
6月1日に桑名クラフトビールアワーイベントに初参加させて頂きました!
おかわりのお客様も多く、1日で350杯以上も売れる大盛況でした!
(当日の雰囲気はInstagramにアップしております)
6月4日には地元のケーブルテレビでORYVIAが紹介されました!トップ画像からご覧いただけます。
テレビ以外も朝日新聞や中日新聞、ラジオ、WEB記事などに掲載されました!
詳しくは活動報告やHPのお知らせをご覧ください。

ー 以下本文 ー

皆さん、日本のビールの定義をご存知ですか?
日本では麦芽、ホップ、水を原料として発酵させたものとなっています。

そして他の原料を加えて、麦芽の割合が50%未満になると「発泡酒」になります。
このようにビールは「麦芽」を中心に定義が決められており、
「ビールは麦芽で造る」というのが常識です。
ではビールは麦芽なしでは造れないのでしょうか?
もし麦芽なしで造ったら、どんな味になるのでしょう?
そんな疑問が頭から離れませんでした。
「ビールは麦芽で造るもの」という常識を覆すべく、今回の挑戦は始まりました。


ビールが「麦芽の束縛」から抜け出せば、その先にはもっと自由なビールの世界が待っています。
穀物は何十種類も存在するので、その一つ一つで新しい味わいのビールができることになります。
日本の酒税法上は発泡酒に該当しますが、それは日本の税金の問題です。
一番大事なのは「ビールのように美味しく飲めるか」です。
美味しかったらいいじゃないですか!
いつか「ビールは好きですか?」という質問に、「私は大豆ビールが好きです」なんて答える日が来たら面白いですね!


はじめまして、RICE HACK BREWERY 代表の道口 靖央と申します。
「ビールをRICEでHACKする」という思いを込めて、RICE HACK BREWERYを立ち上げました。

幼少期から食べ物に興味を持ち、レシピや料理番組を見ては自分で作ってみることが好きでした。
その後、さらに食品を学ぶために京都大学に進学し、食品の研究室に所属して、大学院では食品の食感や味、香りなどの食品科学を幅広く学びました。
卒業後は株式会社ロッテに入社して、菓子の新商品開発を担当しました。
そこでまだ世の中になかった全く新しい菓子を開発し、0から生み出す面白さを体感しました。

2016年に唎酒師の資格勉強をしていた時、ふと「お米ビール」を妄想しました。
お米で造る日本酒が美味しいのだから、
ビールをお米で造ったら今までとは違う美味しいものが出来上がるのではないか、
そもそもあらゆる穀物ごとのビールが可能なのではないかと妄想が膨らみました。

そこからの思考は至って単純なものでした。
一度味わったワクワク感は止められるものではありませんでした。
製造に必要な知識と技術を身に付けるため、退職してワイン、ビール、日本酒の三大醸造酒全てを学ぶことにしました。

オーストラリアのワイナリーとクラフトビール醸造所で醸造担当として働き、製造方法を一から学びました。
同時にお米ビールの試作を進め、学んでは試すを繰り返していきました。
また海外生活の中で、ヴィーガンやハラル、グルテンフリーなど食の多様性が定着していることに驚き、今後日本でも必要になってくるのではと考えさせられました。

帰国後は福井県の「花垣」の銘柄で知られる南部酒造場で働かせてもらい、お米の旨みを出す方法や糖化をコントロールするヒントを得ました。


酒蔵で得たヒントを活かし、お米に含まれる旨味成分を覚醒させられれば、お米ビールはもっと旨くなる!そんな確信がありました。
それを検証するために、ロッテ時代にお世話になったノザキ製菓株式会社の野嵜社長からご支援を受け、アメリカから本格的な小型設備を輸入し、合法的に試作するために試験製造免許を取得しました。

さらに試作を続けること半年、オーストラリアでの試作から換算すると200回以上の試作を経て、構想9年のお米ビールが完成しました。
9年前にしていた妄想を超える味わい、そして美しい濃い琥珀色に仕上がりました。

そしてこのお米ビールを「ORYVIA(オリビア)」と命名しました。
ORYVIAの由来は、ラテン語でお米を意味する「ORYZA(オリザ)」とBEER(ビア)の造語です。
ビアを「〜を通して」という意味の「VIA」と表記することで、お米を通して社会に貢献したい気持ちを込めています。


