初めましての方いつも応援してくださっている皆様こちらの活動報告のページをご覧くださりありがとうございます◎ユメカナエフェス実行委員会代表のMiranda Otsujiです!月曜日、初めて猫を捕獲する体験をいたしました。なぜそうなったのか、いきさつも含めて、捕獲を成功した時に感じたことまでこちらの活動報告にてお話しさせていただこうと思います。今回の記事は、後編ですので前編をお読みになっていない方は、ひとつ前の記事からお読みください!―――連日続く豪雨が猫ちゃんの体力を奪っていくなかで自分の無力さを感じながら、毎日連絡を確認しておりましたが、お忙しいのでしょう、お近くの保護団体さんからのお返事はありませんでした。とてもお伝えしにくいことですが、「保護をしてほしい」というご依頼だったため初期治療費がかかることについても、お話しし、ご理解いただけました為、遠方とはなりますが、いつもお世話になっている保護団体さんへお願いする決断をし、ご連絡いたしました。こちらの記事では、今回ご協力くださった団体さんのお名前や先輩のお名前は伏せさせていただきます。(保護依頼のご連絡が殺到してしまうと、保護団体さんへ大変ご迷惑をおかけするため)本当にお優しい団体さんで、ありがたいことに次の日には捜索に来てくださりました。私も一緒に捜索をしようと現地に向かったのですが、タイミングが合わず、結局何もできずにその日は保護団体さんに委ねました、、、それから次の日は雨もあり、見つかりませんでしたが、その次の日、仕事が終わり、現地へ向かった際に先に到着されていた団体さんがねこちゃんを発見され、エサやりに成功し、私も到着後、徐々に距離が近づいたところでなんとか捕獲機で捕獲成功いたしました、、、!捕獲後は、暴れまわるねこちゃんがほとんどで、エサも食べずにシャーシャーな子もいる中で今回のねこちゃんは、少し暴れた後、エサが入っていたお皿に戻りちょっとだけ食べて、またちょっとだけ暴れて、またエサをたべて、、最終的に、本当におなかがすいていたようで、暴れるのは早急にあきらめて、エサに夢中になってくれていてたくさんたべてくれてよかったなと思いました◎その後、車で保護部屋へお届けくださりました。(私も行こうと思ったのですが、「私がいくので大丈夫ですよ!」と言ってくださったのでまたまたお言葉に甘えて、お任せいたしましたm(__)m)そこからの検査結果や、治療費については、ご連絡を待っているところでございますので、引き続きご報告していきたいと思います!――のら猫ちゃんを保護するとき、どれくらいの治療費がかかるかご存じでしょうか?不妊・去勢手術 5000円~15000円血液検査代金(エイズ白血病)2回分 8000円~12000円ワクチン接種代金 3000円~5000円駆虫代金 1000円~3000円(何度も行う場合もあります)また、もし特別な治療が必要となった場合は、数千円~数十万円かかることもあります。では、実際に保護されている団体さんは、このお金をどのようにして工面しておられるのでしょうか?「行政から助成金が出ている」など誤解される方もいらっしゃいますが、保護団体さんは、ほとんどの方々が、ご自分で働いたお金や、団体名義でバザー出店などをして何とか捻出したお金でそのお金を負担されております。1匹1匹、保護することに時間も労力もお金もかかっております。この投稿をご覧くださっている方の中で、動物がすきでお家で飼えないけれどもなにかしてあげたい、保護猫団体さんの活動を応援したいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひとも、募金や、保護団体さんのバザーでの物品購入、お家で保護出来なくても、譲渡会やバザーでのボランティア活動、啓発活動などなど、ご自分にできることから、ご協力いただけますと幸いです!ユメカナエフェスでは、音楽を楽しみながら、動物について知ることができたり、動物募金・保護団体さんのバザーで楽しくお買い物いただくことにより、ご支援に繋がる、といった仕組みづくりに励んでおります。ぜひとも、ユメカナエフェスへお越しください。そして、新しい家族との出会いや、心が温かくなる体験をしてみませんか?皆様のご来場をお待ちしております!――#ユメカナエクラファン 22日目の結果報告#終了まであと19日 --【達成率32%】目標は35%でしたが達成できず...しかしながら昨日より+8000円のご支援をいただきました!ご支援くださった皆様拡散ご協力くださった皆様本当にありがとうございます◎
動物愛護 の付いた活動報告
