初めまして。発起人の植木顕伍です。個人でライフコーチング業を始めておよそ3年が経ちます。
『女性が笑顔になれば、日本が明るくなる。』
僕がこう考えるようになったのは、3年間妻と喧嘩ばかりだった結婚生活を経験したのと、コーチング業を通して女性が本来持ってる魅力や才能に気付いたからです。
元々は看護師をしていましたが、何か特別な人になりたいと思い、病院を辞めて独立しました。けれど、やりたいこともスキルもなく、『これなら稼げる』『今はこれが流行り』と周囲の声に流されるままで、自分の人生を生きれていませんでした。
しかし、今の妻との出会いを通して自分を見つめ直し、自分の大切にしたいことを大切にする生き方を知りました。
そんな中、僕らのクライアントの9割は女性で、仕事、人間関係、お金など理由は様々ですが皆生きづらさを抱えていました。例えば、
など、様々なことが絡み合って『やりたい』ではなく『○○すべき』『こうあるべき』という義務感や責任感から本来の自分を出せず、心がもやもやしたまま目の前のことをこなす毎日を送っていました。そして、
そんな風に頑張っている女性達のしてることは、『当たり前』と思われていて感謝されることも少ないです。また、結婚し子どもが生まれると周囲からはその人個人ではなく、ママやお母さんと認識されるようになります。特に、町の保健師や病院の看護師さん、幼稚園や小学校の先生は、子どものことは気にかけますが、
なので、名前ではなく『お母さん』と呼ばれるようになり、彼らは気持ちや体を気にかける言葉をかけてくれますが、その人ではなく子どものことしか見ていないことも少なくありません。むしろ、もっと頑張ろうとか、お母さんがしっかりしようとか、
だから、『私がもっと頑張らないと』『正しい育児をしなきゃ』と家庭でも社会でも重圧を感じながら、女性達は生きています。
妻は一人で子どもの世話をするだけでなく、授乳、赤ちゃんのお肌ケア、卵アレルギー対策、離乳食、予防接種やトイレトレーニング、虫歯予防など僕が見えない所で育児をしていました。また、幼稚園から届く『もっとお母さんがしっかりしてください』という手紙に目を通して、
そして、僕の事業が上手く行くように窓口対応をしている人のメンタルケアをしたり、ホームページの作成や動画編集まであらゆる細かいことを引き受けてくれていました。一方で僕は、家事育児はせず、自分がやりたいと思ったときにやればいいんだと思い込んで、妻に負担を押し付けていました。
このままではいけないと思い、妻と、そして自分自身と向き合いました。最初は自分の中の『女性の方が家事育児が得意なんだから妻がすべき』といったことや、ベビーベッドを購入しただけで育児をしたと思い込もうとしている自分など、見たくないこと、気付きたくないことが多く向き合うのが辛かったです。
そして、僕自身が妻とどのように関わっていきたいか分かるようになって僕は、家事育児に参加するようになりました。そこから、僕ら家族は妻を中心に回っていき、
疎遠だった母親とまた笑って話せるようになったり、今は日本に住んでますがオランダ移住の夢を叶えたり、このTrueSelfをつくったり、家族で夢を描きながら、幸せな日常を過ごすことができるようになりました。
そして、僕だけでなく、僕のクライアントの女性たちも、コーチングを通して本来の魅力や才能を発揮していき、彼女たちの子ども達や旦那さんも、
そこから僕は、女性が癒され、ありのままで笑顔で過ごせるようになれば、一つ一つの家庭が明るくなり、日本がもっと活気に満ちると考えました。そこで、これからは『女性が癒され、ありのままで笑顔になれる』そんなサービスを提供したいと考え、妻と共に事業の構想を練り、『TrueSelf』を始めることになりました。
サービスのコンセプトが定まらず全くお客さんからの問い合わせがこない日々。一緒に活動してくれているコーチ、カウンセラーに熱意を伝えるも、
と言われ、これまで何人もの方が離れていきました。僕は、自分の想いとお客様のことだけ考えていて、一緒にいる人の気持ちや立場を理解しようとしてませんでした。そのせいで、事業立ち上げ時期から一緒にいた人も離れてしまって、やっと自分の間違いに気付きました。
けれど、何より一緒にいる仲間や自分自身が笑顔になっていなかったんです。毎日しんどそうに作業をこなし、僕は声を荒げて担当者にアドバイスをし、それを渋々聞いて彼らが実践しようとする。
眉間に皺を寄せて、ため息をつきながら仕事をする日々。こんな環境で、特別売り上げが高い訳でもないのに、続けられるはずがなかったんです。正直、妻のメンタルサポートがなければ、1年ともたず解散になっていたと思います。