麦芽ではなく、お米だけを使用することで4つのメリットが生まれました。

① 自給率ほぼ100%
国内の穀物自給率が100%近いものはお米だけです。
近年ウクライナ侵攻により小麦の価格が高騰しましたが、自給率が高いとそのような海外情勢の影響は受けにくいメリットがあります。
② 消費量に貢献
こちらは直感では分かりづらいかもしれません。
「こんなにお米が高くなっている時にどうして?」と思われる方も多いでしょう。
実は今後「令和の米騒動」のようなことを再発させないためにも、お米の消費を増やしておく必要があります。
将来的に消費量の母数が増えれば、市場の変化に柔軟に対応できるようになります。
③ グルテンフリー
お米は大麦・小麦等に含まれるグルテンを含まないため、
グルテンを摂取できない方も楽しめる品質になります。
④ アレルゲン不使用
お米はアレルギー特定原材料等28品目には該当しないため、
食物アレルギーをお持ちの方も安心して飲める品質になります。
メリット盛り沢山なお米ですが、他の穀物ビールも気になるので、誰かに造ってもらいたいです笑
これがRICE HACK BREWREYが目指すクラフトビールで、海外生活で経験したことが土台となっています。
世の中にはグルテンやアレルギー、動物原料などが理由でビールを飲みたくても飲めない人たちがいます。
どんなに美味しいビールを造っても飲めないのであれば意味がありません。
みんなで飲めて、みんなで楽しめる、そんな新しいクラフトビールを日本から世界に広げていきたいと考えています。
それでは5種類あるORYVIAのラインナップをご紹介します。

雅ーMIYABIー
まずは飲んで頂きたいのが、雅(みやび)です。
お米で造ったとは思えないほど、クラフトビールらしく、そしてお米の旨みを感じることができる仕上がりとなっています。
「お米で造るビールはどんな味がするのだろう?」と疑問を抱いている方に、予想を超える回答を与えてくれる商品です。
この雅を最初に発売し、その後順次新しい香味を出していく予定です。

◯品目 :発泡酒
◯原材料 :米(国産)、米麹、脱脂米糠、ホップ、米タンパク
◯内容量 :330ml
◯アルコール分:5.5%
◯保存方法 :要冷蔵
◯賞味期限 :9ヶ月
爽ーSOUー
続いて発売予定なのが、コリアンダーとジェニパーベリーという今までにない組み合わせて造ったのが爽(そう)です。
まだ誰も味わったことのない心地よい香りに仕上がってます。
文字通りの「爽やかさ」を是非体感してみてください。

◯品目 :発泡酒
◯原材料 :米(国産)、脱脂米糠、米麹、米タンパク、ホップ、コリアンダー、ジェニパーベリー
◯内容量 :330ml
◯アルコール分:6.0%
◯保存方法 :要冷蔵
◯賞味期限 :6ヶ月
凛ーRINー
日本で一番飲まれているラガースタイルのORYVIAです。
いつもの飲み慣れたあの味に、お米の旨味由来の優しい味わいが加わることで、新しい飲み口に仕上がりました。
「やっぱりビールはラガー!」という方におすすめです。

◯品目 :発泡酒
◯原材料 :米(国産)、脱脂米糠、米麹、米タンパク、ホップ、香辛料
◯内容量 :330ml
◯アルコール分:6.0%
◯保存方法 :要冷蔵
◯賞味期限 :6ヶ月
和ーNAGOMIー
日本酒のフルーティーな吟醸香を味わえて、ビールのように飲みやすい、そんな両者の良いとこどりした新しいお酒です。
和食における新たな乾杯酒として飲んで頂きたい1本です。

◯品目 :発泡酒
◯原材料 :米(国産)、脱脂米糠、米麹、米タンパク、ホップ
◯内容量 :330ml
◯アルコール分:6.0%
◯保存方法 :要冷蔵
◯賞味期限 :6ヶ月
醇ーJUNー
ORYVIAシリーズで一番濃いタイプになります。
これがあれば満足!と感じる味わいになるように開発していきます。
しっぽりと飲みたくなる冬までに発売できるように準備を進めていきます。

◯品目 :発泡酒
◯原材料 :米(国産)、米麹、脱脂米糠、ホップ、米タンパク
◯内容量 :330ml
◯アルコール分:7.5%
◯保存方法 :要冷蔵
◯賞味期限 :12ヶ月

お米と和食は切っても切り離せない関係で、それはお米100%のORYVIAも同じです。
ORYVIAの5種類は、和食の会席料理を想定しており、乾杯から甘味まで食事と一緒に楽しめるように考えております。