初めましての方いつも応援してくださっている皆様こちらの活動報告のページをご覧くださりありがとうございます◎ユメカナエフェス実行委員会代表のMiranda Otsujiです!月曜日、初めて猫を捕獲する体験をいたしました。なぜそうなったのか、いきさつも含めて、捕獲を成功した時に感じたことまでこちらの活動報告にてお話しさせていただこうと思います。―――先週、先輩からとある連絡が来ました。「近所の猫が見るたび弱っていってる、でも保護できる家じゃないどうにかしてあげられないかな、、、」先輩が初めてその猫ちゃんと出会ったときの写真や、その時よりも現在元気がない様子の動画などが送られてきました。見た感じは成猫のような顔つきをしているのですが、標準的な猫ちゃんより小さくて細く、元気がないのか、病気なのか少しぼーっとしている印象でした。(後に、保護猫カフェの方にお伺いしたところ、ノラ猫ちゃんはきちんとごはんを食べられていないことが多いので栄養失調で成長が進まず、小さいままのこともあるそうです。)まだまだ動物愛護についてや、動物保護、考え方などなど勉強中の私は自分の頭をフル回転させて、手段を考えました。私の考えが正解ではないので参考になるかどうかわかりませんが、、、まずは保護なのですがについてなのですが、もし、毎日エサやりなどのお世話をしていて、なついてくれている猫ちゃんでも、捕まえてどこかへ連れて行かれるというのは大変怖いものだと思います。(なんともない子もいると思いますが、、、)逆に言うと、そういった警戒心を持っていないと虐待するような人間にも近づいてしまったら怖いな、と思います。そんな警戒心がある中で下手に捕まえたりしたら人間も猫ちゃんも怪我をしてしまう可能性があります。その後もたくさん保護をする方法について考えましたが、いつもお世話になっている保護猫団体さんとご相談をし、さらに、ご近所の保護団体さんをSNSで発見しましたので、状況をお伝えし、ご協力いただけないかご相談のご連絡をいたしました。連日の豪雨。とっても心配でした。できることなら、すぐに捕まえて保護したい気持ちですがそんなに簡単にはいきません。スケジュールも変えられそうになく、さらに、ミランダ家で保護するにも、母のペットロスが激しく、私自身もあまり家にいないので、捕まえられてもお家で保護することもできず、、、いつも歯がゆい気持ちになりますが、堪えることも大事です。続きは次の記事でお話しいたします。―――皆さんは、動物を飼ったことはありますでしょうか?そのきっかけは、どんなものでしたでしょうか?きっとはじめは、犬や猫がかわいいから、売れ残ってかわいそうだから、のような形で飼い始める方が大半かと思います。こういったときに、目先のことだけを考えて自分がお世話できる計画がない中で安易に動物をお迎えしてしまうと虐待の原因になる可能性もあります。動物を飼育できる環境でないのであれば、「飼わない」という選択肢も、考えていただけたらと思います。いつか、お迎えに適した環境になった時に、そして、家族の合意が取れた時に、計画性をもってお迎えをしていただけたら幸いです。動物を手放す方の中には、「引っ越し先でペットが飼えない、、、」「結婚した人が猫アレルギーで、、、」と、本当にどうしようもない理由で手放される方もいらっしゃるかと思います。私自身、保護活動はできておりませんが、このような募金・啓発活動をしていると、頻繁にそのような相談の連絡が舞いこんできます。本当にどうしようもない状況で、身を切る思いでご相談くださっていると思いますが、お引っ越しの際に、しっかりペット可のお家かどうか確かめる、アレルギーだったとしても、アレルギーの重さによっては別の部屋でケージにいれて飼育する、などの方法で発症しない可能性もお考えいただき、責任をもって、ご自分で何とかできる方法を最後までご検討いただいた上で、動物保護団体さんは、最終手段だと思っていただきたいなと思います。環境省自然環境局 総務課動物愛護管理室が作成された、わかりやすいパンフレットがございますので、リンクからお読みいただけると幸いです。↓宣誓!無責任飼い主0宣言!!https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2706e/pdf/full.pdf--#ユメカナエクラファン 21日目の結果報告#終了まであと20日 --【達成率31%】目標は35%でしたが達成できず...しかしながら昨日より+7500円とたくさんのご支援をいただきましたご支援くださった皆様拡散ご協力くださった皆様本当にありがとうございます!引き続きご協力よろしくお願いします!