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お世話になっております。紅音久遠です。
今回はキャラクター小話ということで、真田杏子の紹介になります。
杏子は主人公・優輝の母の姉の娘……つまり従姉弟にあたる人物です。
優輝が都会に住んでいるのに対し、杏子は物語の舞台となる田舎の巴村に住んでいます。
本作は優輝が夏休み中に真田家で2週間過ごすことになる場面から始まります。
高校3年生の杏子は頭脳明晰スポーツ万能容姿端麗な超人設定。
……ですが、アニメオタクでエロ同人作家という裏の顔を持っています。
親戚で幼少期から付き合いがあったため、杏子は優輝のことを気に入っていて、たびたび彼のことをエロ関係でからかって遊びます。
栞とも面識があり、ことあるごとに抱きつこうとしてウザがられています。
村の中でも有名人で、巴組というボランティア団体の最高顧問を務めて村の若い衆をまとめているとの噂も。
彼女の魅力は何と言っても元気なところ。
ギャグ担当で物語を明るくし、引っ張っていってくれる存在です。
外見は赤髪で、→Quantize_作品初のツインテールキャラです。
個人的にツーサイドアップが好きなのですが、彼女の性格にはツインテールがぴったりあっていると思います。
基本はツインテールですが、それ以外の髪型が見れるかも……?
当初はメガネっ娘キャラでしたが、万人受けのためにナシになりました。(←メガネっ娘好きの風上にもおけないヤツ)
服装差分、表情差分も全キャラで一番多く、シーンごとで印象も変わってくるキャラですね。
CVは望月なつさん。
元気な杏子にぴったりな、ハイテンションなボイスをお楽しみください。
今回は以上となります。
引き続きよろしくお願いいたします。
紅音久遠