だからこそ、今度はお客様だけでなく、サービスを提供する僕ら夫婦とコーチ、カウンセラー陰ながら支えてくれている母と息子、そして、今まで味方でいてくれたお客様。関わる人全員が幸せになれるそんな事業をしていきたいです。
精神論や根性論ではなく、仕組みで関わる人全員を幸せにする。その第一歩として、『TrueSelf』をつくりました。
『女性が癒され、ありのままで笑顔になれる場所づくり』
僕たちが目指す『TrueSelf』は、女性の心が癒され、重圧から解放され、主婦でも妻でも母親でもない、その人がありのままの自分でいられる第三の居場所です。
同じ様な悩みを持った人と繋がれて、気持ちを共有できる。そして、心が回復したら、その人が思い描く自分らしい人生を叶える為のサポートを受けられる。そんな場所です。その為に、
こういった未来を考えています。
僕等は今まで
このような悩みを持つ女性達の相談を600件以上受け、女性特有の悩みと向き合ってきました。
その結果、
このように今まで本来の魅力や才能を発揮できずにいた女性たちが、それらを発揮するようになって、その人らしい人生を歩み始めていきました。これらの経験を元に、生きづらさを感じている女性や、妻や彼女をもっと大切にしたいという男性に向けて3名のコーチ、カウンセラーが窓口となって体制を再構築し、
✅夫、恋人、家族など大切な人とテクニックではなく共感と信頼を基盤にした関係を構築
✅自分だけの幸せが分かりそれを叶えていくことができる
✅女性らしいではなく、あなたらしい人生を叶える方法が見つかる
✅すべき思考ではなく、心の声を聞いて「やりたい」で生きれるようになる
こういった未来を叶えるマンツーマンのコーチングをTrueSelfでは提供していくこととなっています。
今回のクラウドファンディングでは、心の癒しと繋がりをテーマにリターンを用意しました。精神科医の樺沢紫苑さんの著書『スリーハピネス』では、幸せになるためには、第一に心と体の健康、第二に人との繋がり、そして自己実現が必要と言われています。日本は世界的にみても治安がよく、裕福な国と言われています。僕自身オランダやドイツに住んでみて、自分がどれだけ恵まれた国に生まれたのか実感しました。
けれど、それは人が生物として生きていくという意味に限ります。確かに日本は清潔で危険が少なく、最低限度の生活が保障される。しかし、一方で自分の心や体を後回しにしてでも、家事や子育て、仕事に勤しむ、そんな人が大勢います。そして、それらが当たり前になってしまって、いつの間にか心を病んで鬱を発症したり、事故に巻き込まれたり、体の健康を損なったり。『家族を幸せにしたい。』と思う方は大勢いますし、守りたい人や大切な人もみんないます。けれど、なによりその中に自分が入ってないんです。
だから、僕らTrueSelfをきっかけに自分を大切にする生き方を知ってほしい。そして、自分を大切にして、笑顔になれれば周囲も笑顔になれることを知ってほしい。そんな想いで今回のリターンを用意しています。是非、気になった方は少し覗いてみてください。
9月30日 クラウドファンディング終了
10月上旬 お礼メールの送付・各種日程調整
11月上旬~ 食事会やリトリートの実施、お礼動画の送付
10月 ホームページ作成開始
12月 ホームページ完成、支援者様のお名前の記載
皆さまから支援していただいた大切な資金は、『TrueSelf』のサービスをより多くの人に届けるために、各種広告費、ホームページ、ランディングページ作成費、コーチ・カウンセラーの育成、イベント開催費に使わせていただきます。
『目の前の女性の一番の味方になる』
これを理念に、窓口となるコーチ・カウンセラー3名を迎え入れ、コーチング、カウンセリングをオンラインにて行っています。僕等が今までコーチングを通して気付いたのは、誰もが寂しさを抱えていることです。
誰かと一緒にいても、いなくても寂しさを抱えている人が大勢いました。そして、僕自身も、家族がいても、親しい友人がいても、ずっと寂しさを感じていて、それを埋める為に、ガムシャラに努力していた時期がありました。
妻に救われました。妻は僕自身も気付いてなかった本当の僕に気付いてくれて、僕の欠点も弱さも愛してくれました。妻が僕の一番の味方になって、誰よりも、僕が僕らしくあることを諦めない。
だからこそ、今寂しさを感じている人が、その人らしさを見失っている人が、誰かと繋がって、もう寂しさを感じないように、ありのままの自分で幸せを感じられるように、僕等が一番の味方になってサポートしていきたいです。
よろしくお願いします。
【お支払いについて】
Q:クラウドファンディングの支払いはどのような方法がありますか?
A:クレジットカード払い(VISA,JCB,MASTER,AMEX,Dinners)、コンビニ支払い、銀行振込(Payeasy)、携帯キャリア決済(docomo,au,ソフトバンク)、PayPal、Fami-Pay、PayPay、楽天ペイ、au PAYが御座います。詳細はこちらをご覧下さい。(デビットカードはサポート外となります。)
Q:クレジットカードは分割での支払いは可能ですか?
A:CAMPFIREのシステム上、分割払いはできませんので分割をご希望の場合は支援後にカード会社様へお問い合わせをお願いいたします。
Q:どうやったら支援出来ますか?
A:ご希望されるリターンをお選び頂き、決済をお願いします。詳しい手順に関してはこちらのCAMPFIREのヘルプページをご確認ください。CAMPFIREのシステム的な仕様などに関わる部分はこちらではお受けしておりませんのでCAMPFIREへお問い合わせをお願いいたします。
Q:別途の送料はかかりますか?
A:かかりません。支援金に含まれております。
Q:各ツアーや食事会場までの交通費や宿泊費は出るのでしょうか?
A:交通費、宿泊費は別途支援者様のご負担となります。予めご了承下さい。
Q:複数のコースに申し込みたいのですが可能でしょうか?
A:クレジットカード支援の場合は複数コースのご購入や数量を指定しての購入が可能です。ご支援時に数量と各種リターンを選択する事が出来ます。
Q:目標金額に達成したら受付は終了するのでしょうか?
A:目標達成後も受付終了日まではご支援頂けます。
Q:目標金額に達しなかった場合はどうなるのでしょうか?
A:All-in方式を採用しておりますので目標金額に満たない場合も、リターンをお届けいたします。
Q:支払い期限はありますか?
A:決済方法によって異なります。コンビニ、銀行振込の場合は基本的に支援日より4日以内の支払いとなります。詳細な期限に関しては支援後CAMPFIREより送付されるメールに記載されておりますのでご確認下さい。支払い期限を超過した場合自動的にキャンセルとなります。キャンセルになった在庫は決済が出来ませんので、購入される場合は再支援をお願い致します。クレジットカード、各種携帯キャリア払い、PayPalに関しては支援者様のご契約内容により締め日が異なりますのでご自身でご確認頂きます様お願い致します。
【キャンセルについて】
Q:コースを間違って買ってしまいました、気が変わってしまいました、当日参加出来なくなりました、キャンセルは可能でしょうか?
A:サイトの仕様上、支援後のキャンセルやプランの変更はできません、よくご検討の上でのご購入をお勧め致します。また支援金に金額を上乗せをすることによるリターンのアップデートも不可となっております。
【その他】
Q:リターンの郵送は店止めなどの対応は可能でしょうか?
A:不可となります。一括してご登録頂いた住所への郵送となります。(住所間違いにより期日までに受け取りが出来ない等のトラブルが起こっております。ご自身の住所の間違いがないか支援前と支援後に必ずご確認下さい。)
Q:家事代行、感謝状の送付先の住所変更はできますか?
A:住所変更の受付は、プロジェクト終了までとさせていただきます。配送先の住所変更は「「マイページ(右上のアイコン)>支援したプロジェクト>詳細を表示する>お届け先の「変更する」を選択>更新」で行うことができます。それ以降の住所変更については本プロジェクトページにある「メッセージで意見や質問を送る」というリンクから直接ご連絡ください。リターンの発送業務などの観点からプロジェクト募集終了後の変更にはご対応出来かねる可能性がございますので、変更がある場合はお早めにお願い致します。
Q:海外からの支援とリターンの発送先指定はできますか?
A:海外在住の方もご支援可能ですが、リターンの送付先は原則日本国内のみとなりますので、リターンを送付できる日本の配送先のご住所を記載ください。また、コーチングのリターンを希望される方は、日本との時差を考慮の上ご検討ください。例えば、ヨーロッパであれば、日本との時差は約7時間あります。そのため、現地時間の20時にコーチングを希望される場合、日本時間は深夜3時となるためご希望に沿えない場合があります。
Q:このプロジェクトに関する問い合わせ先を教えてください。
A:『メッセージで意見や質問を送る』からお問い合わせいただきますようお願いいたします。(CAMPFIREのアカウントが必要です)SNSに対してのリプライ等ではお答えできない可能性がございます。その他、クラウドファンディングに関わるご質問につきましては、CAMPFIREヘルプページをご覧ください。
【コーチングについて】
Q:コーチングを受けると必ず悩みが解決されますか?
