活動報告14日目現在の達成率は82%、支援者50名より826,000円のご支援をいただいております。日々ご支援くださり誠にありがとうございます。演目稽古も進んでおり、細かな調整をどんどん進めております。今日は槍毛長のご紹介こちらは百鬼夜行絵巻に存在する妖怪でして毛槍の妖怪と言われております。我々の百鬼夜行の世界観に置きましては、元々は海の妖精だったが、深淵から涌き出てきた闇に触れたことにより妖力が増大して異形化し、その後妖力を抑える形でいまの姿の妖怪となったと言われております。烏賊の性質を持ち、海で見つけた宝石や宝物を集めることが好きな妖怪です。初出は百鬼夜行 序です。そして、2023年に行いました百鬼夜行 真鍮哀歌という物語では一年を通して主役として活躍してくれました。百鬼夜行 真鍮哀歌※7月8日までの限定公開となっております。また、クラウドファンディング運営メンバーの一人でしてシジウブク 鳩っ子龍燈鬼 海月槍毛長 羅衣夜の三人が中心となってクラウドファンディングを運営してくれています。そんな彼女たちが繰り広げる物語ももうまもなく開催されます。みなさま引き続きのご支援どうぞよろしくお願いいたします。【望郷遷都】 あらすじはるか遠くの国へと降り立った百鬼夜行の面々達そこでは大きなお祭りが開催されていた本来の目的もそこそこに祭りを楽しむ百鬼夜行の妖怪達そのなかで一人海を眺める妖怪がいた海月火見知らぬ土地ではあるが、どこか懐かしさを覚え想いを馳せていた海月火が海をあとにすると暗く蠢く影が集まっていた「やっと見つけた…」影はそう呟くと、祭りの中でも一際賑わう場所へと向かっていった…Japan Expoまであと18日
中間報告クラウドファンディングが始まって早17日日数的には折り返しとなって参りました。ここまで本当に多くの方のご支援をいただけて本当にありがたい限りです。まだ期間は半分あるなかで80%近い御支援を頂いております。どうしたらこの御恩に報いれるのだろうと毎日考えています。パフォーマンスをしっかり考えること日々の感謝を忘れずに生きていくこと自分に嘘をつかないように正直に生きていくこと当たり前のことを当たり前のようにできれば当然なことばかりなのかもしれません。その上で、関わってくれる人達になにかを返すことができることがないかとずっと考えます。もちろん我々は表現者なので魅せるということがとても大事です。身体表現の稽古はもっともっとしていかなければならないと思っております。今回のクラウドファンディングも簡単なものではありません。まだまだ日数的には折り返しここからどれだけ応援してくれている人達に気持ちを届けられるのか私としてはありがとうございます。頑張ります。もっともっと頑張ります。の言葉しかありません。あとは行動で示すしかないなと思っております。頑張れよと応援してくれるみんなのためにもこの想いを載せて、フランスへいきたいと思います。また、一緒にやってくれているメンバーたちにもそれ以上の感謝をこめてありがとうを伝えたいですしみんなの頑張りをもっともっと感謝して何かを返したいと思っています。何度も何度も重ねますが、私一人では絶対に出来なかったこと。みんなの力が集まったからこそここまでこれているということ。その気持ちを一番大事にしてこれからも歩んでいけたらと思っております。元締
活動報告12日目現在の達成率は77%、支援者46名より778,000円ご支援いただいております。クラウドファンディングをはじめてから2週間、本当に連日皆様のご支援が励みになっております。 本当にありがとうございます。パフォーマンスの稽古も全体の流れを作り、細かい演出をつけていく段階です。各妖怪達の個性的な動きがパフォーマンスに取り込まれていくと全体のストーリーが洗練されていき、この物語は面白いと思えるシーンがどんどん増えていきます。これからの稽古でブラッシュアップがされていき、きっと見てくれた方が楽しい気持ちになってもらえるような物語になると確信しております。本日は今回の演目に参加してくれる妖怪龍燈鬼のご紹介をさせていただきます。元は龍燈と呼ばれる鬼火の一種で、海の妖怪とされることが多いです。さて、龍燈鬼ですがこちらは奈良県の国宝とされている龍燈鬼立像というものがございます。龍燈鬼、天燈鬼が阿吽となり二対で一体の妖怪であるとの噂も。そんな龍燈鬼ですが、海月火と同じく2022年の11月に行われたデザインフェスタ 百鬼夜行 梟哭廻天編にて初参加の後、百鬼夜行メンバー入りとなりました。このクラウドファンディングを進めてくれたうちの一人でもあります。彼女らの頑張りなくしてこのクラウドファンディングがここまでくることはありませんでした。本当にたくさんの方々に支えられてここまで来ております。日々の時間を大切に進めて参りますので引き続きどうぞよろしくお願い致します。Japan Expoまであと20日。
