2024/05/20 13:48
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2024ぎふ大会で、熊盲アンサンブル部は2曲の打楽器アンサンブル曲を演奏します。
1曲目はバッハ作曲「マイン イエス」
2曲目はグラステイル作曲「ベントルナート バッロ」
1曲目のバッハ作曲「マイン イエス」は、コンサートマリンバ2台とビブラフォンで演奏します。祈りの旋律と温かい和声が織りなすバッハの世界を表現できたらと思います。
2曲目のグラステイル(J.GRASSTAIL)作曲の「ベントルナート バッロ」は、今回全国総文2024ぎふ大会で演奏するために、冨田篤先生に作っていただいたオリジナル新曲です。
2001年、当時アンサンブル部顧問だった草尾先生が、アンサンブル部トレーナーとして冨田先生に指導を依頼。冨田先生には、2005年第28回全日本アンサンブルコンテスト「大学の部」で熊盲アンサンブル部を金賞に導いていただきました。全国総文にも出場を果たし、数年にわたりご指導いただきました。そこから熊盲アンサンブル部の伝統が始まりました。
「J.グラステイル」は、当時の顧問「草尾」先生の名前をもじったペンネームだと伺っています。
これまでにも、熊盲アンサンブル部用に、曲アレンジをしていただいたり、『鎮魂歌「8つの打楽器のためのジャンヌダルク」』『ヴォルケーノ・ミラー』等、多くの楽曲の提供をいただいています。
*写真の楽譜にはぼかしを入れています。
どんな曲なのかは、リターンの演奏動画をお楽しみに。