デメテール認証のオーガニックワイン。バイオダイナミック、ヴィーガン、グルテンフリーの認定も受けている少量生産の高級ブティックワインです。
「IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)」や「DWWA(デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ)」「ベルリン・ワイン・トロフィー」において「ベストワイン」「ベストオーガニック生産者」など、数多くの権威ある賞を長年にわたり受賞しています。そんなイタリア・トスカーナ地方のワイン生産者『ファットリア・ラ・ヴィアラ』のキュートなラベルの希少ワイン。
ファットリア・ラ・ヴィアラのワインは彼らのブランディング戦略により、ほとんどがイタリア国内のギフト需要向けに生産・販売されています。今回GrapeFoxが直接交渉を重ね、アジアの国として初の独占輸入が実現いたしました。
ファットリア・ラ・ヴィアラのワインはどれも、環境と調和・共存を目指した農業によって仕上げられ、トスカーナのテロワールを忠実に表現した類稀な逸品です。
今回のプロジェクトではそんなファットリア・ラ・ヴィアラからアジア初上陸のワイン3商品をセットにして、CAMPFIREにて特別価格で発売をいたします。
今回特別にセレクトしたワイン
左より
(赤ワイン) カサル・ドゥーロ 2018(Casal Duro 2018)
(白ワイン) トルボリーノ 2022(Torbolino 2022)
(赤ワイン) バリッカート 2019(Barriccato 2019)
リターン品の配送が完了するまで、GrapeFoxは「バリッカート2019」「カサル・ドゥーロ 2018」および「トルボリーノ2022」の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク&チャレンジをご確認ください。
※本商品の正規ルートでの日本販売は、初となります。
イタリア・トスカーナ地方のサステナブルで美しいワイン生産者ファットリア・ラ・ヴィアラ
ファットリア・ラ・ヴィアラは、フィレンツェから80kmほど南にあるイタリア・トスカーナ地方、城壁に囲まれた美しい町アレッツォの街からほど近い、丘陵地帯に広がるオリーブ畑に囲まれた土地でワイン造りを営む、家族経営の美しいワイン生産者です。
創業者のピエロ・ロ・フランコは、オーガニックでサスティナブルなパラダイスを作ることを夢見て、1978年にこのファットリア・ラ・ヴィアラを立ち上げました。
ピエロ・ロ・フランコは、明確なビジョンを持ってファットリア・ラ・ヴィアラの創設に努力を惜しまなかっただけでなく、周囲の小規模な家族経営の農家のコミュニティ復興に尽力しました。
今では、3人の息子ジャンニ、アントニオ、バンディーノが父・創業者の精神を引き継ぎ、園を運営しています。3兄弟は、このファットリア・ラ・ヴィアラの地を、これからの世界の模範となるようなエコロジーでサスティナブルな農場に育て上げることを目標に、日々すばらしいワインを造り続けています。
ファットリア・ラ・ヴィアラでは、ワインだけでなくチーズやジャム、ハチミツ、オリーブオイルなど、トスカーナの名産品が数多くつくられていて、そのすべてが農場の敷地内からのみ調達されています。
例えばハチミツは、自社で蜂の巣から管理し、生産しています。
サステナブルで環境と向き合った美しいワイン造り
ファットリア・ラ・ヴィアラのワイン造りは、すべての工程で自然との調和・共存、環境と地球の循環プロセスを大切にしています。自給自足と環境に優しい農園であることを重視し、栽培期間中農薬不使用かつ有機栽培で行われ、再生農業を常に実践しています。
ファットリア・ラ・ヴィアラの土地はデメテール認証(世界で最も基準が厳しいともいわれるオーガニック認証の1つ)を受けており、ブドウの栽培はバイオダイナミック農法で行われています。
ワインに使用されるブドウは、黄色い花が咲き乱れる畑で、収穫月の最も縁起の良い月の満ち欠けに合わせて丁寧に手摘みされたもののみを使用し、発酵に使用する酵母は、花粉から採取した自生酵母を使用しています。
ファットリア・ラ・ヴィアラの自然との関わり合い方は、イタリア国内での商品の輸送がカーボンニュートラルで行われていることにも表れています。地球温暖化の現代において、二酸化炭素排出量ゼロを目指している企業でもあるのです。
ファットリア・ラ・ヴィアラの受賞歴
