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震災復興を考え、いち早く応急対応する組織つくり

震災による生活をいち早く応急処置し、少しでも安心・安全な生活を送れるような手助けをしたい。 震災があった際の応急処置をいち早くするためには、事前にどのように対策をするかのマニュアル、 組織つくりをすることで、行政のみに任せるのではなく、行政を助けられる民間の組織をつくりたい。

現在の支援総額

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0%

目標金額は1,500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/14に募集を開始し、 2024/07/31に募集を終了しました

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震災復興を考え、いち早く応急対応する組織つくり

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目標金額1,500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2024/05/14に募集を開始し、 2024/07/31に募集を終了しました

震災による生活をいち早く応急処置し、少しでも安心・安全な生活を送れるような手助けをしたい。 震災があった際の応急処置をいち早くするためには、事前にどのように対策をするかのマニュアル、 組織つくりをすることで、行政のみに任せるのではなく、行政を助けられる民間の組織をつくりたい。

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自己紹介

能登半島の震災復興と台湾の震災復興を比較したとき、台湾復興の応急対応が如何に早かったか驚いてしまった。

その速い理由は、行政に任せるのではなく、民間の力での応急対応が差をつけていることを照会されていたのです。

行政批判しているだけでは何も進まないばかりか、日本では責任転嫁、批判している様子だけが目に映ってしまい、

そのような口動だけでは何も進まないことが、この差であることが理解できたのです。

もしかして今までの設備管理、施工管理等を何十年もしてきた経験、知識および震災復興に携わった人との

コミュニケーションを取りながら、震災復興のノウハウおよび資機材等を集約、保管等をし、対応の環境を

整える組織をつくり、震災に遭った時、行政および震災している方々に協力できるのではないかと思っています。

 施設管理として、原子力発電所を始めに、日本の3大不動産との施設管理に間接的に携わり、施工管理としてはスーパーゼネコンおよび一部上場企業の施工管理にも携わることができたことにより、施設管理の安心安全、省エネ、SDGs17項目のうちの再生可能エネルギーによるプレゼン資料の作成。ZEBのプロジェクトに参画し、社外的にはボランティアで環境問題の講師をしてきました。

 資格は、電験3種、電気工事士1級、電気施工管理、危険物甲種、2種冷凍機、1級ボイラー、ファシリティマネージャーなどの資格20個以上を取得。

 このような業務を実施してきた中で、予防保全なり、災害対策等をし、施設管理としての災害対策は不可欠なものです。

 それは、災害が発生してから対応するものではなく、事前にその災害に対しての対策を決め、対策に沿って対応していくことは各建物の対応として当然マニュアルを作成しているのですが、それを建物を国に見立てた場合、国が予防対策をしていないことが不思議なのです。特に、災害国 日本において、いままでも災害が何度も発生していながら、その対策ができていないことで今年の能登半島の震災に対し、遅々として進んでいない状況がテレビで確認でき、このような状態で今後も震災は発生していくことを考えれば、すぐにでも予防対策を作成し、震災が発生した場合は効率的に、合理的に対応していくことで応急対応がいち早くできると思い、立ち上げることを決心しました。

 今後協力を仰ごうと思っているのは、政党では震災に対し力が入っている れいわ新撰組に声を掛けさせて頂き、企業では、いち早く行動を起こしている 山崎製パン、個人・団体では アルピニストの野口さんなど 震災対応に絶大なる協力してきた方々がいますので、そのような方々に協力を仰いでいく予定です。ただし、何ら伝手もありませんが、震災対応に対しては助言を頂きながら、素早く対応できる体制を構築する協力をして頂けると信じています。

 自身の得意が、イノベーションであり、業務改善です。が、補わなければならない点は 営業とIT関係と思っていますので、協力者とすればこのような業務を得意とする協力者が不可欠とも思っています。