A:コーチングは何か成果をお約束するものではありませんが、お悩み解決と叶えたい未来に向けて尽力させていただきます。
Q:男性でもコースの申込みはできますか?
A: 可能です。安心してお申し込みください。
Q:コーチングは何時から受けられますか?
A:できるだけ柔軟に対応しますが、基本的には日本時間の10時から20時まで、1回セッションあたり60分~90分となります。海外在住で日本との時差が大きい方や生活スタイルによっては希望される時間でコーチングを受けれない場合もあります。
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るママシェアバザーを開催しました!
2024/11/14 11:52こんにちは、TrueSelf代表の植木です。先日、TrueSelfの活動の一環として開催した「ママシェアバザー」が無事に終了いたしました!多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。ボランティアで行った活動のため完全に赤字ではありますが、地域の女性や子供たちの笑顔を見れて、とても楽しいひとときでした。当日は占いやカラーセラピー、バルーンアート、マグネットの魚釣りなどママやお子さんも楽しんでいただけました!● ママシェアバザーの目的と意義ママシェアバザーは、TrueSelfのミッションである「女性が自分らしく、笑顔になれる環境を作る」ための一環として、地域のママたちが気軽に集まり、支え合える場を提供することを目的に実施しました。バザーを通じて、家庭で不要になったアイテムを必要な方にシェアし、お互いの役に立つという温かい交流が生まれたと思います。また、実際に地域の女性と関わることでオンラインコーチングの枠を越えて実際に対面してのサービス提供や店舗での活動のビジョンが見えました。そういう意味で、ボランティアではありますが僕たちの活動の幅が広がる、未来への一歩にもなりました。一つ一つは小さな一歩ですが、一つ行動すれば、様々なビジョンが見え、自分達の引き出しが増える。そんな学びを今回のバザーから得られました。今後も小さくではありますが、女性や子供たちを笑顔にする活動を続けていきます。改めまして、バザーにご参加くださった皆様、そしてクラウドファンディングを通じてご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。TrueSelfは皆様の温かいご支援に支えられています。これからも、心から感謝しながら活動してまいりますので、どうぞ引き続き応援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
女性をサポートするTrueSelfの新たな取り組み!「ママシェア」バザーを開催します
2024/09/10 19:00こんにちは、植木です。皆さま、いつもご支援ありがとうございます!実は、クラウドファンディングを公開する少し前から新たな取り組みとして、『ママシェア』という地域のママたちを支援するプロジェクトを準備していました。ママシェアは、子育てを頑張るママたちが、互いに助け合い、生活をより豊かにするためのコミュニティです。 その活動の一環として、来月にバザーを行います。子ども服やおもちゃ、小型家電などを格安で提供したり、また寄付も受け付けています。また子ども達が気軽に参加できるようマジックテープの魚釣りやハロウィンのイベントも行う予定です。↓は寄付してもらったバザーに出品する子ども服です。あなたのブラウザはhtml5 videoをサポートしていません。このバザーは、ただ物を売り買いする場ではなく、地域のママたちが交流し、助け合うための温かいコミュニティを築くためのものです。TrueSelfで培った「自分を大切にし、他者と支え合う」という考え方をもとに、地域社会の中で女性たちがもっと生き生きと過ごせる場を提供していきます。こういった活動ができるのも、応援してくれる方々のおかげです。バザーについては、当日の様子やイベントに来てくれたママたちの感想など活動報告させていただけたらと思います。 もっと見る
男性コーチからの乗り換え。他とTrueSelfのセッションの違いとは?
2024/09/07 19:00こんにちは、TrueSelf代表の植木顕伍です。今日は、TrueSelfのコーチ、神宮寺澪のセッションに関する素敵なエピソードをシェアしたいと思います。先日、神宮寺のセッションを受けてくださったクライアントさんから、こんなお話をいただきました。 「実は、これまで師匠と呼んでる男性のコーチと契約していました。でも、澪さんのセッションを受けて、気づきが多く、他とは全然違うと思いました。だから、澪さんに乗り換えます。」こう言われたそうです。この言葉は、神宮寺のセッションがどれほど深く相手に寄り添い、気づきを促すものかを示していると思います。TrueSelfは、ただのアドバイスではなく、クライアント自身が本当の自分を見つけ、成長していくためのサポートを行っています。僕たちのクラウドファンディングでも、僕達のセッションを受けるリターンを特別にご用意しています。女性の自己実現を応援し、心から笑顔になれる未来を一緒に作りませんか?ぜひ、応援をよろしくお願いします。 もっと見る
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