ここまで読んでくださった方はきっと
「ORYVIAはどんな味がするのだろう?」
「本当に美味しいのだろうか?」
と思われているのではないでしょうか。
そこで2025年2月に実施されたスーパーマーケットトレードショー(2025SMTS)で、雅をお披露目した際のご評価を紹介したいと思います。
幕張メッセで実施されたSMTS2025に展示させて頂きました。
2/12~14の3日間で総勢300名を超える方々にORYVIAの雅をご試飲頂き、
「これは本当にお米なの?」
「もうこれはクラフトビールだ」
「お米の甘さを感じる」
など嬉しい反響でした。

最終日には計111名の方に雅をご評価頂きました。
1:まずい、2:美味しくない、3:普通、4:美味しい、5:とても美味しい、の5段階でアンケートを実施したところ、97%以上の方々から美味しいのご評価を獲得することができました。

ORYVIAを製造するにあたり、環境への負荷も配慮しました。具体的には3つあります。
① アップサイクル
◯ 破米:ORYVIAに使用するお米には精米時に割れてしまった破米を使用しています。
◯ 脱脂米糠:桑名の特産品である「こめ油」の副産物として出てくる脱脂米糠を原料に使用しています。
食品として利用することが難しかった上記原料をクラフトビールにアップサイクルすることで、食品廃棄削減に貢献します。

② 節水
麦芽を製造するには大量の水が必要となりますが、ORYVIAは麦芽を一切使用しないため、大幅な節水になります。
また製造中に冷却のために使用する水は、捨てずに再利用できるように設備を設計し、排水の削減に努めています。
③ ビール粕の飼料化
製造後にはいわゆるビール粕というものが出ます。これを産業廃棄物として処理すると、燃焼時にCO2を発生させ、地球温暖化の原因となってしまいます。
RICE HACK BREWERYではこのビール粕をさらに発酵させて飼料化し、地元にある牧場の牛の餌として供給しています。
その牧場では牛糞を地元の農家さん達に肥料として供給しているので、素晴らしい循環が出来上がっています。

どんなものがご支援して下さる方に喜んでもらえるかを一生懸命考えながら、さまざまなリターンを用意してみました。代表的なものを紹介いたします。

これから末長くORYVIAのファンになってもらえるように、日常的に使えるグッズをコースターからパーカーまで幅広く取り揃えました!
ぜひORYVIAグッズを身に付けながら一緒に盛り上げてくれると嬉しいです!

この度、初仕込みした雅を多くの方に味わって頂けるように、限定初仕込みコースをご用意いたしました。
貴重な初仕込みORYVIAを確実にをお楽しみ頂けるコースとなってます。

ORYVIAを飲み比べできるコースを3種類と5種類でご用意いたしました。
まだ開発段階なので少しお待ち頂きますが、試作品としては5種類ともできており、どれもそれぞれ特徴的で飲み比べを楽しんで頂けると思います。
仕上がり次第、発送致しますので、新作を最速で味わえるコースです。
今後開発する新作ORYVIAの漢字を選べる権利もご用意しました。
定番となればあなたが選んだ漢字がずーっとORYVIAに刻まれることになります。
また出来上がった新作も一番に味わえちゃう特別なコースです。素敵な漢字をお待ちしております。

ORYVIAファンの証としてプライオリティカードがもらえるプライオリティメンバーコースもご用意致しました。
プライオリティカードはイベント出店時のORYVIAが半額になるほか、グッズの割引特典や新作優先購入権など好待遇を受けれるスペシャルなカードです。

RICE HACK BREWERYは製造工場なので、通常は一般の方は立ち入り禁止となっております。
ですが、今回特別に20名限定で見学できるコースをご用意いたしました。
当日は醸造所見学以外にもORYVIAの試飲やお土産ビールも付いてくる盛りだくさんなコースになっております。

特別な催しのギフトやお店の限定商品として提供できるオリジナルビール醸造コースをご用意いたしました。
グルテンフリーでオリジナルクラフトビールを造れるのはここだけです!
あなたの理想のビールをグルテンフリーで作って見ませんか?
急激な円安で予算オーバーした醸造設備費300万円を賄った運転資金に充てさせていただきます。
当初はどこかの醸造所を借りて生産することを考えました。
ただグルテン、アレルゲン、動物原料不使用を謳う以上、麦芽を使用している設備で製造すると混入の恐れがあるため難しく、安全性を一番に考えて新規で購入することにしました。
しかしながら、市場は37年ぶりの円安状態で、見積もり金額は当初の1.5倍に膨れ上がり、輸入費も2倍以上となって、予算を300万円オーバーしました。
確保しておいた運転資金を醸造設備費に充てざるを得なかったので、皆様のご支援はこれからの運転資金に充てさせて頂きたいと考えております。
具体的には
・リターンの制作費
・リターンの配送費
・キャンプファイヤーの手数料
・新作ORYVIAの開発費
・オンラインショップ運営費
・雑誌等の広告宣伝費
・測定機器の購入費
などに使わせて頂きます。
◾️ 酒蔵とコラボ
日本酒の魅力を多くの方に知ってもらうために、酒蔵とコラボすることを計画してます。
日本酒は味の特性上、お米の中心部分が必要である一方、ORYVIAはお米の外側が必要なので、製造上とても相性が良いのです。