このプロジェクトで実現したいこと

 震災した場合、いち早く応急処置をすることで震災した方々の最低限の生活を確保するための役に立ちたい。

 日本では今後も震災は減るのではなく増える一方であると考えます。このような国であり、震災も他の国より

数多く体験してきたにもかかわらず、いまだ後進国のような震災復興に見えてしまい、これを次の段階へ

進ませるためには誰かがやらなければならないのだと思い、立ち上げました。

 また、震災の二次被害の防止であります。火事場泥棒、震災復旧工事の高額な工事代金等の対応で、

警備員の配置、早急な工事体制および適正な価格を見据えた取り組みも考え実施したいと思っています。


 そのためには、震災があってから考えるのではなく、事前の準備が必須であり、震災別、環境別等により

応急対応も震災復旧の仕方が違うと思います。その中で、応急対応、建築、電気、衛生、土木、その他に

大別しながら、その震災、環境での対応が違ってきますが、何よりも対応を素早くしなければならないのが、

水、電気、衛生、プライバシーなどのインフラを如何に早く対応していくかが課題であります。

 そのためにも行政との一体感が必須であります。その対応も、事前に行政との契約、情報共有等も行い、

震災要請があった場合は、事前契約等を基に対応していくことが早急な対応であると考えています。

 このような取り組みをするためには各方面との連携も必要なことから、政治的な連携も必要と思っています。

よって、このようなプロジェクトに共感して頂く方を各方面からの協力は不可欠でありますので、

応募もしていただければ幸いです。

 また、新企画としてはエンターテインメントおよび地元の活用による元気になって欲しいプロジェクトとして、

地元でのディナーショーおよび各都市での震災のあった土地の食材を使ったディナーショーで、

物産品の販売することで復興支援したい人を募り、エンターテインメントを有償で行うことで

いろいろな人が集まり復興に尽力して頂くとともに、被災地ではボランティアとしてエンターテインメント

を実施することで、被災者を元気づけて頂き、ショーの方を有償で行うことで震災復興に皆さんの思いを届ける企画も

考えています。


 当プロジェクトの基本はメールで各情報を得ていき、情報を取りまとめをし情報公開および提供していき、

全国展開をしていく予定です。

 当プロジェクトをまず相談するのが、ビルの管理会社です。

 その理由は、震災についてのノウハウを持っていて全国展開している会社が多いことと

その建物の中には非常食が必ずおいていることで、期限切れの近い非常食の提供を求めます。

 そして、賛同者を募い最初は情報の整理と震災対応のノウハウを蓄積して行くと同時に

賛同する行政で、震災に遭ったときの何が必要があるのかを検証し、詳細を詰めていきますが

最初は経験値で青写真を作成し、他の賛同している方々とディスカッションを重ねていきます。

そして情報をより良い情報網を確立していき、震災時には情報の提供並びに協力者の派遣等も視野に入れています。


プロジェクト立ち上げの背景

 震災のたびに行政、政治は何をやっているのかとボヤキながらテレビに向かっている自分がいるのですが、

その時に、中島みゆきさんの『ファイト』が流れてきて、ふと 感じてしまった。

何もしていない人間が、何かをしている人に向かってボヤキをしているのが 自分であることを。

それで考えていると、自らの経験、知識等を発揮すれば少しでも震災復興に手助けできることがあるかもしれないと

思い立ち、当プロジェクトの立ち上げの思いを青写真に描いていき、ダメもとでキャンプファイヤー様へエントリー

させて頂いたのがきっかっけです。


現在の準備状況

 自らの知識・経験で青写真を作成しており、何をするかをまとめていってます。

 それを基に、震災復興した行政へのヒヤリング等を実施することで、何が必要で、時系列で何が大事であり、

何をしてほしかった。などの検証を行い、それに見合った人の手配、資機材等の必要性をどのうように確保していくか。

また、震災復旧にいち早く取り組んでいる企業様にもヒヤリングしながら、どのような対応を求めるかなどを確認し、

合理的で効率のよい取り組みを実施するために、事前に震災復興に取り組んでいる企業、法人等との契約および情報共有等を

することで震災復興要求を受けた場合に素早く対応できる情報共有および対応することを念頭に、

まずは組織造りを実施するように考えています。


リターンについて

 HPを立ち上げ、そのHPに支援者様の氏名を掲載します。

また、進捗状況の情報発信および震災復興および防災の資機材の照会などを行います。

震災復興の情報を受け入れ体制を構築し、どのように震災復旧をしていくかの

