Check our Terms and Privacy Policy.

孤独と共に生きる人々への支援プロジェクト

安楽死合法化の署名活動。孤独を無くす、居場所を作る。誰もを受け入れるコミュニティの設立を目指します。

現在の支援総額

500

0%

目標金額は500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/10に募集を開始し、 1人の支援により 500円の資金を集め、 2024/06/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

孤独と共に生きる人々への支援プロジェクト

現在の支援総額

500

0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数1

このプロジェクトは、2024/05/10に募集を開始し、 1人の支援により 500円の資金を集め、 2024/06/28に募集を終了しました

安楽死合法化の署名活動。孤独を無くす、居場所を作る。誰もを受け入れるコミュニティの設立を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

⚫︎自己紹介

こんにちは!

森圭悟(もりけいご)と申します。

はじめましての方も多いかと存じます。

私の事を少しだけ説明させてください。


生まれは宮城県仙台市

2024年、今年で23歳になります。


普段は仙台市内で働いており、

何か実績がある経営者でもなく芸能人でもない

ごくごく普通の一般男性

というが私の「ステータス」になります。


⚫︎このプロジェクトで実現したいこと

今回実現したいプロジェクトは

・誰もを受け入れるコミュニティを作る

・安楽死合法化の署名活動

大きく分けて2つありますが目的は1つです。

それは「孤独」を無くすことになります。


プロジェクト立ち上げの思い

私の容姿はとても良いものとは言えません。

また、生まれつきの疾患で

体には痣が数箇所、右耳は作り物。

両親は離婚、残った母親からはモラハラ。

という一般的には「ハンデ」と呼ばれるものを背負って生活をしてきました。

また、4年間勤めたカスタマーの職では、

職場内のいじめを指摘・報告したことが原因で

示談による退職を余儀なくされました。


ここで、

「自分語りが過ぎる」「自分が甘いだけ」

と思う人も中にはいると思います。

が、こんな理不尽を背負い生きている人が

どれほどいるか考えて欲しいです。

少なくとも私の周りにも

共感してあげれないほどの、

想像ができないほどの

理不尽な人生を送っている人がたくさんいます。

そういった方を救いたい、

居場所だけでも作りたい

自分の中でそういった思いが強くあります。


プロジェクト立ち上げの背景

を考えた経験があります。

家庭環境の悪化や失業に伴うものです。

その際に

国が運営する自殺相談窓口を利用しましたが...


「親を大事にしろ」

「自分で解決するしかない」

「もう結構話してるので切りますね」

など「仕事でやっている感」が強く悩みの和らぎに繋がるものではなく、

仕事でやっているだけなんだと悲しい気持ちになりました。


パワーハラスメントを受けた際も、

大きな企業でしたが、動いてはくれず。

職場でのいじめへの理解や、

労働基準法の決まりへの遵守の気持ちもありませんでした。

その経験から

人の居場所になるところが必要だと感じ、

設立を決めました。


安楽死について

安楽死は「逃げ」ではありません。

また、自殺も逃げではありません。

「命が勿体無い」「自殺は逃げ」

「生きたくても生きられない人もいる」

そんな言葉を吐く人間は

恵まれた環境で生きてきただけ。

死を進めることはありません。しかし、

追い詰められた末の死を止めることはできない。

最初から死にたくて生まれてきた人間はいません。

最後の選択肢まで奪うことは間違っています。

交流会などで孤独を感じることを忘れ、

生きる理由を皆に持っていただければ嬉しい。

けれども勇気を出して死を選んだ人の結果が

「自殺」という悲しい言葉にならないように

安楽死制度は必ず必要だと考えます。


誰もを受け入れる

極論を言えば、犯罪を犯す人も理由があります。

大切な人を傷つけた犯人が無防備で立っていたら、やり返さないと100%言い切れますか?

生まれた時から悪の人間はいません。

悪いトラウマが弊害となり、気持ちに害が生まれます。

しかし、人間に生まれてしまった以上、罪と罰があります。

そのため、犯罪行為をした人を肯定することはありませんが、辛い過去を慰めることはできます。

前置きは長くなりましたが...

とにかく孤独を感じでいる人を1人でも救いたいし、これ以上自殺者も増やしたくないです。

自殺は逃げでは全くないし、勇気もいる。

間違ったことではないと正直思っていますが、

初めから死にたいわけではないです。

孤独でなければ、辛いことがなければ

自分を傷つけるきっかけは起きません。


具体的な活動内容について

安楽死について考える場を作り、意見交換や安楽死合法化に向けての活動方針の方向性の決定

同じ悩みを持つ方を集め、交流会を定期的に行う

同じ趣味を持つ方を集め、交流会を定期的に行う

見えない障害(ADHD、醜形恐怖症等)への理解を広める活動を行う

コミュニティサイトの作成

スタッフの配置、死にたい感情が抑えられない際の受け止めの窓口の作成(電話対応を主とする)


スケジュールと資金詳細


【スケジュール】
2024年6月 クラウドファンディング終了
2024年7月 コミュニティサイト開設
2024年7月 リターン開始・発送
2024年8月 第1回交流会


【資金詳細】

コミュニティサイト作成・運営費

→50万〜75万

交流会運営費用

→第1回分 10万〜15万

専用端末契約(自己資金より)

→自己資金より1.5万〜2万


最後に

私は孤独という社会問題に焦点を当て、

それを解消するための

プロジェクトを立ち上げる運びとなりました。

本プロジェクトの目的は、

誰もが孤独を感じることなく、

安心して生きられる社会を実現することです。

私たちの活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

皆さまの温かい支援が、社会に大きな変化をもたらすことを心から信じています。

私たちと一緒に、

より良い世界を作り上げていきましょう。


※プロジェクトの中で「自殺」「安楽死」に触れる部分が多々ございますが、その行為を助長・扇動・幇助等するようなものではございません。

あくまで、

生きる上での出口、

最終手段を確保するという意味合いとなります。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト