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1杯のコーヒーから支援に繋がる活動プロジェクト!

NPO法人coffee aid2021は、犯罪被害者支援活動を多くの人に知っていただくプロジェクトとして活動しています。 毎年「coffee aidイベント」を開催しています。 この活動では「命の大切さ」を学びながら犯罪被害者支援等の活動や高校生・大学生のボランティア育成もおこなってます。

現在の支援総額

100,000

10%

目標金額は1,000,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/28に募集を開始し、 13人の支援により 100,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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1杯のコーヒーから支援に繋がる活動プロジェクト!

現在の支援総額

100,000

10%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数13

このプロジェクトは、2024/05/28に募集を開始し、 13人の支援により 100,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

NPO法人coffee aid2021は、犯罪被害者支援活動を多くの人に知っていただくプロジェクトとして活動しています。 毎年「coffee aidイベント」を開催しています。 この活動では「命の大切さ」を学びながら犯罪被害者支援等の活動や高校生・大学生のボランティア育成もおこなってます。

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◾️はじめに・ご挨拶◾️

私達は「NPO法人 Coffee aid 2021」を立ち上げ、被害者遺族に対するアドバイス事業、命の大切さを伝える講演活動、事件・事故等の被害者やその遺族を支援する団体と連携した各種活動及びコーヒー文化の発展のためのイベント・競技会の開催、開業を目指す者のアドバイス事業などを展開しております。
多くの方々が美味しいスペシャリティコーヒーで癒されて欲しいと願っています。

◾️解決したい社会課題◾️
              

皆様から、犯罪被害支援のイベントは「暗くて重たいイベントだから行きたいと思わない。」「進んで行こうとは思わない。」「明るいイベントなら行ってもいい。」とよく言われます。

私達は、犯罪被害者支援を多くの人に知って頂く為にイベントのハードルを下げて、コーヒーのイベントと一緒に開催しています。そして、被害者支援を行う各種団体との連携を図りながらイベント等を行うことで、事件・事故等の被害者及びその遺族が受ける2次被害、3次被害を減らし、被害を受けた方々の人権を守り、健康で心休まる基本的な生きる権利を保障したいと思っています。

また、被害者支援を行う各種団体との連携を図りながら、命の大切さを説く講演活動を行うことで、事件・事故が減少し、安全に生活できる環境づくりに寄与したいとも思っています。

身近な人が事件や事故で被害に遭うということは暗くなりがちでナイーブな問題ですが、コーヒーという飲み物を通して、残されている遺族が、生きている意味を問い前向き生きていくことを考えていただかればと思っています。
これから、いつ自分たちが当事者となるか分からない世の中です。そのような時の助けになるような活動を継続していければと願っております。


・これまでのメディア掲載



2024年3月29日、朝日新聞に掲載されました<掲載記事はこちら
2023年10月29日、TOKYO FM 「SundaysPosts」に紹介されました。
2023年8月24日、産経新聞に掲載されました。<記載記事はこちらから
2023年7月30日、日本経済新聞に掲載されました。<記載記事はこちらから
2023年7月5日、朝日新聞に掲載されました。<記載記事はこちらから
2023年6月28日、朝日新聞に掲載されました。<記載記事はこちらから
2023年6月26日、熊本日日新聞に掲載されました。<記載記事はこちらから
2023年2月20日、コラム - 緑のgoo(ウォーカープラス)にて掲載されました。<記載記事はこちらから
2023年1月9日、NHK番組として紹介されました。ドキュメント20min.「コーヒーの香りに誘われて」
2022年12月4日、毎日新聞に掲載されました。<記載記事はこちらから
2022年11月26日、47NEWSに掲載されました。
2022年7月8日、NHKニュースに取材いただきました。
2022年7月6日、読売新聞に掲載されました。<記載記事はこちらから
2021年4月8日、熊本日日新聞に掲載されました<記載記事はこちらから
2020年5月27日、くまもと経済に掲載されました。<記載記事はこちらから
他多数掲載されております。


・Coffee aid チャリティーイベントVOL.1  
2021年7月10・11日

第1回目は、熊本県熊本市の早川倉庫で開催し、県内外から多くのコーヒーショップに集まってもらい、 熊本では初のAEROPRESS CHAMPIONSHIPも同時に開催しました。

各有名ロースターやコーヒーショップに出店していただき、エアロプレス大会と併せてコーヒーエイドチャリティーイベントとして開催しました。
そして、コーヒーの売上の一部を犯罪被害者支援団体に寄付をいたしました。


・Coffee aid チャリティーイベントVOL.2    
2022年7月9日・10日

2回目は、場所を熊本市の百貨店ホールに移し、昨年同様に県内外から多くのコーヒーショップに集まってもらい、AEROPRESS CHAMPIONSHIPも開催いたしました。
今回は、熊本大学珈琲研究會や一般の若者がボランティアとして協力していただきました。

・(公社)熊本被害者支援センター・(公社)被害者支援都民センターから、被害者の写真パネルをお借りして展示しました。

被害者支援都民センターは、事故・事件等で亡くなられた方々のパネル展示を、年に1回新宿駅西口イベントホールで開催されています。 今回は、寄付先を皆さんに知っていただこうと思い、そのパネルをお借りして展示することにいたしました。 東京から地方へパネルを貸し出されることは初の試みとなりました。

・産業殉職者霊堂奉賛会から、「みころも霊堂」の紹介パネルをお借りして展示しました。

(公財)産業殉職者霊堂奉賛会は、東京八王子市にある「みころも霊堂」という労働災害で亡くなられた方を祀られている公的な施設を管理する団体です。 戦争で亡くなられた方々には千鳥ヶ淵・靖国神社という場があるということを皆さんはご存知だと思いますが、労働災害で亡くなられた方々が祀られてる場所を知ってる方は少ないと思います。
私の息子も労働災害で亡くなりましたので、2021年には産業殉職者慰霊式典に遺族総代表として参加させて頂き、こんな素晴らしい施設があるとこを知りました。 今回「みころも霊堂」がどんな施設かを皆さんに知って頂きたいと思い、こちらのパネルをお借りして展示しました。

今回のプロジェクトでは、各コーヒーショップと協働してチャリティーイベントを開催し、その売上の一部を奉賛会、被害者支援センターへ100万円以上の金額を寄付することができました。 


・Coffee aid チャリティーイベントVOL.3    
2023年7月9日

第3回は、熊本から東京は中野の地に場所を移し、第2回と同じような内容で開催し、1,000名を超える皆様にお越しいただき、大きな混乱もなく賑やかに終了することができました。
今回は、青山学院大学、駒澤大学、上智大学、東京大学、東京農業大学、早稲田大学の各コーヒー研究会や一般の方々がボランティアとして協力していただきました。

お越しいただきました皆様は、事件事故による被害者紹介パネル展示では立ち止まって真剣に見入られて涙され、コーヒーブースではバリスタが淹れてくれたコーヒーをにこやかに飲まれており、「命」の大切さがコーヒーと伴に心に沁みわたった一日だったと思っております。

私たちは、病死も自死も事故死も事件死も、どんな亡くなり方も大切な人がいなくなるということには変わりなく、また自分もいつ当事者になるかもわからない、そのように常日頃から思っております。だから、そういう思いで今を過ごしてもらいたいし、自身や他の人の命を大切にしてもらいたい気持ちでいっぱいです。


今回のイベントでも、東京を始め全国から多くのバリスタが参加しており、彼らも、このイベントの成功に向け代償を求めない協力をしていただきました。



さらに、多くの方々から寄付や各方面からの賛同もいただきましたので、この場を借りましてお礼申し上げたいと思います。



また、当日はチャリティーグッズの販売や募金箱を設置し、多くの浄財をいただくことができました。それは、奉賛会や被害者支援センターに80万円を超える金額を寄付をすることができました。