日本酒で人気の吟醸酒の多くは酒米を50%削ります。つまり50%は使わないということです。
その使わない50%をORYVIAの原料として使えば、同じ酒米から日本酒とクラフトビールが出来上がることになります。
この2つのお酒を飲み比べてみたくはありませんか?
普段ビールしか飲まない人でも、この日本酒は飲んでみたくなるはず。
そして飲めば、同じ酒米から出来たとは思えないほど異なる味わいに驚き、同時に日本酒の魅力にも気付くはずです。そうやってORYVIAを通して日本酒ファンを増やしていきたいと考えてます。
◾️ 純国産ビール
ビールにはチェコ発祥のピルスナーやイギリス発祥のスコッチエール、ドイツ発祥のヴァイツェンなど多くのスタイルがありますが、日本発祥のスタイルはなく、個人的に悔しく感じてます。
オーストラリアの醸造所で働いていた時、醸造仲間から「日本のビールはどんなビールなんだ?」と聞かれ説明すると、「それはジャーマンピルスナーだね」と言われ、暗に日本のビールではないと言われているようで悔しさを覚えました(オーストラリアだってないじゃないかとは言いませんでした笑)。
確かに基本はドイツ製法で海外産麦芽がメインなので、日本のビールというかヨーロッパで生まれたビールを日本で造っているだけなんだと気付かされました。

ORYVIAの主原料は国産ですが、ホップなどが外国産なので、いつかホップ農家さんと契約してホップも国産にしたいです。
そして製法も原料も産地も全て日本の純国産ビールを造って
「これが日本発祥の日本のビールだぁー!」
と海外に輸出し、海外のビールラバー達に
「What the heck!? Japan is crazy!!(日本はクレイジーだー!)」
なんて言わせたいです笑
◾️ 耕作放棄地の減少
日本の多くの米農家さん達は後継者おらず困っており、年々廃業される方が増えています。
将来的には、後継者不足で困っている米農家さんの土地を譲り受け、自分たちで米を栽培してビールにすることで、耕作放棄地の減少に貢献したいと考えてます。


皆様から頂いた応援メッセージを名前順で掲載させて頂きます。
株式会社秋田屋
代表取締役社長 浅野 弘義様
昨今の健康志向の高まり・グルテンフリー食品への関心の高さの中、「グルテンフリーのビール」という新たな選択は素晴らしい取り組みだと思います!
酒類を扱う弊社としては販売面でも協力していく所存でございます。
東海のクラフトビール市場をグルテンフリーで「Hack」する日を楽しみにしております!
株式会社南部酒造場
製造課 課長 柏倉崇様

道口さんは、2021年の冬、一緒に日本酒を造った仲間である。
わずか一造り。
短い季節ではあったが、彼の貪欲な学びの姿勢に、私は何度も驚かされた。
研究者として培った探究心をそのままに、
一つひとつの工程を深く理解し、吸収していく。
その柔らかさと、強さ。
彼の人柄にも、私は強くひかれていた。
もうしばらく一緒に、と願ったが、
彼にはどうしても果たしたい思いがあり、別れは避けられなかった。
蔵には、いくつもの別れがある。
季節ごとに、人は出会い、そして去っていく。
けれども、不思議と彼の姿は、いまも私の心に残っている。
あの澄んだ目。
遠くを見つめる、まっすぐな視線。
それは、聡明な者だけに宿る、未来を射抜くまなざしだった。
ビールづくり――
彼の志を知ったのは、蔵を離れ、数年経った頃だった。
製菓、ワイン、日本酒。
彼が積み重ねてきた道のりの先に、
米だけで醸すビールという、新たな挑戦が待っていた。
日本人が大切にしてきた米を、
ただ食べるだけでなく、泡に変え、心に届ける。
それは、技術であり、文化であり、祈りのような営みだと思う。
彼がその道を選んだことが、ただただ嬉しい。
これからの時代、私たちはますます、自分たちのルーツを大切にしていかなければならないだろう。
彼は、サムライである。
そして、私は――
彼のクラのファンである。
.WAVE 代表 関根 清志郎様

