自己紹介
西村 優一
個人事業主。4人の子供の親。様々なアイデアがあり、友人に太鼓判を押されるアイデアも多数あるが、資金が無い為実行に移せずにいる。
食品衛生責任者の資格を持っている。
このプロジェクトで実現したいこと
貧困などで苦しむひとり親世帯を貧困から救い出し、子供が家で一人でいる時間をなるべく少なくし、親と子のかけがえのない時間をたくさん一緒に過ごしてほしい。
また、生活の為に自分の夢であったり本当にやりたい事(仕事)を諦めてしまっている人にはその夢を叶える為のお手伝いが出来たらと思っています。
そして、世の中から幼い子を連れての無理心中だとかそういった事を、ひとり親に限らず無くしていきたいです。
その為に会社を立ち上げ、ひとり親世帯を雇用し、その後は親子でくつろげたりアレルギーに対応した物が提供できる飲食店など、多方面に渡って事業展開していき、またそこでも雇用促進に繋げていきたいと考えております。
あまり詳細を書き過ぎるとアイデアの流出に繋がってしまうのでこれ以上は控えさせていただきますが、『誰もが笑顔に』をモットーにまい進していきたいです。
今回は初めての、そしてスタートのプロジェクトになりますのであれもこれもとはいきませんが、将来的にはいろいろな団体さんとかと協力して、方々に手を差し伸べていきたいです。
運営費など、会社を設立した後のこと(問題)もありますが、まずは会社の基盤作りから始めたいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
いくつかあるのですがまずは、貧困による生活苦について。
子供のご飯しか用意できず、親は食事を我慢する・・・節約ということですが、そうなるといつかは倒れてしまいます。そうなってしまうと元も子もありません。
空腹になると思考能力も落ちていきます。正しい判断や活力も無くなっていくでしょう。
以前、生活費を赤の他人に管理されて子供が餓死してしまうといった事件もありました。
確かその事件だったと記憶していますが、お腹が空いているはずの子供が母親を気遣い、自身の食事を渡そうとしたと聞いております。
この場合貧困とは少し違う話ではありますが、そういう話を聞くと、親子共々お腹いっぱいご飯を食べて笑顔で『美味しいねー』と言い合って欲しいと切に願います。
また、そういう風に言い合える時間というのは一緒に食事をするという事で、昼夜問わず働き詰めの家庭ではそういったかけがえのない親子の時間を犠牲にせざるを得ません。
食事だけに限らず、親子がすれ違うような生活では子供も心を閉ざしていくかもしれません。
子供の成長は本当に早く、幼い頃というのはあっという間に過ぎ去っていってしまいます。
そんな永いようで短い、かけがえのない貴重な時間は大切にしてほしいと思います。
あと、テレビで親が子を殺したり無理心中したりするニュースを見るたびに心が痛み、最近ではそんなニュースを見たくないというのがあります。
そういうのはひとり親に限らず、ましてや貧困とかが理由でもない場合もありますが、子供を道連れにしていい話ではありません。子供達にはまだまだ『未来』があります。それと同様に親にも『未来』があります。真っ暗に見えるトンネルの先には必ず光があります。『明けない夜はない』です。
ここまでいろいろと書きましたが、ではそれらの問題を一体どうしたら良いのか。
生活苦の場合は物資の支援等がとても重要なことだと思います。ですが、ただそれだけだと生活の根本が変わるわけではないのでどうしても一時しのぎになってしまい、立ち直れずにいる家庭も多数あると思います。
となると方法は一つかなと。
『ひとり親世帯に優しい、融通の利くホワイトな会社を創って直接雇用する』
そこに至りました。
10年以上前からそういった事をいろいろと考えていていつか実現させていきたいと思ってはいたものの、日々の生活がいっぱいいっぱいで資金も貯まらず、このままでは何も出来ないまま一生を終えてしまうと思い、思い切ってプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
現在の準備状況
現状資金も時間もない為物理的な準備は何も出来ていません。アイデアがいろいろあるだけです。
リターンについて
スケジュール
資金が集まり次第
・色々な所へ掛け合い、貧困で苦しむひとり親へのアプローチを開始する
・事務所の確保
・会社設立
など
最後に
『貧困層を救いたい』とか『親子が楽しく一緒に過ごせる時間をいっぱい作りたい』とか書くと『綺麗事を並べる偽善者』と思われる(言われる)かもしれません。それはそれで結構です。
この度立ち上げさせていただいたプロジェクトは偽善の為ではなく全ては『自分がそういった人達を見たくないから』という僕の【自己満足】の為のプロジェクトです。
こんな書き方をすると語弊があるかもしれませんが、皆様方には僕の【終わりなき自己満足】にお付き合いいただけたらと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
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