妄想図書室プロジェクト、いよいよクライマックス!
こんにちは、妄想図書室準備メンバーのかずきです。
実は、「妄想図書室――みんとしょ in 広尾」プロジェクト、かなり面白い展開になってきています。
まず、数字で見る現状
- 支援総額:458,500円(目標の45.85%)
- 支援者数:43名
- 残り日数:17日
正直、この数字を見て「おっ、なかなかいいじゃん」と思った人もいれば、「え、まだ半分も行ってないの?」と思った人もいるでしょう。でも、クラウドファンディングって面白いもので、ラストスパートがすごいんです。
で、今どんな感じなの?
1. ロゴ制作: 奈良出身のデザイナー兼料理人、ぷるにぃさんが全力で取り組んでくれています。「妄想」を形にするって、めちゃくちゃ難しいんですよね。でも、ぷるにぃさんのアイデアスケッチを見て、「おお、これはいける!」と思わず声が出ました。
2. スリッパ製作: 浅草の老舗革製品メーカーとコラボしています。「妄想図書室に入った瞬間から非日常感を味わってほしい」という思いを、足元から表現。これ、完成したら絶対欲しくなりますよ。
3. 本棚オーナー募集: 現在12名の方が本棚オーナーに。でも、まだまだ空きがあります。「自分の本棚を持つ」って、ちょっとワクワクしませんか?
本棚オーナーって何がいいの?
1. 自分だけの「妄想空間」が持てる: 好きな本を並べて、自分の世界観を表現できる。これ、意外と楽しいんです。
2. コミュニティの中心になれる: 「あの本棚の人、センスいいな」って言われる可能性大。新しい出会いのきっかけに。
3. お店番ができる: 月に1回くらい。本好きが集まる場所で働ける。これ、なかなかない経験ですよ。
4. 名前が残る: 図書室に自分の名前が掲示される。ちょっとした「レガシー」です。
で、これからどうするの?
正直に言うと、あと541,500円必要です。「えっ、無理じゃない?」って思った人もいるかもしれません。でも、クラウドファンディングって不思議なもので、ラストスパートですごい盛り上がるんです。
だから、今がチャンス。「面白そうだな」と思った人は、ぜひ支援を検討してみてください。特に本棚オーナー、めちゃくちゃおすすめです。
「妄想」を現実にする。そんな面白いプロジェクト、そうそうないですよ。一緒に、誰も見たことがない図書室を作り上げませんか?
最後に、すでに支援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのおかげで、このプロジェクトはここまで来ました。あと少し、一緒に頑張りましょう!
それでは、また進捗報告でお会いしましょう!
かずき