ファットリア・ラ・ヴィアラは、「IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)」や「DWWA(デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ)」「ベルリン・ワイン・トロフィー」において「ベストワイン」「ベストオーガニック生産者」など、数多くの権威ある賞を長年にわたり受賞しています。
以下、受賞歴(一部)
IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2022年5月
カサル・ドゥーロ 2018 シルバー受賞
トルボリーノ 2021 ブロンズ受賞
DWWA(デキャンタ・ワールド・ワイン・アワーズ)2022年4月
カサル・ドゥーロ 2018 シルバー受賞
トルボリーノ 2021 シルバー受賞
ベルリン・ワイン・トロフィー 2022年7月
Best Producer Organic Italy 2022 受賞
ファットリア・ラ・ヴィアラのワインはどれも、環境と調和・共存を目指した農業によって仕上げられ、トスカーナのテロワールを忠実に表現した類稀な逸品です。
今回のプロジェクトではそんなファットリア・ラ・ヴィアラからアジア初上陸のワイン3商品を、数量限定・特別価格にてみなさまへご紹介いたします。
リターン商品のご紹介
バリッカート2019(Barriccato 2019)
サンジョヴェーゼとカベルネ・ソーヴィニヨンのシルキーなブレンド。トスカーナの太陽によってつよく鍛えられた手摘みブドウを使用。香りはトーストしたココア、コーヒーやバニラ、シガーボックス、そして甘い果実の香り。口中を力強い旨味で満たし、鼻に抜けるようなレトロなアロマとタンニンの豊かさの両方が、余韻として残ります。
トルボリーノ2022(Torbolino 2022)
フルボディのエレガントなシャルドネと、生き生きとした香りのヴィオニエ、そしてソーヴィニヨン・ブランを組み合わせた、フルーティでフレッシュ、辛口でありながら柔らかさも兼ね備えてたブレンドです。
早朝に収穫したのちにすぐにプレス・冷却された手摘みのブドウは低温で発酵され、瓶詰めのおよそ30日前までバトナージュを行います。パイナップル、パッションフルーツ、トロピカルフルーツ、桃などのリッチで多彩な香りで、豊かなアロマが一瞬にして口中に広がり、後味にその余韻とともに良質なバランスの酸味とフレッシュさを兼ね備えています。
カサル・ドゥーロ 2018(Casal Duro 2018)
濃いルビーレッド色にガーネットがかかったこのワインは、ファットリア・ラ・ヴィアラの2018年の「グラン・クリュ」であり、スーパータスカン本来の意味を独自に解釈して造られた逸品です。
24ヶ月間新旧の小樽で熟成し、柔らかくシルキーな味わいが特徴で、複雑でスパイシー、ミネラル感のある風味が広がります。ブラックベリー、ブルーベリー、サワーチェリーと交互に現れる野生の果実や植物のアロマは、繊細で力強いニュアンスが感じられます。森林の下草や地中海の潅木、甘いスパイス、杉の木、タバコ、コショウ、アニスシードの風味もあり、最後に爽やかなメントールの香りで締めくくられます。口に含むと驚くほど滑らかな上に温かくシルキーで、濃密なタンニンによるしっかりした骨格を感じられるワインです。
スケジュール
5月31日(金)プロジェクト終了
プロジェクト終了後、順次発送開始
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<その他>
・原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
・リターン品の配送が完了するまで、GrapeFox(運営:MYA BRIDGE合同会社)は本プロジェクトの商品の日本における独占販売権を有する正規代理店です。正規以外での個人輸入等は、完全に防ぐことができない場合がございます旨、予めご了承のほどお願いいたします。
輸入先情報
・メーカー名:ファットリア・ラ・ヴィアラ(イタリア)
・公式サイト:https://www.lavialla.com/en/
・事業内容:ワイン生産
・酒類販売管理者標識の掲示についてはこちらをご確認ください。
・20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。
・本クラウドファンディングで集まった支援金は、商品購入・商品発送費用に使用させていただきます。
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