「誰でも飲めて、本当のメイドインジャパンの美味しいビールを作りたい」、そんな熱い想いを約4年ほど前から一番近くで聞いてきました。
そんな想いを聞いて難しい挑戦になるだろうと想いながらも、私もフリーランスとして活動している身として、孤軍奮闘しながらも夢を追いかける彼を素直に応援したいと思ったのと、ぐっちゃん(道口君)なら本当にやってくれそうな気がするとも同時に思っていました。 約4年前の当時の僕は、「そんな夢のようなビールがあったら飲んでみたい!」そんなやりとりをしていた記憶があります。
月日は流れ、彼がテスト醸造所のタンクの横に寝袋を敷き、泊まり込みで試行錯誤しながらビールを作っているという話を聞いて、心からこのビールを応援しようと決めました!
そして、今そんな夢のようなビールが誕生しようとしています。
試作段階ですが、試作のビールは本当に美味しく、それよりも更に完成度が上がっていると聞いているので、オリビアの発売が楽しみで待ちきれません。
ぐっちゃんは必ず夢を実現させてくれると信じています!
こんな素晴らしい彼の挑戦と、彼の作る美味しいビールをぜひ皆さんも一緒に応援してくれたら、一人の友人としても嬉しい限りです。
「お米100%のビール、どんな味なのか気になりませんか?」
みんなでオリビアを盛り上げていきましょう!!
デザイナー 田口 博基様

パッケージデザインを担当しましたデザイナーです。まさかこんなにも制作期間が長くなるとは思いませんでした笑。何度もやりとりを重ね、完成まで1年以上。
けれどブラッシュアップするたびにどんどんデザインが良くなっていく。それは道口さんのオリビアに対するこだわりと熱量がものすごいから。それはビールの中身についても同じです。
こだわり抜いた味が、オリビアにはあります。
ノザキ製菓株式会社
代表取締役社長 野嵜伸夫様

道口さんの「お米でビールを造りたい」という熱い想いに共感したのが2023年3月。それから約2年。私はこの日を迎え、デビューさせることができることをとてもうれしく思います。
私たちが目指すのは単なるビールづくりではなく、日本のお米の素晴らしさを世界に伝え、新しい価値を生み出すことです。そして、まだ食べられる価値があるお米を原料として使うということにもチャレンジしました。
このクラウドファンディングを通じて、多くの方々に私たちの想いを知っていただき、ともに未来を創り上げていきたいと強く願っています。
ぜひ、私たちの夢を応援していただき、『オリビア』と一緒に新しいビール文化の幕開けを楽しんでください。
皆様の温かいご支援を、心よりお待ちしております。
今後このORYVIAを皮切りに、ビールの常識を破る様々な穀物ビールが出てくることを期待してます。
ORYVIAの第一歩が大きく踏み出せるよう、皆様の熱い応援お待ちしております!
株式会社RICE HACK
代表取締役 道口 靖央
<酒類販売管理についての記載>
1.販売場の名称及び所在地
株式会社RICE HACK 三重県桑名市長島町福豊905
2.酒類販売管理者の氏名
道口 靖央
3.酒類販売管理研修受講年月日
2024年5月31日
4.次回研修の受講期限
2027年5月30日
5.研修実施団体名
一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方は酒類のリターンを選択できません。
最新の活動報告
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大阪万博視察
2025/10/10 15:57ケンミン食品株式会社の高村社長からご招待いただき、大阪万博内で販売されているORYVIAの視察に行って来ました!店内では至る所でORYVIAが注文されているのを目の当たりにできて、冥利に尽きる思いでした。詳しくはインスタに掲載してますので、下記URLからどうぞ!https://www.instagram.com/reel/DPmvZ6mE3_I/?utm_source=ig_web_copy_link もっと見るリターン状況
2025/09/28 17:36こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
小泉農林水産大臣訪問&リターン発送について
2025/09/13 20:46ご支援者の皆様、大変お待たせいたしました。本日遂に梱包用の箱が到着しました!今夜から順次梱包して、明日より「初仕込み雅」でご支援してくださった方々に発送して参ります。ORYVIA3種類以上でご支援の方々は、また準備が出来次第連絡いたします。また画像の通り、小泉進次郎農林水産相に会いに行って参りました。今後お米を増産するにあたり、新たな消費の選択肢になると、ORYVIAを激励して頂きました。詳しくはこちらからご覧いただけます。https://www.sankei.com/article/20250911-5NZELSFHPNOFRIYJJL2VP437KE/ もっと見る




















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