自己紹介
彩陽という会社で農業と造園をおもにおこなっております武内と申します。
愛知県犬山市を拠点にお仕事を頂いています。
このプロジェクトで実現したいこと
ぶどうの造園は非常に費用がかかります。
皆様にご協力頂き、ぶどうを増園します。
ぶどうは育てるのに手間がかかりますが、割と簡単な作業なため、
働きたいけど働く場のない障害者の方に期間限定(5月~7月くらい)になりますが、
仕事をする場を提供したいと考えております。
プロジェクト立ち上げの背景
会社としても農業に力を入れていきたいと考えており、
また、ぶどう園主の世代交代時期であることもあり。
ぶどう農園の増園をしたいと考えた事がきっかけでした。
現在の準備状況
農地をお借りする事ができました。
費用があれば、ぶどう棚作りが開始できます。
ぶどう棚が準備できれば、苗を2025年2月に植え付けを行い、
2026年5月から雇用の創出が可能になります。
リターンについて
増園したぶどう園、もともとある小規模なぶどう園で生産したぶどうの実
ぶどうの収穫体験(愛知県犬山市)
スケジュール
2024年 7月 クラウドファウンディングの終了
2024年 9月 ぶどう棚材料の購入
2024年 10月~2025年1月 ぶどう棚の作成
2025年 2月 苗木の植え付け
2025年 4月~9月 1年目苗の世話(1年目は作業量が少ない、また実もつけない)
2026年 4月~9月 2年目の世話
ここから期間限定の雇用が創出できます
実も少量ですが収穫できます。
資金の使い道
棚設備費 約270万円
苗木費 約48万円(120本想定)
手数料(17%+税):約56万円
人件費 こちらでの負担
合計:374万円
※必要金額は募集金額を上回りますが、集まった金額を効率よく振り分けて
最大限のぶどうの収穫が得られるように金額から再振り分けを行います。
最後に
おいしいぶどうが手に入れられるようにしたいです。
根域制限栽培で育てることにより、地植えよりおいしさのばらつきが少なくなり、
形の良いぶどうの生産がしやすくなります。
また、繰り返しの容易な作業がとても多いため、障害のある方の雇用創出が可能になり
私共だけではなく、障害のある方の保護者の方にもメリットがある事業が行えます。
是非ともご協力をお願い致します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
・「障害のある方の雇用創出」となりますが、これは直接雇用でしょうか?就労支援施設などへの委託でしょうか? ・障害者の人件費または委託費として、どの程度コストを割くことができるのでしょうか?