2024/06/23 10:29

こんにちは!

プロジェクト終了まで4日となりました。

達成率も90%となりクラウドファンディングとしても良い感じの(?)見た目になってきました。

ただ資金調達が目的ではないので無理に目標金額を達成する必要はありません。

All-in方式のため私は皆さんの参加費を受け取れるので安心して当日をお迎えください!

きもちだけプランの方もリターンの発送をお待ちください!


本日はソロウェディングとの違いについて思うことを書き綴っていきます!


ソロウェディングという言葉を聞いたことはありますか?

Googleで「一人 結婚式」と検索するとソロウェディングという言葉がズラッと出てきます(2024年6月23日時点)。

シングルフォトウェディングやソロフォトウェディングという言葉を使っているサイトもあります。

これらの多くは写真館ですね。


その中の一つである阿部写真館の記事にはこのように書かれています。

【体験談あり】ソロウェディングはやばい?魅力やメリット10選・気をつけてほしい4つのポイントを徹底解説


ソロウェディングは、ウェディング衣装を着てヘアとメイクを整え、一人でカメラマンに写真を撮影してもらう、近年話題のスタイルです。 

 (中略)

名称に『ウェディング』とついていますが、結婚式というよりウェディング姿という意味合いが強く、憧れの衣装を着て、きれいな美しい姿を残すことが主な目的です。

『京都の舞妓さん体験』や『憧れのキャラクターのコスプレ体験』と似た、お気に入りの衣装を着て、理想の自分を写真に納めるといった考え方がしっくりくるかもしれません。


これはこれで素敵ですが私がやりたいのはこういうことではないんですよね。

プロジェクト本文に書いてあるようにセレモニー(儀式)をしたいわけで。

なのでソロウェディングという言葉は使わずに代わりにセルフウェディングと呼んでいます。

現在私がそう呼んでいるだけなのでセルフウェディングという言葉に社会的な同意が得られているわけではないことを書いておきます。


セルフウェディングのような前例を日本では未だに見つけられていないんですよね。

なので友人と話をしていると「日本初なんじゃない?」となります。

欧米ではsologamyやself marriageという言葉が存在しているようなので調べてみるとよいかもしれません。

友人が教えてくれた記事がとても良かったので紹介します。

Why I chose to marry myself and live as a proud sologamist


プロジェクト本文のwholenessという言葉もこの記事から持ってきました。

英語が分かる方はぜひ読んでみていただきたいです!


ちなみに私は英語の文章としての意味は分かりませんが雰囲気と自身の価値観との共鳴で理解している(英文に対してこんな感覚は初!)ので自分では腑に落ちているのですが他人に伝えることができません。

もし和訳してあげるよ!という方がいたら今後の布教に役立てたいのでお知らせください。

よろしくお願いします!