カップホルダー&キーホルダー


・エアロプレス大会も開催しました


・若手ボランティア育成事業の一環として緩和ケア病棟のコーヒーサーブの日


毎月1回、大学のコーヒー研究会と共に緩和ケア病棟へのコーヒーサーブを行っております。患者さんの中には動くことが出来ない方もいらっしゃいますので、病室にミルとドリッパーを持ち込みコーヒーをサーブしております。病室にはコーヒーの香り広がり、患者さんの顔にも笑みこぼれ、以前に喫茶店にコーヒーを飲みに行っていた頃の話や子供達がいる時は自分がコーヒーを淹れていた話などで、とても懐かしく、嬉しそうに語られていました。淹れてる私達も笑顔になります。


◾️このプロジェクトで実現したいこと◾️

事件・事故を風化させないための被害者パネルの展示、中高生や社会人に対する講演を実施するため、自治体、警察、(公社)くまもと被害者支援センター、同被害者支援都民センター等の関係機関と密接に連携し事業を実施していくこととしております。
今回も、そのパネル展示に併せたコーヒーイベントを、7月には東京都中野区「中野セントラルパークサウスF1」で開催、11月には熊本県熊本市「SAKURA MACHI kumamoto」で実施することにしております。皆様が大好きなコーヒーという媒体を通じて、多くの方に事件・事故の被害者紹介パネルをご覧いただき、「いのちの大切さ」について改めて考える機会としたいと思います。

また、これからの社会を担っていく学生ボランティアなど若年スタッフの育成に注力して、犯罪被害者支援の活動の拡がりや埋もれがちになる犯罪被害者の現状についての周知啓発に協力していきます。

また、コーヒー関連事業に従事する者への支援として、経営ノウハウの提供など運営全般にわたる相談、機器購入に対するアドバイス、自家焙煎を希望する者に対する機器の貸与等を行うことで、起業後の円滑な運営に寄与し、熊本県内における多様なコーヒー文化の育成を図ります。


財政的には、賛助会費や寄付で賄うことにしておりますが、当法人は設立間もないということもあり十分な資金が確保できずに、前身母体であるCalmestCoffeeShopからの支援を受けているのが現状です。
今年度事業につきましては、一部を日本財団から助成していただくことにしておりますが、それでも活動するための財源に不足が生じ、当法人の大きな課題となっております。



◾️スケジュール・資金の使い道◾️

ご支援いただいた資金は、以下の用途に使用させていただきます。

・「Coffeeaid2024」のイベント開催費 1,000,000円

目標達成以降は、運営費に充ててまいります。

・若年ボランティアスタッフの育成   500,000円
・チャリティーイベント開催費     500,000円

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


実施スケジュールは以下のように行います。

・2024年7月7日 「Coffee Aid Vol.4 crime victim support event」 開催!
         at 中野セントラルパークサウスF1

・2024年11月30日 「Coffee Aid 2024 Kumamoto」 開催
         at SAKURAMACHI Kumamoto

・2024年8月以降 代表者講演にご支援頂いた方と日程や内容の調整のご連絡をさせて頂きます。




◾️最後に◾️

日頃より、NPO法人Coffeeaid2021へのご協力に深く感謝申し上げます。

当法人は、2022年12月に設立した新しい、小さな法人ではありますが、皆様のご協力により、2023年度の各事業を無事に実施することができました。



当法人は、暗く埋もれがちな犯罪被害者支援を、もっともっと世の中の方々に理解していただき、誰もが、いつでも当事者になり得ることを感じることで、「命」について改めて感じていただくことを目的として活動しております。



今年度も引き続き活動してまいりますが、
これも皆様の協力なくしてはなしえません。
ご協力をお願いいたします。


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