活動報告11日目現在の達成率は73%、支援者45名より733,000円ご支援いただいております。日々ご支援いただき本当にありがとうございます。プロジェクトが始まって以来、ご支援が途切れることがありません。本当に皆様の気持ちがありがたくJapan Expoでのパフォーマンスも丁寧にフランスの方々に楽しんでもらえるように頑張っていきたいと思います。ありがたいことに嬉しいお話をたくさんいただいておりますので、情報開示できる時になりましたら、御報告させていただきます。本日は物語の要となるキャラクター真宮ののか演じる海月火という妖怪をご紹介させていただきます。海月火とは海月の性質を持つ鬼火の一種で百鬼夜行の世界観におきましては『気づけば海にいた。海で死んだ魂達を迷わないように守って空に返すのが役割だった。ただそれだけだった現象である。いつしかそこに感情が産まれて、海月火という妖怪になる。人間の魂を結晶化させて、その魂の色や輝きが好きになって収集していたという…』2022年デザインフェスタにて行われたパフォーマンス百鬼夜行 梟哭廻天編では一緒に遠征に行く龍燈鬼と一緒に活躍していただきました。今回の望郷遷都という物語では海月火を取り巻く物語となっておりますので楽しみにしていただけましたらと思います。フランスでのパフォーマンスとなりますが、日本でも公開できるようにお力添えいただけますと幸いでございます。望郷遷都 あらすじはるか遠くの国へと降り立った百鬼夜行の面々達そこでは大きなお祭りが開催されていた本来の目的もそこそこに祭りを楽しむ百鬼夜行の妖怪達そのなかで一人海を眺める妖怪がいた海月火見知らぬ土地ではあるが、どこか懐かしさを覚え想いを馳せていた海月火が海をあとにすると暗く蠢く影が集まっていた「やっと見つけた…」影はそう呟くと、祭りの中でも一際賑わう場所へと向かっていく…。Japan Expoまであと22日
活動報告10日目クラウドファンディングが始まってから早12日、なんと43名もの方々にご支援いただき、支援総額は719,000円となりました。たくさんのあたたかいご支援、重ねて御礼申し上げます。はじめた当初は不安な気持ちもありましたが、こんなにもたくさんの方々に応援していただき、メンバー一同嬉しく思うのと同時に、身の引き締まる思いです。引き続き、観てくださる皆様が心から楽しめる物語を紡げるよう、稽古に励んでまいります。さて、本日は百鬼夜行メンバーより、シジウブクをご紹介します。じつはこの妖怪はデータベースに名前だけが存在する妖怪であり、詳細がほとんどありません。12月8日にシジウブク(針千本)が浜に上がるのは、乙姫様が病気で猿の胃を食べたいと望んで、使者に立った河豚が密告したため、針を刺して責められ、猿を再び呼び戻すべく浜へ上がるのである。【引用 : 怪異 妖怪データベース】シジウブクに関する記述は、なんとこれだけです。そんな妖怪をとっても素敵に顕現させたのが、我々の百鬼夜行の大切な仲間である立竝鳩っ子です。彼女は、過去作品で登場した衣蛸のマントを作ってくれたり、メンバーのイラストグッズを作ってくれたりと、精力的に活動してくれています。また、このクラウドファンディング実行の中核を担う一人でもあり、彼女のお陰でこのプロジェクトが成り立っていると言っても過言ではありません。今回の物語は海月火と寄り神が中心となりますが、それを見届けるのはシジウブクの大切な役目となります。シジウブクはフランスの地で何を見て、何を感じるのか。そして、パフォーマンスを見てくださる方々に、どう伝わっていくのか。仲間のために奔走するシジウブク、そして立竝鳩っ子に、引き続きあたたかいご声援をよろしくお願いします。もちろん、他の百鬼夜行メンバーもそれぞれの場で奮戦しております。皆それぞれに想いがあり、遠征するしないに拘らず、全力で本プロジェクトに向き合っております。引き続き応援のほど、何卒よろしくお願いいたします!私はこのメンバーたちと一緒に作品を作ることが出来て、本当に幸せです。Japan Expoまであと24日