自己紹介
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!
兵庫県の西播磨地域を拠点に、イベント出店での地域活性活動を行っている、一般社団法人はりまキッチンカー協会代表の飯田です。
キッチンカーを通してのイベント開催で、地域の人と人の交流を増やしたり、また災害時の支援活動なども視野に入れて、幅広い活動させていただいておりますが、この度、そんな私が
" 地域の子どもたちの未来を考える "
をコンセプトに、移動型子ども食堂の実現に向けて、ご縁があり、クラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。
一度だけでも目を通していただけると幸いです。
実現したいこと
このプロジェクトを通して私たちが実現したいことは、地域の子ども達への手作りご飯の提供をすることで、子どもたちの幸福度を向上させること。
子どもたちが幸せに過ごせる環境を作ることは、未来の地域の幸せに繋がると思っています。
支援を行う中で繋がったご縁を通して、さらにその先一緒に地域のイベント作りをしたり、子どもたち向けの居場所の創出なども実現させていきたいと考えています。
子ども食堂の課題について
あらためて、子ども食堂について調べてみました。
すると、2022年度のコロナ禍を境に、さらに約1800ヶ所増え、全国的には9000ヶ所を超えて、全国の公立中学校数とほほ並ぶ数になっているにも関わらず、現状まだまだ足りてない理由の大半が「子ども食堂が必要な対象の子どもたちに届いてないこと」「経済的な理由で継続が困難」の二つで、これだけで全体の課題感の約60%弱を占めているということでした。
地域の理解が得られず、食事調理ができる環境の確保も困難な状況です。
そこで、それらの課題を解決する為に、キッチンカーを活用した企業様協賛式の「移動式こども食堂」を考えました。
プロジェクト立ち上げの背景
きっかけは『こども食堂』というものがあるを知り、子どもたちが楽しそうに地域の方と交流したり、笑顔溢れて楽しそうな姿を見て、いろいろと見ていくうちに自分にも何かできることがあるんじゃないかと思ったのがキッカケです。
そして、そんなことを考えていた時に、姫路のこども食堂でカレーを食べさせてもらう機会がありました。
そのカレーが美味しくて、自分も美味しいものをちゃんと提供することで、子どもたちの笑顔を作ることが出来るのではないかと考えて、とにかく一歩踏み出すことを決めました。
現在の準備状況
現在は、中古のキッチンカーは既に見つけて、見積を出してもらっている段階です。
そして子ども食堂での栄養を踏まえた提供メニューの考案や、サポート企業様を募る為に、活動を行っている段階です。
スケジュール
2024年7月 クラウドファンディング終了
2024年7月初旬 キッチンカー・厨房設備の購入
2024年7月初旬 Instagram掲載、お礼メールをお送りします
2024年7月下旬~8月こども食堂を開催
最後に
冒頭で申し上げたように、私たちの目的は地域の幸福度の向上です。
素敵な町には素敵な人がいる。
そして、いつの時代も子どもたちが笑顔溢れる町には、幸福度が高い地域へ繋がっていて、それはもちろん、多くの方の意識が必要ではありますが、その為には一人一人が行動を起こすことが大切です。
だからこそ、その一歩を踏み出して、多くの方に影響を与えることが出来る存在になれればと考えています。
是非、応援よろしくお願い申し上げます。
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