ノウハウを情報提供をすることを念頭に、震災が起きても少しでも安心・安全な

生活を送れるような情報を提供したいと思っています。

 当プロジェクトのリターンは、HPへの氏名掲載、震災に関する情報提供となりますので、理解頂きたいと思います。

 そして、震災の時にできるだけ効率的に合理的に素早く実施することを目標にしていますので、

国の復興予算も少なくなるのではないかと思料しますので、税金等の費用も削減できるのではないかとも

思料していますので、間接的なリターンでもあると考えます。


スケジュール

クラウドファンディングの掲載前に青写真の作成開始。

掲載開始から、協力いただける各方面にメール等でのお願いをしていきます。

7月 クラウドファンディング終了
8月 情報発信および情報蓄積用等の資機材の購入
8月 行政等の契約および情報共有の契約等を逐次実施
    震災復興に向けての組織造り、情報の集約および震災復興のノウハウの蓄積 逐次 情報発信をしていきます。

 業務を司るにあたり、営業およびIT関係者の協力者を募りたいと考えています。

 見積的には、震災の協力関係者の名簿作成等に使用するパソコンおよび周辺機器50万円。

 営業およびIT関係者は、専門ではなく副業程度の人を募集と考えていますので、75万円程度と考えています。

 青写真は作成していますので、後は協力者を募り、HPの作成と営業をどうするかの構築と考えています。

 当プロジェクトは震災における予防対応ですので、事前に協力会社および人材を登録し、何ができるのかを把握し、

情報の取りまとめをし、震災時にいち早く情報公開し各専門の方々に対応をして頂ける組織つくりです。

 震災グッズ等の商品(非常食品、仮設寝具、テント、風呂、シャワー、簡易トイレ、仮設発電機など)を各分野の商品を

無償で掲載し、当HPで販売したときに協力金を頂くというシステムを準備していきます。

 支援方法の改革(例えば、エンターテインメントによる支援を、現地でのディナーショー、支援金コンサートの開催。)

 行政の各助成金等の情報提供。支援情報のマッチングを司る情報提供拠点つくり

(行政は縦割りのため、民間による情報のワンストップが必要と思われる。)


 現在は一人だけで当プロジェクトの立ち上げをしようとしていますので、これから協力者を募っていきます。

まずは、HPを立上げて各協力会社および支援者の氏名を掲載し、協力を依頼するのは、

現在働いている東京ビジネスサービス(株)への相談から始めていきます。

・第三者からの評価、受賞実績、メディア掲載実績  特にありません。

・各企業様の防災グッズをHPに掲示し(ワンストップとして)、震災グッズが当HPで網羅できれば、

必要としている方々も当HPを見ていただければ効率がよく合理的であると考えます。

その中で売り上げの一部を協力金として募ることを考えています。

 当プロジェクトの完了は、マニュアルの作成を完了した時と考えています。

その後は、NPO法人の立上かどこかの会社の委託することも考えていますが、

取り急ぎは、震災復興の早期な対応をどうするかを一点集中の対応を考えています。


資金の使い道

設備費:約50万円(情報蓄積、ノウハウの資料等の作成に関する資機材)
人件費:約75万円(情報の提供者、応援者への謝礼および営業費)
手数料(17%+税):約25万円


情報の取りまとめをする、パソコン、コピー機および周辺機材。 50万円

交通費および人件費  75万円

最低 資機材分の50万円があれば、それほど実質的資金はかかりませんが、それでも資金が

集まらない場合は、手持ちのお金を運用いたします。


メール等で賛同して頂ける方の募集により、

基本はメールでのやり取りを考えていますので、当初はそれをまとめるのみと考えています。

その他は、通信費および実際に現地に足を運ぶときの交通費と労務費を考えています。

人件費 HP管理者 営業 マニュアル管理者


最後に

 日本の震災はいつどこで起こっても不思議ではありません。

 明日は我が身です。震災が起こる前に事前の対策は不可欠です。

 縦割り行政としての役割が限界であるのであれば、民間で早い復興を目指し

 それをみんなの知識、知恵、技術等々により事前対策をすることで、

 震災に遭遇してもできるだけ早い段階で、最低限の生活を確保する復興を目指し、

 日本らしいプロジェクトでありたいと思っていますので、

 是非ご協力をよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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